カテゴリ:◆ おせち料理( 15 )
元旦の食卓 ~おせち料理 2016~
a0029889_253317.jpg
新年明けましておめでとうございます。新しい年が皆さまにとって輝かしい年でありますように!

さて、恒例の元旦の食卓です。こうやって今年も無事に皆でお祝いできたこと、嬉しい限りです。年末から続いた怒濤のおせち作りも、食卓についた家族の穏かな顔をみると疲れも吹き飛びます。 ただ今年は娘が30日から大阪へ旅行へ行ったため、元旦は夫と息子との3人での食卓でした。(元日の夕方に帰京しましたが)
おせちはかまぼこと伊達巻以外はすべて手作りです。

a0029889_2575236.jpg
毎回変わらぬ元旦の食卓の風景。 でも、少しずつテーブルセッティングは変えているのですよ。(分かりました?) 重箱やお屠蘇セットは流石に変えられないので、食器と数少ない小物で変化をつけて楽しんでいます。

今年はいつも使っている漆の敷膳をやめて金色のマットにしました。 漆器(銘々皿)もこれまで使わなかったものを使用。(画像は下に載せました)
a0029889_1193493.jpg



a0029889_034293.jpg
我が家は皆お酒が弱いので、お決まりの屠蘇を少しいただいたら、すぐにお雑煮です。 

a0029889_533289.jpg
大好きな黒豆作り。時間はかかりますが、その間にきんとんや田作り、たたきごぼう等を作れるし、黒豆は最初にとりかかるおせち。

少しずつ娘の為に、日程表と一緒に、作りやすい量でレシピにも起こしているのですが、将来、肝心の娘が作るかどうかが心配。笑


一の重
a0029889_420045.jpg
黒豆、かまぼこ、伊達巻、錦卵、数の子、昆布巻き、たたきごぼう。



二の重
a0029889_415503.jpg
紅白なます、海老の八方煮、牛肉の八幡巻、紅鮭粕漬、酢蓮、栗きんとん、田作り。



三の重
a0029889_48406.jpg
煮しめ


重詰めは見た目の色合いも重要なので、船体のバランスを考えながら、隣の持ってくるものは何がいいかなと常に考えながら詰めています。


a0029889_20091.jpg
漆器は以前も書きましたが、母の影響か、大好きな器です。 芸術性が高く、世界に誇れる日本の工芸品です。本当に美しい。(母が亡くなり、あの沢山の漆器はどうしているのだろう。 たまに出して使ってあげているといいな・・・)

漆器は普段使いはできないので、お祝いやお客様用です。今回、金縁の白い洋皿に漆の取り皿を重ねてみました。薪絵はそれぞれの皿で絵柄が違います。

a0029889_0181542.jpg
最後になりましたが、神棚とお仏壇のお供えです。(錦卵を入れ忘れている!今頃気づく)



さて、はや三が日が過ぎようとしています。今年もあっという間に一年が過ぎていくのでしょうか。
悔いのない一年にしたいですね。そのために、一日一日を大事に過ごしましょう。

本年もよろしくお願いいたします。

* * * * * * * * * *

[PR]
by soleiljap | 2016-01-03 01:25 | ◆ おせち料理 | Trackback
錦卵 (おせち) *recipe 
a0029889_2142116.jpg
家で作るお節料理の中の一品で錦卵(二色卵)があります。

紅白がおめでたい色のように、黄色と白も金銀にみたてられ、おめでたい色とのこと。
もともとお節の食材の彩りは華やかで、赤白黄緑黒と全ての色が網羅されていますが、錦卵の黄色は格別。
重詰めが楽しくなる欠かせない一品です

a0029889_21401213.jpg
作り方も至って簡単。 今回は電子レンジのスチーム機能をつかったので、蒸し器を出すこともなくあっという間にできました。

a0029889_0364637.jpg
道具は画像のような型と、裏ごし器。

写真の型は私が結婚当初に買ったもので、新しそうに見えますが20年以上使っているもの。
押し寿司用の型ですが、ずっと錦卵用に使っています。 前回、とうとうバラバラに外れてしまい、今年は凧糸で縛って使いました。(笑)

