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梅雨にやること (梅干し2006)
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それは梅干し作り。昨年に続き今年も楽しみながら漬けました。

以前は店先に並んだ梅を見ても素通りしていました。親元を離れて自炊していた頃、実家の母が送ってくれる荷物には必ず隅っこに梅干しが入っていました。結婚して子どもが生まれても、夏に里帰りする度に、その年に漬けた出来たてのものを当たり前のようにもらって帰っていました。

いつでも手の届く所にあった母の梅干しですが、数年前父が入院し、忙しくなると同時に漬ける回数も少なくなり、同時に我家のおばあちゃんの梅干しも少しずつ姿を消していきました。ある日、市販のものではなく、いい塩梅に漬かった実家の梅干しが食べたくなり、自分で漬けようと思いたったのです。

しかし、いざ作ろうとしても、母が梅干しを漬けている姿はずっと見ていたはずなのに遠い記憶の果てに隠れて見えない。漬ける時期、梅の種類、塩の分量、手順、何もかもが初めて。
数年まえ初めて漬けた梅干しはたったの1キロ。母に聞きながら少しずつ母の梅干しに近づけたい。そんな思いで作ってきたように思います。記録し実験さながらの梅干し作りは今年で四回目。今年購入した梅は3キロ。美味しくできたら夏に実家に持って帰る予定。

a0029889_15175545.jpg甘酸っぱい熟した梅の香りがホワイトリカーのアルコールの匂いに混ざって、漬けながらとてもいい気分、毎回ですが酔っ払いそう。
 
この時期の梅はふっくらと瑞々しいです。梅雨の雨をいっぱい含むからだそうです。その頃に採れる梅を塩に漬けて、梅雨が明け、彼岸のの土用の頃に天日干しする梅。その効能ははかりしれないですよね。科学的理論も解明できない大昔から、ある時はお茶うけとして、またある時は薬として重宝されてきました。日本の食文化を支えてきた保存食は正に先人が残した英知なのかもしれませんね。

■今年の記録 (完成まで順次更新予定)
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by soleiljap | 2006-06-27 17:56 | ◆ 料  理 | Trackback(1)
ありがとう!日本のサムライたち (ブラジル戦を終えて)
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皆さん、今日は長い長い一日でしたね。早起きして応援していた皆さんお疲れ様でした。
2006年のW杯は1次リーグ敗退という残念な結果になりましたが、最後まで戦い抜いたサムライたちにありがとう、と言いたい。数年前までは子どもと大人ほどの違いがあった日本が、世界のブラジルに先制点を入れ、最後まで戦い抜いたんですから。これをバネにまた大きく成長して四年後にその力をみせて欲しいです。

さあ、気持ちをきりかえて(>自分) 来週からは1次リーグを通過したつわもの達が決勝トーナメントで死闘(大袈裟)の戦いを見せてくれるはず、7月10日世界のトップに登りつめるチームはどこでしょうね。個人的にはフィーゴが好きなのでポルトガルには残って欲しい。いやいやどこが出てきてもエキサイトした試合になることは間違いない!まだまだ寝不足は続きそう。

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ケーキは、以前もアップした事のある、チョコバナナ パウンドケーキです。このケーキ同じレシピなのに毎回違う味わい。バナナの糖度でしょうか、水分量かしら。いずれも美味しいのですが、チョコレートのみを入れるのでちょっと贅沢なのです。ココアパウダーをいれて少し軽めにしょうかなと考案中。

