カテゴリ:◇ きもの熱( 11 )
懐石料理と家族写真
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近年の気候の異常さは、夏が来るたびに強く意識します。特に今年の夏の尋常でない湿度と天変地異を思わせる豪雨や突然の雹、私のなかでは自然への畏怖そのものです。
しかし、時間は流れていきます。ただ畏れてばかりはいられません。目の前にあることをしっかりと納得、整理しながら進めていくしかありません。

さて、久々の更新は、7月初めに夫が設けてくれたお祝いのお料理から。
真っ赤な水引きがあしらわれた鯛は、正におめでたい!
運ばれてくる美しいお料理が盛られた器にも目が釘付けに。
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家族の記念写真は6月の下旬に単衣の着物を着て撮りました。(7月の食事の席では紗の夏着物)
久々の記念写真は娘の成人式以来。 なので四年ぶり。 着付けのほうは、勿論、当日スムーズに着られるようにと練習しました。汗ダラダラで!
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池の中もきっと暑いのだろうなぁ。
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厳しい暑さが続きます。皆さまもご自愛にてお過ごしください。





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by soleiljap | 2017-07-28 13:45 | ◇ きもの熱 | Trackback
娘の成人式・・・もう夏ですが。
今年一月の成人式から、季節はすでに夏になってしまいました。
ブログは、すぐに手にとれるアルバムのようなもの。 スクロールしながらページをめくると、そこは思い出の宝庫。
料理やお菓子を記録するツールとして使い始めたのが、いつしかアルバムになっていました。 季節の行事やお祝い事の食卓、おやつのお菓子、嬉しかった事やハラハラしたこと、今は亡き父や母の思い出も、その時々の事が生き生きと甦ってきます。 
成人式の写真も季節外れの思い出の一つとして綴らせてください。

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1月13日朝 参道を満面の笑みで歩く娘。 私のお気に入りの一枚です。

実家の母は、娘三人(三姉妹)の私たちにそれぞれ振り袖を作ってくれました。 母曰く、三人とも身長や体型、性格も違うので、個性に合わせて作ったそうです。 今思えば、当時父のすねも細くなっていたんだろうなと思います。 

娘に着せたのは姉の中振り袖。 私の振り袖は、私と娘は身長差が12,3㎝(娘が小さい)もあり袖を引きづることは間違いなく、一番身長の近い(それでも3,4㎝娘が小さいのですが)姉の中振り袖を着ることになりました。 ライトグリーンが鮮やかな絞りの蝶々柄です。

娘が17歳の時、母は自分が元気な時にと、長じゅばんと、Rの雰囲気に合わせて帯を新しく作ってくれていました。 帯をみたてたのは母と姉、そして妹。 みんなが心待ちにしていた成人式でした。

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早朝美容院でメイクから着付けまで全てやってもらって、すぐに予約していた写真館へ。 撮影が終ると、その足で、近くの神社(うぶすな様)へご報告に。 節目節目にお参りしている氏神様です。 道すがら知らない方から、おめでとうございます!と挨拶され、本当に嬉しかったです。

私の着物は、お嫁に行く時母が持たせてくれた薄紫の付け下げ。 結婚後何度か着ましたが、何となく地味な感じがしていました。今回すんなりと着れて、あぁ、歳とったんだなと。 着つけは、久しく着てなかったので前日予行練習して当日何とか時間内に着ることができました。

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息子の成人式も写真館で記念写真を撮りました。着物も着ましたが大変だったという思いはなく、男の子と女の子の成人式はこんなにも違うのかと。 娘のはその数倍忙しく大変でしたから。 
でも経済面では私が準備したのは足袋と刺繍の半襟くらいですから、母には本当に感謝です。

沢山撮った写真は、娘から皆様に手書きのお礼状と一緒に郵便で送っていました。

鹿児島の姉や妹、そして私は、母が準備してくれた、そして40年前に姉が袖をとおした着物(小物まで)を、Rが着て成人式をむかえられた事を心から嬉しく思っていました。

母は成人式の二年前になくなり、娘の晴れ姿を見ることはできませんでした。 でも、当日、父と二人で娘のそばで嬉しそうに見ていたんだと思います。 その感覚はずっとありました。 