More機能にレシピを記しておきます。

★錦卵の作り方★
[PR]
by soleiljap | 2015-01-05 00:28 | ◆ おせち料理 | Trackback
謹賀新春 おせち料理 2015
明けましておめでとうございます! 
2015年が皆さまにとって実り多き年でありますように。本年もよろしくお願いいたします。
a0029889_1264875.jpg
大変ご無沙汰してしまいました。更新できなかった理由はゆっくり書くとして、まずは今年のおせちを!
a0029889_1281312.jpg
お節作り、作るメニューは毎年同じものなのですが、出来上がった時の腰の痛みと背中の張り、そして足が棒の事を思うと、毎年、一度はためらいます。

今年は大晦日に夫と息子が真鶴までイカ釣りに行き、ちょうどお節の仕上げに入る頃帰宅。大漁は嬉しいのですが、帰宅後2時間キッチンを占領され、お節の完成が押してしまう。
今年も、やはりTVは見られず・・・ でも、元旦に食卓に並んだお正月料理をみると、今年も頑張ったなという充実感で疲れも吹き飛ぶのです。

a0029889_15249100.jpg
黒豆作りは大好き。今年はSTAUBで焚き上げました。お鍋の力で時間は短縮(それでも7時間煮ました)、ふっくら柔らかく満足のいく仕上がりに。


a0029889_1573459.jpg
お雑煮はいつもかしわ(鶏肉)も入れて出汁をとるのですが、今回は鰹と昆布のお出汁のみ。


a0029889_1295671.jpg
今年は段取りがよかったのか、仕事納めが26日だったこともあり、あまり腰に来なかったような・・・。お節を食べた後、いつもは泥のように眠ってしまうのですが今日はすこぶる元気でした♪

久々のブログの更新、お節作りより疲れました。画像をダウンロードしてからすでに3時間が経とうとしている。笑 

もう寝ます! お休みなさい!
[PR]
by soleiljap | 2015-01-02 03:38 | ◆ おせち料理 | Trackback
元日の夜のおせち
今年の箱根駅伝もたくさんの感動を残し無事に終わりましたね。

毎年、観終わって思うことは。「沢山の感動をありがとう!」ということ。
学生たちのこの一年の努力を思うと、一人ひとりの真剣な表情の裏にある沢山のドラマや、タスキを繋げるという大きな「責任感」に胸がいっぱいになり、すべての学生を応援していました。
すべてが本物だから、感動し涙するんですよね。嘘がないからずっと目が離せないのです。

昨年は政治家に東電にその他悪党たちにの嘘を見せつけられてきたので、『本物』に胸を打つのだと思います。 「本物」という言葉、昨年何度も私の心の中で反芻した言葉でした。
本物の言葉、本物の心、本物の食べ物、本物の芸術・・・・・・。
でも、偽物もたまには必要だったりします。偽物ばかりを見せられると、なぜか本物が際立つものなのです。そのための目と心を養わなければ……。

そこで、もうひとつの今年の目標は、「不動心」と、そして「本物」です。

a0029889_1031846.jpg
前置きが長くなりました。
さて、こちらは元日の夜の食卓。お節をプレートに並べました。
こうやっていただくと、食べ忘れなく、えり好みせず、ひと通り食べられるのでとてもいいのです。
と言いつつ、一つ忘れていました。牛肉の八幡巻き! (子どもたちにとっては唯一の肉だったのに…笑)

a0029889_1219568.jpg
お煮しめもひとつひとつの素材の味が生きています。
地味なひと品なのですが、個別に煮含めていくので、手間と時間がかかるのです。


a0029889_10475338.jpg
せっかく裏白を敷いてカッコよく並べるはずだったのに、品数が多くひしめき合っています。
大皿いっぱいのお節、お腹一杯になって、食べたあと、みんなお腹をさすっていました。

a0029889_0473092.jpg
我が家は、お正月でも誰もお酒をのまない(いえ、呑めない人)。なので、サイドには必ずお茶。(笑) 