型は今まで、大きめのパウンド型一個で焼いていたのですが、今回は小さめのパウンド型二個分けて焼いてみました。(型は以前紹介したミニのスタイリッシュ型) 二個で焼く場合、一個はプレゼント用にできるのでいいですね。
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by soleiljap | 2006-06-23 16:20 | ◆ Sweets | Trackback
Tarte au Chocolat  (父の日のケーキ)
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本文の前にお知らせ。
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写真とそこ綴られている言葉がとてもステキな 「Filling...感じるままに」のblue_moon_rabbit さんが“井戸端「スキンカスタマイズ」”でblogのスキン編集についての資料をまとめて下さっています。今カスタマイズに悩んでいらっしゃる方、またこれからやってみようと思われている方、必見です。是非見にいってください。
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(ここから本文)
その昔、こどもたちが生まれた時、家族のお祝いには必ず手作りのケーキを焼いて、心をこめたお料理でお祝いしようと決めました。そして、子どもたちが大きくなった時、決してお金をかけず心のこもった贈り物が出来る子になって欲しいとの願いで、父の日に子どもと一緒にパパの似顔絵を描いて、メッセージを添えてプレゼントさせていました。
少し大きくなると、父の日には似顔絵を描くものと思ったらしく、自分で似顔絵を描いて手紙も添えるようになりました。そして大分大きくなってくると、似顔絵のかわりに自分たちで考えたプレゼントに手紙を添えるようになりました。プレゼントはいろいろ。学校でつくったペン立ての時もありました(息子)。庭で摘んだ花を小さなブーケにしてあげた年もありました(娘)。

今年、6月18日の父の日、当日になって考えている息子は本を贈りたいらしく、私にどんな本がいいか尋ねてきました。最近推理小説やミステリーが多い夫、東野圭吾なんていいんじゃない、というと急いで本屋へ走って行きました。娘はちゃんと前日に準備。中身は迷わずパパが大好きな豆。(笑) 夫はピーナッツと柿の種に目がない。

そして、私はいつものようにお料理とケーキ。

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by soleiljap | 2006-06-20 16:13 | ◆ Sweets | Trackback
Go Go ニッポン!!! (暫くトップ固定)
ニッポン!ChaChaCha!
いよいよ6月18日(日)は 日本×クロアチア戦。
願いはひとつ、勝利だよね!みんなで応援しましょう。

ハンブルクのウララさんが、一番近い”サムライブルー”を載せてくれました。 #00008B

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【ニッポン】ブログ中を青で染めろ!【ChaChaCha!】
みなさん、ワールドカップに出場する日本をブログを通じて応援しましょう!要は簡単、ブログを青色に染めるだけです!
企画は、日本がワールドカップに勝ち残っている限り続きます。
※誰でも参加出来るようにこのテンプレを記事の最後にコピペして下さい。
企画元 Everythin in Life is Only for Now http://sabretooth.exblog.jp/
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by soleiljap | 2006-06-19 05:05 | Trackback(10)
ガトー・ショコラのセミ・フレッド
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こちら、キャラメルのようですが中身はガトーショコラです。大きさも一辺が3~4cmのキューブ形です。
セミフレッドとは「半分凍った(冷たい)」という意味で、半分とけそうなお菓子をそう呼ぶようです。イタリアには“セミフレッド”という家庭でつくる簡単なアイスクリームがありますよね。
今回、ガトーショコラを凍らしていただいたら、とっても美味しかったので“半分凍らしたチョコレートケーキ”で、「ガトー・ショコラのセミ・フレッド」と名づけました。

a0029889_1365221.jpgよく作るガトーショコラに少しアレンジを加え、粉を減らし、チョコレートと卵を増やて焼いたのですが、出来あがったものは泡のようにふわっとした食感で、いつもとちょっと違う味わい。
メレンゲを後で加えるケーキは、とてもよく膨らむのですが、冷めると中央がへこんでしまいます。今回18×18cmの角型で焼いて、オーブンから出して暫くすると、やはり回りだけが高く残って、中央がへこんだ四角い器のようになっていました。回りをカットして、こちらはすぐいただいて、平らな部分は綺麗にラップをかけて冷凍庫にしまっておきました。


a0029889_134284.jpg翌日小さくカットして食べてみると、丸一日は冷凍していたにもかかわらず、柔らかくてとても新鮮な食べごごち。これは凍らせて食べた方が美味しいかも。
以前このようにラッピングしている焼き菓子を思いだし、オーブンシートを切って包んでみました。

このまま冷凍しておけるし、プレゼントにもぴったり。出してすぐいただけるのも嬉しい。
娘が、最初にたべて「これチョコレートみたい」と言っていました。カカオ65%のビタースイートにメレンゲをいっぱい入れて焼いたので、空気感のあるソフトチョコのような感じです。
もう少しレシピを改良したいのですが、暫く試作は止めときます。まずはマカロンで貯めたお肉を減らさなきゃ!