半年以上前のことなのに、書きだすと昨日の事のように思い出していました。 書き足りないことはあるけれど、長くなりそうなので終わりにします。
母として娘がここまで元気で素直に育ってくれたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとう。
これからはお世話になった方々に感謝の気持ちを忘れず、あなたがもらった愛情を、今度はたくさんの人にお返ししていけるようにね。 大人の女性として沢山の経験を積んで素敵な人生を歩んでください。

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by soleiljap | 2014-07-20 00:53 | ◇ きもの熱
手作りの帯留め
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会社のM女史から手作りの帯留めをいただきました。綺麗でしょう。
普段は男並みに仕事をこなす彼女ですが、お休みの日は和服を着こなす大和撫子。着付けやコーディネートのセンスの良さはもちろんですが、小物まで手作りされるんです。
先日は買われた布で帯を作られていたし、以前は極小のビーズでとても素敵な総ビーズの半襟を作られていました。

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こちらはベネチアンガラス。最初、売られていた時はペンダント用に金具がついていて、それを外し、帯を通すための金具をつけたそうです。
普段の仕事もそうですが、仕事がスマートな人は、趣味においても仕事が美しい。(伺うとフックはご主人が付けられたそうです)

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こちらはビーズの帯留め。極小のビーズが間に組んであり、とても可愛いです。白のパールはいろんな着物に使えますね。
グレーのグラデーションのは、シックでしょう。色のバランス、流石センスいいです。

3種類、それぞれ個性があり、とっても気にいっています。あの帯にはこの帯留め、ビーズは夏にも使えるわ、と、眺めては頭の中でコーディネートを楽しんでいます。
手作りは作られた方の思いがこもっているので、買った物にはない温かさがありますね。

Mさん、世界に1個しかない手作りの帯留め、とっても気に入っています。ありがとうございます。大事に使いますね♪
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by soleiljap | 2012-01-31 23:41 | ◇ きもの熱
形見のきもの
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母の形見のコートです。先月(12月中旬)に着ました。

母は和服も大好きで、娘三人には、着物もお嫁入り道具の一つとして、ひと通り持たせてくれました。
私たち三姉妹は顔も体型も、趣味嗜好もそれぞれで、着物も借りたりできず、振り袖も三人それぞれ作ってもらいました。
着物選びは、呉服屋さんが家にきてくださって母と選んでいたのですが、着物の日は自宅にいなくてはならず、私はそれが面倒ですっぽかしたこともあったような・・・・(ごめんなさい)

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大人になって思うことは、大黒柱の父が大変だったろうなということ。(感謝しています)
幸いに私と妹は自分で着物を着れるようになったので、大事な着物が箪笥の肥やしにならなくてすんでいます。
コートは黒のビロード地にグラデーションに染められたリボンが刺繍されていて、とても可愛いです。黒いレースはショールです。
左胸の裏に母の名前が刺繍されていて、それだけでも嬉しくて何度も見ました。当日はとても寒かったのですが、母のコートが身も心も温かくしてくれました。


a0029889_1332180.jpgこちらはその時に着た着物。
帰宅してから娘に携帯で撮ってもらいました。

以前ブログにも載せたことがある泥大島です。
帯は、今は亡き、羽田登喜男さんの名古屋帯で、とても気に入っています。

昨年の8月(盛夏)から、用あって月に一度は着物を着ています。
大好きな着物ですから、これからいろいろと紹介できたらいいなと思っています。

「きもの熱」が復活しそう^^。


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また~?!といわないでね(笑)。昨夕(5日)の富士山です。日没してから間もない時の画像です。燃えるようなオレンジ色の背景に浮かび上がった富士山と前に連なる丹沢山系は、まるで墨で描いたようでした。
(※画僧はクリックで拡大します)
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by soleiljap | 2012-01-06 22:15 | ◇ きもの熱
きものが好き
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ボディーをだして、着付けの練習をしています。GWに着物を着せて差し上げるためです。
昨年暮れに自分で着て以来なので、勘をつかむためには練習が必要。また、自分で着るのと、着せて差し上げるのとではちょっと違うのです。