お節はかくもみんなの胃袋へ吸収され、すし詰め状態の冷蔵庫も少しずつ隙間を取り戻してきました。
それでも、もう暫くはお節がつづくでしょう。>家族
[PR]
by soleiljap | 2013-01-03 17:40 | ◆ おせち料理
おせち料理 <2013>
a0029889_15593287.jpg

元旦に美しい富士山を目にして、暫く手を合わせて数枚写真を撮るも、すぐにキッチンへ。
一年の計は元旦にあり。今年も気持ちよく大好きな料理でスタートすることができました。(いささか疲れてはいましたが・・・)

a0029889_19461428.jpg
テーブルセッティングとお重詰め等、おおよその準備は大晦日にすませておいたので、後はお餅を焼いてお澄ましを温めてテーブルに並べるだけ。

それにしても、昨夜までの疲れはどこへいったのでしょう。つい数時間前まで、「来年は絶対温泉に行ってやる!」と、ガチガチに凝った肩と腰を伸ばしながら決心したはずなのに。(笑) 

昨年は母の喪中もあり、簡単なお正月料理でした。なので、久しぶりに力が入ったわけですが、内容はいつものお節です。(今年は、伊達巻は手作りせずに買いました)

a0029889_1625368.jpg
かまぼこと伊達巻以外は手作りです。(画像はクリックで大きくなります)

一の重・・・黒豆、昆布巻き、数の子、錦卵、田作り、かまぼこ、伊達巻。
二の重・・・紅白なます、車エビの八方煮、栗きんとん、酢れんこん、たたきごぼう、牛肉の八幡巻き。
三の重・・・煮しめ (具材は個別に煮含める)

a0029889_1604088.jpg
お雑煮は勿論一番だし。
日本料理の神髄がここにあります。幸せを感じる出汁の味です。

a0029889_16383867.jpg
お節の準備で、一番最初に手掛けるのが黒豆。丹波の黒豆、以前は10時間以上かけて作っていましたが、今回は時短を考えて圧力鍋と併用しました。ふっくら、やわらかい艶々の黒豆ができました。
a0029889_19553830.jpg
すべてに意味がある寿の食べ物、食べ忘れがないよういただきました。
a0029889_1795873.jpg
お刺身は切り身を皿に並べなおしただけ。


a0029889_18474265.jpg
今は、お節もバラエティーに富み、和洋中といろいろですが、やはり本来のお節が一番落ち着きます。

あれほど、来年は温泉にいく!、とぼやいていた私ですが、みんなの喜ぶ顔を観ていたら、今年も作ってよかったなあと思うのでした。

季節を大事にし、心を育んできた日本の料理、お正月料理はまさに 『食卓の寿ぎ』 ですね。

(※3連の画像はクリックで大きくなります)


「世界無形文化遺産として、日本食をユネスコに登録申請」 というニュースを見ました。
日本料理は世界に誇れる食文化です。いつも、世界の三大料理に日本食を挙げるべき、と思っている私としては、これは登録されて欲しいです。
[PR]
by soleiljap | 2013-01-02 22:48 | ◆ おせち料理
2011年もよろしくおねがいします。
a0029889_18122517.jpg
皆様、新年明けましておめでとうございます。
新しい年も5日が過ぎようとしています。PCのない生活(自宅)はまだ続いております。
今日から仕事はじめという方も多かったのではないでしょうか。そういう私も今日から仕事始め。帰る間際に2011年第一回目のポストの更新です。今年は仕事メイン(?)で頑張るつもりです。今までは?と、どうぞ突っ込まないでくださいね(笑)。

今年の元旦のお節です。お客様がいらして楽しくいただきました。

と、ここまで書いて、帰りをせかされております!(焦)
残りは、明日書きますね。では、みなさま、今年もよろしくお願いします。

a0029889_181239100.jpg

【追記】
コホン。お待たせしました~。(笑)

2011年元日の朝見えた富士山は、前日の深夜まで続いたお節作りの疲れなんてを吹き飛ばしてくれるほど美しかったです。

娘と富士山を撮っていると、大晦日から友人達とカウントダウンをしてきた息子が帰宅!

