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ハイドシェックのベートーヴェン

今朝、RSSをのぞくと、私の大好きなblog★ chachatのパリ日記 Le journal de chachat ★のchachatさんからの嬉しいニュース!

21世紀を代表するピアニスト、エリック・ハイドシェックの日本でのコンサートのお知らせです。
ハイドシェック氏はリンク先にも書かれてあるように、今は亡きフランスの名ピアニスト、コルトーから最後まで指導を受けられたとのこと。最高のテクニックをもって個性的で雄弁なる彼のピアニズムは本当に素晴らしい。
(ハイドシェックの愛弟子でもあるchachatさんのblogから時折のぞく彼の素顔もとてもチャーミングなんです。)

プログラムは、全てベートーヴェン。(以下プログラムはchachatさんからコピペ)
ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」
創作主題による6つの変奏曲 ヘ長調 Op.34
6つのバガテル Op.126
ピアノ・ソナタ第31番
   

なんと私の大好きな曲ばかり!
悲愴は今毎日聴こえてくる曲。(息子が弾いている) 2楽章はいつか弾きたい曲。
そして、ソナタ31番。ベートーヴェン後期に書かれた哲学的な響きさえ感じる30、31、32は私の大好きな曲。これは絶対に行きます!!

詳しくはchachatさんのポスト、“2008年、ハイドシェック来日情報”をごらんくださいませ。
by soleiljap | 2008-02-06 10:39 | ◇ 音 楽
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