画像は私の好きな更紗の着物で、どちらかというと秋から冬にかけてよく着ています。
本番は袋帯なので、勿論、このあと袋帯で練習。

帯を結びながら、絹擦れの音がきこえると、無性に着物が着たくなります。
5月、お天気がよくなったら着たいな……。


いよいよ、ゴールデンウィークに突入ですね。今年はずっと寒い日が続いて、体調をくずされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。どうぞ、お身体にお気をつけて素敵な連休をおすごしくださいね。
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by soleiljap | 2010-04-28 22:51 | ◇ きもの熱
卒業と入学式のきもの

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昔は入学式といえば桜をイメージしたものですが、ここ数年は桜が先行して、入学の頃にはほとんど花びらが散るといった状態がつづいていたように思います。
しかし、今年の東京は照準を合わせたように桜が満開。場所によっては葉っぱがでてきた所もありますが、桜が春の演出をしっかり務めてくれました。

まだ入学式を迎えていらっしゃらない所もあるかとおもいますが、この春、新しい門出を迎えられた皆さま、おめでとうございます。

我が家は今年、卒業、入学式が2回ずつありました。
4回ともお天気にも恵まれ無事に終えることができ、今、満足感で一杯です。日本の文化ともいえる卒業と入学の儀式をあらためて、いいものだなと実感しています。
一つのことを終えた充足感、そして、新しい世界への旅立ち。夢と希望に満ち溢れている子どもたちの表情をみながら、あーもう一度青春してみたいなと、母は思うのでした。

画像(↑)は娘の入学式の帰りに撮ったもの。(恥かしいので小さく&モザイク) 
着物のコーディネートは以前書いたこちらの記事に。

息子の高校の卒業式では(3年前の入学式も)、着物の参列は私ひとりだったのですが、今日の娘の入学式では沢山の方が着物でいらしていました。男子校と女子校の違いでしょうか?

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薄いピンク地にスワトウ刺繍の付け下げ訪問着は、今回とても活躍してくれました。歳をとると綺麗な色がきたくなるんだなとあらためて思います。お気に入りの着物です。
(画像では地色が可愛いピンクに映っているように感じますが、実際はもう少しベージュが入ったピンクです)

さて、次に着物をきれるのはいつだろう。
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by soleiljap | 2009-04-08 21:25 | ◇ きもの熱
凛とした空気
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小さい頃、きものを着せられながら、帯結びの時、瞬間ふらつく身体の感覚をみょうに覚えていたりします。ぼんやりとですが、着せてもらいながら、いつもとは違う世界に紛れ込むような、そんな空気を感じていました。
今は自分で結びながらふらつくことなんてないけれど、だんだんと背筋が伸び、気持ちが引き締まっていく感じは昔と同じ。そして、今はその凛とした空気がとても心地いいと感じるのです。

もうすぐ、子ども達の卒業式。そしてひと月もたたないうちに4月には二人の入学式があります。
久々に着物がきれると思うと、本当にわくわくします。
先日、着付けを頼まれ、久々に着せて差し上げたのですが、益々きもの好きに拍車がかかった感じです。

日本の伝統美が網羅されている着物。そこには芸術や工芸の究極の審美があり、日本人が育んできた精神世界が大海原のように脈々と息づいています。
しかし、残念なことに、日常着だった着物も今は一人では着れないのが常。世界に誇れるこんなに素晴らしいきものなのに、残念です。

今、思いついたのですが、学校で『きものの着方』という科目で選択教科にいれてもらえないかしら。まずはきっかけですよね。

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さて、この、2,3日、夜な夜なひとりでやっていること、それは、当日の朝慌てないようにささっと着れる練習です♪ (ブランクがあくと着るのに手間取ってしまう)

