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新しい世界へ ~ピアノレッスン初日~
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私の大好きな夕景の季節がきました。

ここ数日、朝、私が台所にいると、必ず誰かが決まってこう言います。
「ほら、見て!!」と。
西側のカーテンを開けると、凛とした空気の中に白く冠雪した富士山が目に飛び込んでくるからです。お弁当作りの手を休めて窓の外を見ると、景色はまるで圧倒的な迫力で「おはよう!!」と言ってるようです。

夏には見ることがないので、すっかり忘れているのですね。朝陽に輝く富士山をみると、毎回、初めて見たときのような感動を受けます。同時に、あぁ、冬がやってきたんだなと思う。

朝の富士もいいけれど、夕景はこの時間に家に帰れる私の特典。まだ誰も帰っていない薄暗いリビングに入ると、「おかえり!」と言ってくれているようで嬉しくなります。そして、暫く、富士山の向こう側に沈んでいく太陽を見ながら、お疲れさまと、誰にいうでもなく一人でつぶやいています。

さて、タイトルに「新しい世界へ」と書いたのは、今日からピアノのレッスン環境が変わります。
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新しい世界なんて書くと大げさのようですが、私にとっては昨日から緊張ぎみ。

10月で丸4年になった私の大人ピアノ歴。
娘は10年。娘が高校に入学してから、部活のために毎晩帰りが遅く、家でまともに自主練習できぬまま、弾くのは先生がみえる当日だけ、というのが随分と続いていました。そんな中でも、娘は校内合唱コンクールのピアノ伴奏を引き受け、その度に今までの先生には大変お世話になっていました。
子どもたちが習いだして約10年(息子は途中でやめましたが)、その間で先生がお休みされたのは、たった一日だけ。毎回、明るくて楽しいレッスンでしたが、このような状況で続けるには、レッスン代ももったいない。先生にも同じところを毎回教わるのも申し訳ないということで暫くお休みすることにしたのです。勿論、娘にまとまった練習時間がとれるようになったら、またお願いしますということで。

そして、私も。 最初は子どもたちの刺激になればと始めたレッスン、気が付けば、母が一番真剣にピアノに向かい合っていたように思います(笑)。先生にも恵まれ、毎日が楽しくて、楽しくて。夜中も自由に弾ける環境なら寝食を忘れて弾いていたかもしれません。

今回、新しく環境を変えようと思ったのは、ピアノが大好きになっていたのですね。弾かないということが耐えられない(笑)。せっかく弾けるようになったピアノをここでまたしっかりと学びたいと思ったからなのです。
ここ2年ほど、課題を与えられ、一所懸命に練習して弾けるようになっても、必ず技術、精神面でぶつかる壁がありました。そこから中々抜け出られなく、うやむやにしたまま時間だけが過ぎていきました。

いつも、スコアを持って迷子状態だったのです。
光を見出したくて門を叩きました。新しい先生は、今年の春に一度レッスンを受けたこともある先生。今回渋谷にレッスン室を構えられたたということで、先日お邪魔してきました。

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当日は何か一曲弾いてくださいね、といわれていたので、ちょうど覚えたばかりのチャイコフスキーの「秋の歌」を弾きました。
最初はすごく緊張しましたが、いつの間にか自然体になっていました。流石です、すぐに緊張を解いてくださり、譜面に向かっていたのです。
今後のレッスンについて色々お話しながら、今日を楽しみに待っていました。

先生、まだまだ初心者の私ですが、一生懸命頑張ります。根性だけはありますので、どうぞよろしくお願いします。

先生のお教室のHPはこちらです。


新しい境地はどんな世界が待っているのでしょう。楽しみです。ピアノを愛する方々との新しい出会い楽しみの一つです♪
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by soleiljap | 2010-11-11 10:35 | ◇ 音 楽
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