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オレンジジュースのパンナコッタ

つい先日のこと。いつものように鏡の前で化粧をしました。ファンデーションをぬり、おしろいで押さえ、アイブローにアイシャドー、そしてマスカラ、頬紅が終わったら最後に口紅。ささっと確認をしたら、いつも仕上げにエビアンのスプレーをふきかけます。霧状の水がファンデーションを程よく落ちつかせ、しっとりするのです。ミスト状の冷たい水がふわ~っと顔をつつんで快感。この瞬間が一番好き。 その日も、顎をちょこっと突き出して、思いっきりシューーーッ。
うゎーーっ。  見るとエイトフォーじゃありませんか!!!誰?こんな所にこんなもの置いたのは!!
え?、その後どうしたかって? 勿論、やりなおしましたよ。クレンジングからね。

あ~~、よかった。殺虫剤でなくて!  そこのあなた。笑いましたね。

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お口直しは、オレンジジュースのパンナコッタ。これは、以前作ったものの続編。今回は全卵を入れないで作ってみました。

思えば、スタートは、「2層のババロアの謎」から始まりました。
今回、色々実験的お菓子作りをしていって気づくことは、材料や行程がほんの少し変わるだけで、そこにはまったく違う種類のお菓子ができあがるという事。

今回のミルクと生クリームをゼラチンで固めたもの、パンナコッタの類?だと思うので、名前も“オレンジジュースのパンナコッタ”としました。

■全卵なし、粗熱を取って混ぜた場合
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ジュースを十分冷ましてから、ミルク類をまぜたので、全体がしっかり混ざって、滑らかな舌触り。上に透明なゼリーが薄く膜になってしまったけれど悪くない(怪我の功名)

そして、次なる試みは、ジュースの粗熱を取らずにミルクを混ぜてみました。




■全卵なし、粗熱を取らずに混ぜた場合

a0029889_018457.jpg★二層にしっかり別れる。
★牛乳の部分がざらついて、舌触りが悪い。


a0029889_024581.jpg※全卵を入れても入れなくても分離はするようです。違いは全卵を入れたほうは、下のミルク部分が滑らかでした。


結論・・・美味しいババロアやパンナコッタは、しっかり粗熱を取ってから他の材料を混ぜましょう。(昔からわかっていましたけど・・・笑)

取り合えず、このシリーズはこれで完結です。お付き合いありがとうございました。
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by soleiljap | 2006-10-04 22:59 | ◆ Sweets | Trackback
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