画像は、卒業&入学式に着る予定の着物と帯、そして、帯揚げ、帯締めのコーディネートです。
着物は優しいピンク。甘すぎない色で大人のピンクです。帯はかしこまった席によく結ぶ母が持たせてくれた帯。大好きな帯です。帯揚げは春なので寒色系のペパーミント系の薄緑。帯締めは、ちょっとビビットな青で古代伝統色の・・・うーーん、名前を忘れてしまった!

nasukaさん、このコーディネートいかがですか~~。

鹿児島のお母さん、退院おめでとう。きものアップしたよ~~♪ 


きものの画像は入学式までお待ちください。
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by soleiljap | 2009-02-28 21:28 | ◇ きもの熱
kimono
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外は冷たい雨。雪になりそうなくらい寒いですが、予報では、午後から気温も上がりそうです。

さて、久々に着物を着ました♪ ではなく、着付けを頼まれたので、練習のために昨日マネキンに着せた時の画像です。

着物は泥大島で私のお気に入りです。帯は母が持たせてくれたしゃれ袋で、もう一枚のタツゴウ柄の大島に合わせてくれたのですが、リバーシブルになっていて反対側はブルー・グレー地に花の模様です(全通)。
(実はこの着物とこの帯の組み合わせは好みではない)

帯揚げは白く映っていますが、淡いグリーンやピンク、黄色のグラデーションになっています。練習用に使っています。帯締めも練習用。母が結婚前に使っていたものです。ボロボロですね。

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これを着るのはいつも梅が咲く季節。蕾のころを選んできていました。

季節を先取りする着物には、自然や人を敬う気持ちを大切に生きてきた日本人の心そのものですよね。
まわりを見渡すと、古きよき時代の日本の精神世界は翳りもなく、年々加速度をつけて遠のいていっているような気がしてなりません。

これから、卒業、入学シーズンです。着物を着る機会が増えそうです。 みなさんも箪笥に眠っている着物があるのでは・・・。一緒に着ませんか?
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by soleiljap | 2009-02-20 10:15 | ◇ きもの熱 | Trackback
冬至ときもの熱

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今日は冬至。北半球で一年で一番太陽が低い位置になり、昼が短く夜が長くなる日。

冬至といえば、ゆず湯と冬至かぼちゃ。ゆず湯に入り、冬至かぼちゃを食べて寒い冬を元気で過ごそうという江戸時代からの習慣らしいですが、ゆずには保湿作用があり、お肌がすべすべに。
かぼちゃは言うまでもなくカロチンが豊富で、風邪予防になります。
当時科学的な手段などない時代に、先人たちは身体でこの知恵を身につけていったのですね。梅干にしかり、先人たちの知恵には本当に関心させられます。

冬至にゆずを使うのにはもう一つの理由がありました。
お正月のおせちや菖蒲湯(尚武)もそうですが、冬至(とうじ)=湯治(とうじ)。柚子(ゆず)=融通がきくように。かぼちゃの黄色(金色)からお金をイメージし、お金持ちになりますように。など、ここにも日本古来の願掛けがありますね。

寒い冬、ぽかぽかの柚子の香りのするお風呂はそれだけでも至福の時。
皆さんも是非、この冬至に柚子湯に入り、元気に寒い冬を過ごしましょう♪

ちなみに、上の柚子湯セットは近くのスーパーで198円。

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さて、着物熱とタイトルに書いたのは、最近また着物に癒される日々を送っています。
どうも、先日の京都での結婚式で久しぶりに着た着物が火をつけたようです。このところ忙しくして、夜は小説を読む余裕さえなく、いつも手が伸びるのがこの本「樋口可南子のきものまわり」。
そこにタイミングよく、ご実家が呉服屋さんのnasukaさんから届いた「目の保養」。すばらしい着物にまたまた癒されたわけ。(笑)

