<< モカ マーブル シフォン & ... 父の日 >>
朝のジョギング 夜のジョギング

ジョギングの楽しみは大きく二つ。それは何といっても、朝マンションを飛び出した瞬間と、帰り着いて浴びるシャワー。

梅雨に入って、朝雨で走れないこともあります。そんな時は雨でなければ夜走ります。以前は忙しい朝はさけて夜走っていました。今は子ども達も大きくなり手がかからなくなったので、朝走ります。

家族がまだ寝ている中、そ~っとジャージに着替え(笑)、(ジャージはウソですよ) 半分寝ながら500ccほどの水を飲んでウォークマンにキャップ、家の鍵をもって家を飛び出します。

まず最初の楽しみ。それは自動扉が開いて外に飛び出した瞬間、身体で感じる爽やかな空気。今、暑くも寒くもない丁度いい季節。ひんやりとした空気は肺の中まで染み渡り、体中の細胞がいっせいに目覚めるのです。

朝は緑のコース。メイン通りから離れた散歩道は街路樹がトンネルのように茂り、行きかう人々はウォーキングやジョギング、犬の散歩がほとんどで、ほんの少しの通勤の人たちだけ。途中大きな通りを渡るとき信号にぶつかりますが、それ以外は信号はなく、車の音もほとんど聞こえない静かなところ。

同じ時間に出ると、会う人たちの顔ぶれもだいたい同じ。いつの間にかご挨拶する方々も決まってきました。すれ違って挨拶するだけですが、いやいや皆さん中々個性豊かな人たち(多分)。ここで一人ずつ書きたいのですが、長くなりそうなので、今日はその中のお一人(ひとグループ)を書きます。

皆の先頭を歩くその人はいつも白い手袋をしています。短パンにポロシャツでグリーンのキャップからのぞくロマンスグレーの髪から、歳は60を過ぎているでしょうか。左手にはいつも大きなビニール袋をもっています。右手には名前が分かりませんが、ごみを挟むやつ。隣に時々男性がついていたり、いなかったり。後ろには女性が2、3人ついてきます。毎回見るその袋は膨らんでいます。中身は勿論ゴミ。タバコの吸殻や空き缶など。すれ違いざまに挨拶される顔は本当にステキな笑顔で、私はただ走っていてごめんなさいと言いたくなるのです。
こうやって、みんなが出かける前に道のゴミを拾って歩いている人がいるんです。それも毎日。


さて、冒頭でも書きましたが、今日は早朝から雨のため走れず、夜のジョギングとなりました。
夜は朝とは違うコース。朝は緑が一杯で静かなコースなのですが、夜走るにはちょっと怖い。よって、夜はメイン通りに面した車や人の往来がある道を走ります。

私が住んでいるこの辺は少し行くとオフィス街。ウィークデーの今日は、駅前なんて残業やちょっとだけ飲んで?帰るサラリーマン達で溢れます。木曜日なので流石に泥酔の人はいませんが、駅前の雑踏の中、人の隙間をぬう様に歩いていると、携帯メールをやりながら歩いている人の多いこと。画面ばかり覗いて回りなど見ていない。怪我しますよ。
で、腹が立ったのはタバコを吸いながら歩いている人。この辺の道路は前面禁煙になっているはず。規制とか罰金なんて言葉も、見つからなければいいくらいの意識なのでしょうね。こういう人に限って身なりは決めているから滑稽。

このモラルなき人間の投げたゴミを、毎朝ゴミ袋を持って拾って歩く人たちのことを思うと残念でならない。


朝のジョギングと夜のジョギング、どちらが好きかと言えば、勿論、朝。いやなものを見て腹を立てながら寝たくないですからね。
[PR]
by soleiljap | 2008-06-27 00:59
<< モカ マーブル シフォン & ... 父の日 >>