<< 写生会は菖蒲と睡蓮がうつくしい公園で 二人のBirthday Cake >>
アントニオ・ロペス展@bunkamura
実は5月のブログの投稿がゼロだったのには訳があります。 5月に入ってすぐに観たアントニオ・ロペス展。 そして、ロペス展の興奮も冷めやらぬ2日後に受けた絵画のレッスン。 朝11時から夕方6時まで通しで行われたレッスンは、ロペスの絵が刺激となり、更に絵(素描)の深みにはまったのでした。

a0029889_17505143.jpg
「マリアの肖像」 1972年 鉛筆

スペインの世界的巨匠アントニオ・ロペスがやってくる! 今回、前売り券を買ってその日を待っていました。 

初めて、ロペスを知ったのはいつだったか・・・・・・、重厚で軽やかな筆致、そして、そこに流れる濃密な空気感は決して忘れられるものではありませんでした。
マリアの肖像もその一つ。 今回実物を見ることができて本当に幸せ。気がつけば今週末で終わるのですね。 終わる前にもう一度行きます。 

a0029889_17511786.jpg
アントニオ・ロペス 「グラン・ビア」 1974-81年 油彩

この絵は完成までに7年かかっています。 夏の夜明けのグレーがかった冷たい光の中のグランビア、その美しさを描きたくてロペスは毎日早朝毎朝6:30にこの場所にイーゼルをたてて、地下鉄で通い続けたそうです。 描ける時間はわずか20~30分。夏の朝の光のグランビアはそれから7年かけて描かれました。 

ロペスの絵の前に経つと、時間の流れや温度、埃や匂い、空気までもが感じられるのです。
作品は全て見ごたえがあるものばかりです。 まだ行かれてない方は是非。 必見です!
[PR]
by soleiljap | 2013-06-12 00:16 | ◇ 美 術
<< 写生会は菖蒲と睡蓮がうつくしい公園で 二人のBirthday Cake >>