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絵封筒に夢中
昨日の続きです。
絵なんて何十年も描かなかった私が、ここ最近何故か急に色で遊びたくなった訳。それは、昨年のちょうど今頃、chachatさんのブログでみた絵封筒でした。

まるで、弾むように描かれた曲線と、封筒いっぱいに塗られた色彩から今にも音楽が聴こえてきそうで、最初に見た瞬間、心躍りました。

封筒に描かれた絵。 ハガキに絵を描く、絵てがみならよく知っています。
ハガキに描けるのだから、封筒にも描けるはず。でも、今のいままでそんな発想すらなかったのです。

自分でも描きたくなって、封筒に窓から見える富士山を鉛筆で描こうとしたのですが、悩むこと数分。
「ここに住所を入れて、切手はここに……。そうすると、こには描かかない方がいいよね・・・・・・」などと、小さなスペースに制約ばかりを強いてしまい、思うように手が動かなくなってしまったのです。

結局、そのときはこの国で絵封筒なるものポストに出せるのだろうか、という疑問を持ったまま、富士山は封筒の端に小さく描かれたままほったらかされていました。

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年が明けてお正月の片付けが終わった頃、本屋へ行き、覗いた美術コーナー。
なんと、そこで 『絵封筒をおくろう』(文化出版局)という本をみつけたのです。

迷わず買いましたよ。
読むと、絵封筒なるもの、静かなブームらしく2007年には絵封筒の展覧会もあったそうな。(しらなかった!)
規則や規定があるのかと思いきや、切手を貼る場所、住所の書き方も自由。
届けてくれる郵便やさんに宛先がわかるように書かれてあればOKなんですって。

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イラストレーターのきむらさとし氏が、初めて絵封筒に出会った時、「ひと目で魅了され、まねしたくなった」と書いてありましたが、それは正に、私が一年前にchachatさんのところでみた時の感動と同じ。

手紙は開ける楽しみがあります。メールや電話ですましてしまうことが多くなった昨今ですが、こうやって手描きの封筒が送られてきて、封をあけて手紙を読む瞬間は、きっと、とても贅沢な時間だろうなと思います。


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先日買った固形に水彩絵の具を出して、今朝、早速描いてみました。被写体はキッチンにあったもの。

封筒という限られたスペースながらも、自由にその一瞬を切り取り、自分だけの世界を表現できることはとても気持ちいいものです。(思うように描けないという歯がゆさはあるけれど)

会社へ行くので下絵だけになってしまいましたが、また色塗りも楽しみです!
はてさて、どんな絵封筒になりますか、お楽しみに。 (アップできればですが・・・)

【追記】
本にも記載されてありましたが、画材によっては他の郵便物に色がついたり、雨に塗れて絵の具がにじんだりする場合があるので、定着剤を使用したり、しっかり乾かす等の配慮が大事ですね。
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by soleiljap | 2009-01-29 13:15 | ◇ 美 術 | Trackback
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