大晦日の夜、息子が出かける前に台所の私のところに来て、「じゃぁ、行ってくるね。、良いお年を!」といって出かけて行った。その言葉がなぜか可笑しくて一人でわらっていた。

そして、元日の朝、眠そうな顔で帰ってきた息子は今度は「明けましておめでとう!良いお年を!」と言って自分の部屋に入っていった。何だかよく分からないけれど、可笑しくてまた一人で笑った。

お正月の朝から笑顔で過ごせるのだから、ま、深く考えないことにしよう!(笑)

a0029889_1813952.jpg
元日のお客様は夫の姉。甥っ子は当日の朝体調が悪くなりこれなくなる。(残念)

お屠蘇をのんだ後はワインで乾杯。お節の写真を撮っていなかったことに気づき慌てて撮る。
↑これは娘が撮ってくれたもの。
a0029889_1814551.jpg
今年は筑前煮を作らず、三の重に鯛の塩焼きを入れました。また、今年は伊達巻も市販のものにしました。それと、かまぼこ以外はすべて手作りです。

みんなに、縁起物なのでひと通り全部食べてねと言ってお雑煮の準備へ。

a0029889_16512496.jpg
お雑煮は昆布と鰹節の一番だしでつくる澄ましタイプ。
実家鹿児島の具材とは少し異なるけれど、味は母譲りのやさしい薄味。

a0029889_16513736.jpg
食べ盛りがいるのでロースト・ポークとボイルのズワイ蟹(画像なし)も準備。

お雑煮とお節をひと通り食べると、十分お腹いっぱいになりました。

みんなが美味しいといって食べてくれると、大晦日、足腰がパンパンになって、あー開放されたいっ!と思ったことをすっかり忘れているから不思議。(笑)


この一年また美味しい食卓(我が家の記録)をブログにアップしてまいります。
時にはピアノだったり、絵だったりすることもありますが、ブログのテーマでもある「美味しいは幸せ」をモットーに今年も食卓から愛を届けたいと思っております。
皆様の美味しい笑顔と健康を心からお祈りしつつ、
あらためまして、本年もよろしくお願いいたします。


a0029889_16291878.jpg
最後に元日の富士山。(朝8時半ごろ撮影)
[PR]
by soleiljap | 2011-01-05 18:30 | ◆ おせち料理
2010年もよろしくお願いします。

皆様、明けましておめでとうございます。

やっと、ブログで新年のご挨拶ができます。年末から調子の悪かったPCが年明けてさらに不具合に拍車がかかり、写真の取り込みや、年賀状の印刷までできなくなり、本日会社での更新となりました。
まぁ、こんな感じで念頭からのんびりモードのブログですが、本年も「食卓から愛をこめて」をどうぞよろしくお願いします。

さて。クリスマスのお料理やケーキの画像もありますが、まずは元旦の食卓から。

a0029889_16435063.jpg

今年は元旦に素敵なお客様が我が家にみえました。
それは私のもう一人の息子(それくらい大切でかわいい♪)。10歳の時オーストラリアに帰国したジョン君です。ちょうど3年前、日本に来たとき会ったのが最後だったので3年ぶりです。

ジョン君のママから、手紙で彼の旅の話は聞いていました。バカンスを利用して友人たちと世界各地を回る旅にでたと。

ジョンから電話をもらったのが暮れも押し迫ったころでした。日本へは3週間ほど前に着き、本州を北から南へと旅行してきたこと、そして1月2日にはドイツに発つと、とても流暢な日本語で話してくれました。

2日に日本を離れるのなら、是非、最後に日本のお正月を味わってほしいと伝え、元旦の再会となったわけです。
お友達も3人いるとのこと、狭いけれどみんなで来てねと伝えました。
でも来れたのは二人、後の二人は前日(大晦日)のカウントダウンパーティーで呑みすぎてダウン。