いよいよ今夜!サムライ魂をみせつけて欲しいです。皆で応援しましょう!
がんばれ日本!!! 
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by soleiljap | 2006-06-18 15:05 | ◆ Sweets | Trackback
抹茶のマカロン
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連日のサッカー観戦で寝不足です。

さて、お待たせした魅惑のマカロン特集もいよいよ最後となりました。トップ画像のマカロン、ツヤツヤの肌(マカロンリス)に美しい足(ピエ)。私自身はかなり満足しているのですが。

アーモンドプードルと粉砂糖、そして卵白、たった3つの材料で作るマカロンは、単純な材料だからこそ腕が試されるのかもしれません。久々に材料を量る目も真剣でした。
思い起こせば、初めて焼いた時、それは“マカロン・パリジャン”なんて代物ではなく、”マカロン・イナカッペ”でした。(笑うな~) お陰で、家族のおやつは連日マカロンでした。もう食べたくないといわれた矢先、理想のマカロンが出来たのでした。

a0029889_18495684.jpgリス(ツヤ)とピエ(足)の問題は前回お話したように、メレンゲを適度に打ち消す事で生まれるのですが、最初だとこれがまた加減がわからない。しかし、何度か繰り返すうちに見えてくる。だんだんとコツが掴めてくるのですね。 理屈では、「ゴムべラから生地を落として線がのこるくらい」なのですが、こればかりは何度も作りながら自分で見つけていくしかないようです。

今回は生地を焼くことに専念したので、ずっと中身はいれてなかったのですが、次回はクリームかジャムを挟んでみたいです。でも正直、暫くはマカロンは食べたくないわ。
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by soleiljap | 2006-06-16 01:07 | ◆ Sweets | Trackback
リベンジのマカロン
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再度マカロンを焼く。(でも70%の出来!)
前回の記事にも書いたのですが、私のマカロンには二つの問題点がありました。
1、表面の艶(マカロン・リス)がない。
2、絞りだしの跡が残る。

記事の中で上の2点について伺ったところ、なんと嬉しいことに、ある方からその理由と対策についてとても詳しく書かれたメールが届きました。また、コメント欄では数名の方から貴重なアドバイスをいただきました。皆様、本当にありがとうございました!
皆さんが口を揃えて言ってくださったことが、「生地の混ぜ方」でした。普通のお菓子作りは、粉を加えたら混ぜすぎないこと、これがお約束ですよね。でもマカロンはしっかり混ぜて、卵白の泡を適度に消すことが大事なのです。私が参考にしたレシピはこの「マカロナージュ」について詳しく書かれていなかったので、いつものように泡を消さないよう、サックリと粉を混ぜただけだったのです。

泡を消すことで、ツヤツヤの表面がでて絞り出しの跡も消えるのに、その反対、つまり大失態をしていたのです。

a0029889_18534926.jpg↓口金12㎜ 10㎜ 8㎜ 右二つはプラスティックの絞り出し口を切って作る。
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絞りだした生地には跡は残りませんでした。しかし経験の浅い私はこの段階でマカロナージュの見当が分からず、生地を落とした時、線がつく程度というレシピの説明通りに混ぜましたが、どうやら混ぜすぎたみたいです。出来あがった生地はリスもちゃんとでて、絞り出しの跡もないのですが、膨らみが今一つないような気がします。

納得いかないソレイユはあきらめません。 マカロン行脚の旅でるのであった。。(つづく)

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※全ての作業には同じ材料を使う。レシピも卵一個分の卵白に換算した同じものを使う。
※ピンクに映っていますが、プレーンのマカロンです。焼き色がついてしまう。
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by soleiljap | 2006-06-13 22:37 | ◆ Sweets | Trackback
手作りコーンとラムレーズンのアイスクリーム
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昨日から東京は梅雨入りしましたが、運良くお天気に恵まれた中、娘の運動会に夫と行ってきました。
紅白チームのフレンドシップでありながら、真剣に戦う姿は見ていても清々しい。閉会式では勝敗を分けたチームのそれぞれの涙がありました。真剣に戦ってきたからこそ流せる歓喜と痛恨の涙は見る側にも感動を与えました。校長のフォローがまた素晴らしかった。

