電話のベルが鳴った。
『○○ちゃん、 げんきー♪』
私のことを「○○ちゃん」と呼ぶのは、大学時代の友人だけ。
少し前、「近いうちに一緒にごはん食べようね」とメールしたことを忘れていた。世界中を飛び回っている彼女は電話ではまずつかまらない。
『昨日パリから帰ってきたの。お塩買ってきたから明日送るね』 と多忙を極める彼女らしい返事だった。
そして今朝、フランスの塩が届いた。それもたくさん!
・TRAD Y SEL:フランス・ゲランド産の天日海塩(粘土質の塩田の塩でミネラル豊富)
・Fleur de sel :南フランス、カマルグの湿原で作られる天然塩
カードには、「お塩の味比べをしてください」
そして、P.Sに 「オランジュリーの今年のパンフレットがかわいいので送りますね。“しおり”にどうかしら・・・・・・」と書かれてあった。

最近では日本とヨーロッパを行ったりきたり。今も精力的に仕事をこなす彼女は、大学時代から、仲間の誰よりもパワフルだった。そのエネルギーは、学生から仕事へとステージが変っても常に変らず、キャリアを積んではチャンスを物にしてきた。いま思えば、あの時の彼女こそキャリアウーマンの走りだったのかもしれない。
おまけに、そこらへんの男より度胸がすわっている。なのに凄くかわいい。小悪魔的な可愛さは多くの男達を虜にしてきたのだ。
ちょっと褒めすぎ?いやいやそんなことはない。大学時代の仲間みんなが声を揃えて言うこと。
ブログに書いてしまって今頃くしゃみしているかも。 (怒られるかな・・・^^)
実はわが家で今使っている塩は4種類。イタリア、ヒマラヤ、そして日本の沖縄と瀬戸内海の塩。
先日、イタリアの岩塩が切れそうだったので同じものを買いに出かけるも、ここらで新しい塩を開拓しようかなと買うのをやめる。今探している途中だったので、とても嬉しかった。
私は味の一番の決め手は塩にあると思っている。
世界中の数え切れないほどの塩を吟味し研究するのは無理として、せめて家で作る手料理には、自分なりのこだわりを持ちたい。少しずつお気に入りの塩を見つけていこうと思う。
モン・サン・ミッシェルの刺繍袋が可愛いの♪(中にはFleur de selが入っていました)
そして、オランジュリー美術館のパンフレット。細長い冊子はちょうどしおりにぴったりです。細長くトリミングされた名画は、ちょっとした題名当てクイズのようで楽しいかも。

画像では分かりづらいと思いますが、右の絵の色調に合わせて左の解説の部分もページごとに色が違うのです。流石、色彩の国フランス!
ありがとう♪