ジョン君と、お隣にいるのはジョンのガールフレンド。お顔をアップできなくて残念ですが、とても可愛いのよ。目の色がジョンと同じグリーンなの。ともに19歳の若者たちが3人、懐かしそうに、そして同じ歳ということもあり、お喋りは尽きませんでした。
関心したのは、オーストラリアでは大学に入る前、又は大学生になるとほとんどの学生が海外をあちこち回りながら長期の旅をするそうです。そして、旅の資金は自分達でアルバイトをして貯めたお金だそうです。
なんとしっかりした19歳なのでしょう。
ジョンのガールフレンドもすでに4ヶ月旅を終え、最後の日本でジョン達とおちあったと話していました。

a0029889_17152286.jpg

まずは恒例の杯を回しながらのお屠蘇。青い目の二人にはどんなお味だったのしょう。
そして、お雑煮、おせち料理と続きます。画像をごらんになって気づかれたと思いますが、今年は手作りの御節ではありません。

ちょうどひと月前、夫が「今年の御節は注文してみようか」と言ってくれました。その時、あの慌しさから開放される!今年は座って紅白歌合戦を見れる!と正直心弾んだ私がいました。(笑)
注文の御節は初めての事だったので、選ぶのに迷いましたが京都の料亭のものに決めました。

a0029889_17371594.jpg
a0029889_1737449.jpg
とても手の込んだ上品なお味で、目にも舌にも美味しい御節でした。(しかし、家族はママのおせちが一番だと・・・嬉)

若者には、おせちだけでは物足りないだろうからと、散らし寿司とローストビーフ、から揚げ、蟹の準備をしました。
a0029889_17334820.jpg

a0029889_17381278.jpg


デザートは二つ。
a0029889_17414773.jpg
息子のリクエストで、栗きんとんだけは作ってね、と言われたので、いつもの我が家の栗きんとんを作りました。自分でいうのも何ですが、美味しい。(笑)

a0029889_17465639.jpg
そして、ジョン君ファミリーが大好きだったレア・チーズケーキ。
こちらは、ジョン君のガールフレンド(だけ)がこの日の夜の飛行機でシドニーへ帰るということで、時間がなく食べさせてあげられませんでした。

ジョンは今頃ドイツで何を食べているのかしら。きっと19歳の彼らにとって旅は刺激的で数え切れない感動が待っていることでしょう。沢山の人に出会って、一回りもふた回りも成長したジョンにまたあえる日を楽しみにしています。


もっと書きたいのですが、長くなりそうなのでこの辺で終わりにします。


2010年も一緒に楽しみましょう。 生きることを愛し、感謝し、ともにいい人生を築いていきましょう。
今年もよろしくお願いします!


**********
P.S. メールのお返事が遅くなっております。必ずお返事いたしますのでお待ちください。
[PR]
by soleiljap | 2010-01-06 17:57 | ◆ おせち料理
お正月のおもてなし ~おせち料理 2008~
a0029889_23184327.jpg
「一富士、二鷹、三なすび」、いい夢の順番ですが、二日の初夢、皆さんははどんな夢をみましたか。
また、二日は書初めの日。娘が朝、宿題の書初めをしていました。冬休みのこの宿題だけは私たちが子どもの頃から変わりませんね。

本日、義理の姉がきてくださいました。いつも凛としてとても素敵な女性。
おもてなしは、もちろんお節料理。お重に入れて出しました。

a0029889_23242557.jpg
元旦のプレートの寄せ盛りとは違い、お重に詰めるときりっとします。

実は昨年暮れにお重を新調しました。屠蘇セットと同じ塗りのものが欲しかったのですが、探しに行く時間もなかったのです。昨年冬、買い物にでた時、偶然見つけてすぐに購入。
蓋をあけた時、目に飛び込む色彩を楽しみたいので器(箱)はシンプルに。

a0029889_23274944.jpg
しつらえながら、やっとお正月らしい食卓だな、、なんて一人ウキウキしていました。
準備にも気合が入り、お雑煮のお出汁は、最初出来上がったものが鰹節の匂いが気に入らなくてやり直したくらい。

a0029889_23163747.jpg
今年のお節はどれも美味しかったので(何度も言う・・・笑)、皆さんにも食べてもらいたかったです。(笑)


a0029889_23103963.jpg
今日の富士山も朝からとっても綺麗でした。こちらは、夕日が落ちてすぐの富士山。(クリックで大きくなります)