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着物はその昔は日本人の日常着でした。今では高価なものというイメージがありますが、すべて直線で作られた一枚の衣。生地は木綿から絹やウール。意匠や技術面では文化的遺産にもなる染めや織り。人間国宝の技術をもって生まれる布や染めは鑑賞に値する一つの芸術です。

語りの切り口は無限にある着物の世界。私にとっての着物の醍醐味は、日本の古い時代の文化や習慣に根付いて生まれた、着物の歴史や日本人の精神をまとえるということもその一つ。
例えば、はっきりした日本の四季において季節感は大事にされました。素材は勿論のことですが、それ以外に季節の草木や花の先取り。桜の季節に桜の着物を着るのは避ける、とか。夏の終わりには秋を思わせるものを入れるとか。もうすぐやってくる季節を着物でさりげなく知らせるなんて心憎いじゃないですか。自然を愛し、相手を思う心に通じるものだと思います。

今では鑑賞だけにとどまっている着物ですが、また時間や心に余裕ができたら、コンサートに着ていったり、お茶にもと思っています。

私の着物熱、伝わったでしょうか。(まだまだ書きたいことはたくさんあるのですが)
そうそう、それまでロングだった髪をショートにしたのは、樋口可南子のように短い髪で楚々と着物を着たかったからなのです。(笑)

nasukaさん、早く着物のウェブ・アルバム公開してくださいね~ 首をながくしてまっています♪

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●きもの熱 としてカテゴリを作りました。これから大好きな着物についても書いていきます。

※コメント欄久々に開きました。お返事遅くなるかもしれませんがよろしかったら書いてね。
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by soleiljap | 2007-12-22 11:17 | ◇ きもの熱 | Trackback(1)
錦秋の京都
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可愛い姪っ子の結婚式のため、一泊2日京都へ行ってきました。

錦繍彩なす京都の秋を期待したのですが、紅葉にはやはり少し早かったようです。

今回時間がなく、京都到着後、ホテルから歩いて八坂神社、丸山公園、近辺のお寺を巡りながら清水寺への散策へでたのですが、予想以上の人出で、最後の坂では地面が見えないほどの混雑。牛歩のごとく止まっては少し動き、また止まっては数歩あるくという状態で、清水寺は手前で断念。 その後、四条通りでお買い物でもと考えていたのですが、ここも人人人。

やはり、紅葉は清貧な空気の中で世俗をはなれた静かなお寺でゆっくりみるのが理想ですね。と言っても、今そのような場所があるのかな?

翌日乗ったタクシーの運転手さんの話しだと、ここ数年で紅葉の色が変わってきたそうです。穴場だった場所も、人でいっぱいだとおっしゃっていました。インターネットやTVの情報の影響でどっと人が押し寄せるのでしょう。加えて、自然の生態形の変化という悲しい現実も忘れてはいけません。日本の情緒は確実に人間の手で削がれていっていますね。

次回は連休をはずして人出のない時に来たいね、と夫とも話しました。
画像は枝垂れ桜で有名な丸山公園のもみじ。

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そして、今回の京都のメインである結婚式。抜けるような青い空に小春日和の本当に素晴らしいお天気で、式は世界遺産の上加茂神社でとりおこなわれました。

青空に真っ白の綿帽子。紋付袴の新郎が持つ朱の唐傘。紅葉をくぐりながら見渡す歴史ある建造物の数々。お留守番の子ども達にも見せたかったです(娘は期末の真っ只中でした)。
スラッとして、美人さんのTちゃんの花嫁姿はとても美しかったです。(感涙) 背の高いSさんの紋付袴も素敵。
お式の後は、料亭「あと村」で両家の親、兄弟夫婦家族だけの30名ほどの披露宴。新郎、新婦の人柄を表す本当に素敵な宴でした。幸せのお裾分けをいっぱいいただきました。ありがとう♪
大坂に嫁ぐTちゃん。これからお二人で末永くお幸せに♪
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着物
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by soleiljap | 2007-11-27 11:51 | ◇ きもの熱 | Trackback