さて、戦いといえば、いよいよ2006年ワールドカップが開幕されましたね。サッカーはJリーグは見ませんが、世界の強豪たちが一挙に揃うW杯は大好きです。ゲームを見て楽しむというより、超人的な技やプレーをみて感動したいのかもしれません。スポーツに限らず、音楽や美術,武芸、学問、全てにおいて世界の頂点にのぼりつめる人間というのは、努力や鍛錬は勿論ですが、常識とか普通という通念を超えた精神力と神的力をそこに感じるのです。神から与えられた才能を振るに発揮して、観衆をわかせることの出来る人たちのプレーは本当に素晴らしい。
今回のW杯、どんなファンタスティックなプレーに出会えるか目が離せないです。それにしても連日の衛星放送、寝不足は間違いなし。皆さまも体力温存で乗りきりましょう。


画像のアイスは先日のマカロンで残った卵黄で作ったラムレーズンのアイスクリーム。ひと月以上ラム酒に漬け込んだプリプリのレーズン、ラム酒がたっぷり含まれています。娘にはちょっときつかったみたいです。

コーンは先日購入したVitantonioのワッフルメーカーの、ピッツェルプレートで作りました。これは是非、コーン型にしてアイスクリームで食べたかったもの。やはり手作りは美味しい!!子どもたちは最初に出来あがったコーンを食べたくて、食べたくて制するのに大変。
「アイスが出来るまで待てないの?!」 もうっ、子どもみたい!(子どもでした・・・笑)

a0029889_0541288.jpg付属のコーン型を使って熱いうちに巻く。
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雨の為外出取りやめ。PC三昧。本でも読みます。
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by soleiljap | 2006-06-11 14:02 | ◆ Sweets | Trackback
13歳のBirthday Cake
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マカロンにクリームを挟まなかったのはケーキのデコレーションに使いたかったから。

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by soleiljap | 2006-06-08 10:50 | ◆ Party | Trackback(1)
マカロン・パリジャン
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はじめてマカロンを焼いた。今まで興味なかったわけではなく、これは作るものではなく買うものだと思っていたからだ。日本でもここ数年有名菓子店がこぞって売り出しているマカロンは、目の覚めるような美しい色彩に個性豊かなフレーバーで、まるでお菓子の宝石のよう。歯を立てた瞬間カシャっと崩れる歯ごたえと、すぐに広がるネチっとしたアーモンド風味の生地との絶妙なバランスは、まるで夢のような美味しさ。(独走) 大袈裟だが、そんなマカロンを家庭でつくれるはずがないと、ずっと思っていた。

マカロンは、元々はイタリアのお菓子で、16世紀メディチ家のカトリーヌ・ド・メディシスがフランスのアンリ2世に嫁いだ時に、イタリアからフランスへ伝えられたということらしい。
日本ではギザギザ(ピエ)がついた生地に、クリームやジャムを挟んだ 『マカロン・パリジャン』が思い出されるが、その種類は様々で、有名なものは、『ナンシー』、『アミアン』『サン・テ・ミリアン』と日本ではあまり聞きなれないものもある。フランスの長い歴史の中で地方の特色と人の手を経ていろんな形ができ上がった伝統菓子なのだ。


さて、中々手を出さなかったマカロンに、何故、今回重い腰をあげたかというと、blog魂である。(笑) 
なんて冗談はさておき、ここ数週間レシピをネットや本で調べまくり、焼き始めたのが先日。 しかし、失敗に終わった。 ピエ(足)がでなかったり、生地を乾燥させたにも関らず、ひび割れたりと惨憺たるもの。

しかしblog魂は不滅である(笑)。 翌日にレシピをかえて再度挑戦。 絞りだしはまだ不慣れだが、ピエもでてマカロンらしくなって来た。 が、特徴である「マカロン・リス」(ツヤツヤした表面)が出ない。 アーモンドがざらついた感じなのだ。 着色料は一切使わず色は全て天然の色。よってかなり地味な色合い。

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天然で綺麗な色付けをご存知の方、是非教えてください。
画像のマカロンには何も挟んでいません。

マカロンたち
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by soleiljap | 2006-06-05 23:57 | ◆ Sweets | Trackback(1)