明日から家族でスキーへ行ってきます。
[PR]
by soleiljap | 2008-01-03 00:42 | ◆ おせち料理 | Trackback(1)
2008年元旦のおせち

a0029889_20462947.jpg
お正月用に活けた花、大晦日にはまだ蕾んでいた梅の花が、今朝ぽんと弾けるように3輪開いていました。夕方には更に3輪。富士山を望み、梅を愛で、家族でおせちをいただく。元旦の小さな幸せ。

a0029889_20461759.jpg
2008年のおせちもいつもと変わらぬ手作りです。今年はちょっと趣向をかえて、一人ずつプレートに寄せ盛りにしました。2日にお客様がみえるので、お重にはその時に盛り付ける予定。
いつも手作りする伊達巻は今年は買いました。やはり市販のものは甘いですね。夫が、黒豆より、栗きんとんより伊達巻が一番甘かったと申しておりました。

家族いわく、今年のおせちは例年になく美味しかったそうです。(嬉) 
多分、その理由は二つ。
一つは、最初から元旦は寄せ盛りにするつもりだったので、ぶりの照り焼きと八幡巻きは食べる直前に調理。なんといっても焼き物は作ってすぐが美味しいです。

二つ目は、素材もですが、今年はお醤油が違うんです。暮れにいただいたお醤油のおかげだと思うのです。
食通で美食家の友人が、無添加、無着色のお醤油をくださり(一升瓶3本)、おせち料理から使い始めました。いつも作るぶりの照り焼きやおすまし(お雑煮)、昆布巻きにも味の違いがはっきり。素材の味を消さないやさしい上品な味です。無添加なので開封後は冷蔵保存。
頂いたお醤油で、お餅を磯辺焼きにしたのですが、これがまた美味しい!
ちなみに、お餅は新潟の食通の友人にいただいたもの。あまりの美味しさに続けて2個食べてしまいました。
美食家のお二人様、いつもいつもありがとうございます。

a0029889_21483582.jpg
太陽の光がかなり強いでしょう。食べ始めたのがお昼の1時過ぎでしたから。(笑) 
昨夜、みんな寝たのが夜中の2時~3時。例年は元旦の朝、おせちを食べてから初詣に出かけるのですが、今年は除夜の鐘がなる頃行こうということになり、年がかわる少し前に初詣に出かけました。
息子は親友と出かけるからと少し早めに出たのですが、神社の境内で参拝の列の私たちの数人前に並んでいました。

恒例のおみくじ。引く前に、今年は凶がでても真摯に受け止め、おみくじのハシゴはしないことを約束し(させ)、いっせいに開封。
娘が大吉、あとは息子のお友達もみんな吉でした。(ほっ) 

a0029889_21485374.jpga0029889_2149621.jpg
お雑煮は少し食べた後、写真を撮るのを忘れたことに気づきあわてて撮る。筑前煮はサヤインゲンを散らすのを忘れる。
お雑煮のお餅は、以前どっちの料理ショーにでたという、お煎餅屋さんのお餅を入れました。これも絶品!お雑煮のお餅二個食べた人! ( ̄ ^ ̄)ノ ハイ (ホントは3個よ)
[PR]
by soleiljap | 2008-01-01 23:18 | ◆ おせち料理 | Trackback
大晦日
a0029889_13444312.jpg
子どもの頃、お正月が近づく暮れの慌しさが好きだった。毎日、少しず片付いて綺麗になっていく様子は気持ちよかったし、28日、総出で行う餅つきも、薪の匂いと一緒に楽しい行事として私の中に染み付いている。

ほっかぶりに割烹着姿の女性たちの手際よく動く姿に惚れ惚れし、いつも一番前に出ている男性陣の、その時ばかりは茶目っ気たっぷりに力仕事に徹していた姿も、子どもの私には可愛いく思えた。
その夜に真っ白い半紙に包まれた丸餅が自分の勉強机に置かれると、新しい年が来るんだなと心弾んだものだ。

