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マカロン・パリジャン
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はじめてマカロンを焼いた。今まで興味なかったわけではなく、これは作るものではなく買うものだと思っていたからだ。日本でもここ数年有名菓子店がこぞって売り出しているマカロンは、目の覚めるような美しい色彩に個性豊かなフレーバーで、まるでお菓子の宝石のよう。歯を立てた瞬間カシャっと崩れる歯ごたえと、すぐに広がるネチっとしたアーモンド風味の生地との絶妙なバランスは、まるで夢のような美味しさ。(独走) 大袈裟だが、そんなマカロンを家庭でつくれるはずがないと、ずっと思っていた。

マカロンは、元々はイタリアのお菓子で、16世紀メディチ家のカトリーヌ・ド・メディシスがフランスのアンリ2世に嫁いだ時に、イタリアからフランスへ伝えられたということらしい。
日本ではギザギザ(ピエ)がついた生地に、クリームやジャムを挟んだ 『マカロン・パリジャン』が思い出されるが、その種類は様々で、有名なものは、『ナンシー』、『アミアン』『サン・テ・ミリアン』と日本ではあまり聞きなれないものもある。フランスの長い歴史の中で地方の特色と人の手を経ていろんな形ができ上がった伝統菓子なのだ。


さて、中々手を出さなかったマカロンに、何故、今回重い腰をあげたかというと、blog魂である。(笑) 
なんて冗談はさておき、ここ数週間レシピをネットや本で調べまくり、焼き始めたのが先日。 しかし、失敗に終わった。 ピエ(足)がでなかったり、生地を乾燥させたにも関らず、ひび割れたりと惨憺たるもの。

しかしblog魂は不滅である(笑)。 翌日にレシピをかえて再度挑戦。 絞りだしはまだ不慣れだが、ピエもでてマカロンらしくなって来た。 が、特徴である「マカロン・リス」(ツヤツヤした表面)が出ない。 アーモンドがざらついた感じなのだ。 着色料は一切使わず色は全て天然の色。よってかなり地味な色合い。

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天然で綺麗な色付けをご存知の方、是非教えてください。
画像のマカロンには何も挟んでいません。






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ココアのマカロン・・・基本のレシピに適当に(小さじ2)ココアを入れてみたのですが、もう少しいれたほうがよかったかも。最初でかなり集中してて、休ませる時間を忘れて、絞り終わってすぐにオーブンに入れてしまったのです。すぐに気付いたのですが、出すに出せず、失敗を承知でそのまま続行。なんとピエも出来、まずまずでした。(ほっ)

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抹茶のマカロン・・・ココアと同じ時間設定なのですが、焼きいろがついてしまいました。次回は少々温度を下げて焼こうと思う。抹茶の風味がとってもよくて大好きです。

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ラズベリーのマカロン・・・ピンクの色をつけたくてラズベリーを潰して少々煮詰め、茶漉しでこして色付けにしたのですがはっきりとした色がでませんでした。中はほんのりピンク色です。
ハートも数個つくったのですが、絞りだしの重なったところが数個ひび割れてしまいました。

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紫いもの粉を使ったマカロン・・・以前紫いもの粉を使ってでシフォンケーキを焼いた時、生地がグレーになったのをすっかり忘れていました。この粉が卵白と反応して変色したんです。すっかり忘れていました。(学習しなさい>自分) ピエと中身は綺麗な紫がでてくれました。表面がざらついているのも粉のせいですかね。

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絞り出しが上手くいきません。表面の角、どうにかなりませんか。どなたかご教授下さい♪
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横からの画像。おまけ。

今回のマカロン、思いのほか綺麗な色が出なかったので気持ちがなえましたが、次回また焼いてみたいとおもいました。このマカロンで遊んだものは、またご紹介します。→ こちら
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by soleiljap | 2006-06-05 23:57 | ◆ Sweets | Trackback(1)
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Tracked from スウェーデンからの生活便り at 2006-06-07 23:13
タイトル : 出来た~っ!
   お菓子の教室で一度作ったきり、、、 どういうわけかマカロンは買うものと思い込んでいました。でもスウェーデンでは買えない。しかも材料の主となるアーモンドパウダーも買えない。だからパリに旅行へ行ってはマカロンを買い、パリ土産にいただいては感動し、それっきり。でもでもこの方は作ってらした。研究熱心なソレイユさん。試行錯誤の末、何種もの美しいマカロンを作り上げていて、あぁ私も作りたい!というより、食べたい!(笑)だって食べたいと思った時に大好きなマカロンが作れたらどんなに幸せでしょう。そう思い込ん...... more
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