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冬至ときもの熱

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今日は冬至。北半球で一年で一番太陽が低い位置になり、昼が短く夜が長くなる日。

冬至といえば、ゆず湯と冬至かぼちゃ。ゆず湯に入り、冬至かぼちゃを食べて寒い冬を元気で過ごそうという江戸時代からの習慣らしいですが、ゆずには保湿作用があり、お肌がすべすべに。
かぼちゃは言うまでもなくカロチンが豊富で、風邪予防になります。
当時科学的な手段などない時代に、先人たちは身体でこの知恵を身につけていったのですね。梅干にしかり、先人たちの知恵には本当に関心させられます。

冬至にゆずを使うのにはもう一つの理由がありました。
お正月のおせちや菖蒲湯(尚武)もそうですが、冬至(とうじ)=湯治(とうじ)。柚子(ゆず)=融通がきくように。かぼちゃの黄色(金色)からお金をイメージし、お金持ちになりますように。など、ここにも日本古来の願掛けがありますね。

寒い冬、ぽかぽかの柚子の香りのするお風呂はそれだけでも至福の時。
皆さんも是非、この冬至に柚子湯に入り、元気に寒い冬を過ごしましょう♪

ちなみに、上の柚子湯セットは近くのスーパーで198円。

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さて、着物熱とタイトルに書いたのは、最近また着物に癒される日々を送っています。
どうも、先日の京都での結婚式で久しぶりに着た着物が火をつけたようです。このところ忙しくして、夜は小説を読む余裕さえなく、いつも手が伸びるのがこの本「樋口可南子のきものまわり」。
そこにタイミングよく、ご実家が呉服屋さんのnasukaさんから届いた「目の保養」。すばらしい着物にまたまた癒されたわけ。(笑)

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着物はその昔は日本人の日常着でした。今では高価なものというイメージがありますが、すべて直線で作られた一枚の衣。生地は木綿から絹やウール。意匠や技術面では文化的遺産にもなる染めや織り。人間国宝の技術をもって生まれる布や染めは鑑賞に値する一つの芸術です。

語りの切り口は無限にある着物の世界。私にとっての着物の醍醐味は、日本の古い時代の文化や習慣に根付いて生まれた、着物の歴史や日本人の精神をまとえるということもその一つ。
例えば、はっきりした日本の四季において季節感は大事にされました。素材は勿論のことですが、それ以外に季節の草木や花の先取り。桜の季節に桜の着物を着るのは避ける、とか。夏の終わりには秋を思わせるものを入れるとか。もうすぐやってくる季節を着物でさりげなく知らせるなんて心憎いじゃないですか。自然を愛し、相手を思う心に通じるものだと思います。

今では鑑賞だけにとどまっている着物ですが、また時間や心に余裕ができたら、コンサートに着ていったり、お茶にもと思っています。

私の着物熱、伝わったでしょうか。(まだまだ書きたいことはたくさんあるのですが)
そうそう、それまでロングだった髪をショートにしたのは、樋口可南子のように短い髪で楚々と着物を着たかったからなのです。(笑)

nasukaさん、早く着物のウェブ・アルバム公開してくださいね~ 首をながくしてまっています♪

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●きもの熱 としてカテゴリを作りました。これから大好きな着物についても書いていきます。

※コメント欄久々に開きました。お返事遅くなるかもしれませんがよろしかったら書いてね。
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by soleiljap | 2007-12-22 11:17 | ◇ きもの熱 | Trackback(1)
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Tracked from 代官山だより♪ at 2007-12-28 08:21
タイトル : クリスマスのお菓子ⅱ ミニマリアのジンジャーマンクッキー..
今日は冬至。。。 子蕪 風呂吹き ゆず味噌掛け。。。.☆*:.。.☆*† 氷雨降る晩、お風呂は柚子湯にして、風邪の邪気を払います。。。.☆*:.。.☆*† 一年で 一番 長い夜 。。。 お外は寒くても お部屋のなかは 温かな おいしい匂いが漂います。。。.☆*:.。.☆*† シナモン・グローブ・ジンジャーにブラウンシュガーとモラセス を ボールのなかへ。。。 そこに魔法の粉をふりかけて。。。 ミニマリアの ジンジャーマ...... more
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