お正月の食料の買い出しは尋常ではなかった。冷蔵庫は溢れんばかりの食べ物で埋まり、結局お正月が明けても、食べ切れなかったものがごみ箱へ放りやられるという悲しい結末だったような気がする。

時間が山ほどあった子どもにとって、暮れから新年を迎える光景は一つのお祭りのような行事。12月31日から1月1日へ移行する時間の流れに、そわそわしつつもお年玉の喜び以外は差ほど大変な行事ではなかった。

しかし、結婚して妻となり母となった時、何げなく流れる時間の一過程に過ぎない「その瞬間」を心からとても大事に思えるようになった。大晦日と新年はとても意味のある時間になっていた。

子どもの頃の暮れに大忙しで働く大人たちの姿がいとおしく思えるのは、子どもや皆の幸せを心から願う姿だと分かったからかもしれない。今ほど便利でないあの頃、どれだけに時間と労力を使ったかと思うとさらに尊敬の念でいっぱいになる。


あれから数十年。すっかり母親業も板に付いた2007年の大晦日、我が家ではもうすっかり定着した光景。
大掃除も終わり、30、31日の怒涛のおせち作りは今年も同じ。(今年こそは温泉で新年を迎えたかったのよね・・・)
28日から熱を出し寝込んでいた娘もやっと平熱になりほっとしたのもつかの間、我が家のキッチンは朝からガスの火はつきっぱなし。

毎年(ここ数年は)、台所でお重の仕上げをしながら、TVから流れる除夜の鐘を聞くのが恒例で、紅白歌合戦の最後のフィナーレの余韻の中、突如聞こえてくる鐘の音にジーンとしたものだ。
歓喜と歓声、そして静寂。この違和感が、なんとなく心地よく。あぁ、また新しい年がやってくるんだと思う瞬間。
その時々の思い出や希望を「ゆく年くる年」の鐘の音に重ねていくと、疲れている頭も身体もいつの間にかすっきりと目覚めるから不思議。

たっぷりあると思っていた時間も、人生折り返し地点を過ぎると、そんなにゆっくりもしていられないと思ったりもする。
来年もまた良い年でありますように、と願える幸せ。家族が元気で笑って過ごせる毎日。食卓を囲んで美味しいね、といえる日々。何気ないことを大事にまた来年もたおやかに生きていこう。
子どもの頃に見ていた大人たちも同じことを考えていたのだろうか。一日一日を大事に過ごそさなければ。


そして来年は・・・ 来年のことを言うと鬼が笑うので、とりあえず残りのおせちをがんばって作ります♪


a0029889_2353951.jpgトップ画像の黒豆は、今年のおせちの中で一等賞をあげてもいいくらいの出来ばえ♪ 
だから、味見も一粒一粒大事に食べなければなりません。(笑)
下準備から煮る時間まで13時間はかけて作ります。昔は圧力鍋で作っていた時期もありましたが、いい豆を使うようになると、そんな荒行は出来なくて、せっせと大事にコトコト8時間煮ています。大好きだから、どんなに時間がかかっても毎年作るのです。

今年は、嬉しいことにお友達のお母様から立派な黒大豆が送られてきました。
「○○さんは黒豆を作るのがお上手だと娘から聞いたので」 と手紙に書き添えられていました。
お心遣いに感謝。大事に作らさせていただきました。


a0029889_2372837.jpgごらんのようにふっくらつやつやの黒豆。漆黒とはこのような色を言うのでしょう

きっしゅさんのお母様、美味しくできました。
近くなら出来立てを持って行けるのに、残念です。

きっしゅさん、貴女の大好きな黒豆、今年はさらにパワーアップ。ちゃんと残しておくから楽しみにしててね~♪



最後になりましたが、いつもブログへ来てくださる皆様、2007年もこうやってモニターを通じて皆さまと交信できたこと、とても楽しかったです。
ここまでブログを続けてこれたのは、モニターの向こうに皆さまのことを実感できるから。これからもどうぞよろしくお願いします。

もう、あと少しで2007年も終わります。皆さま、よいお年をお迎えください。そして、来年もよろしく♪
[PR]
by soleiljap | 2007-12-31 14:58 | ◆ おせち料理 | Trackback