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ムラング・セッシュ
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仕事帰りに、キッチンタイマーの電池が切れていたことを思い出し、スーパーでリチウム電池を買う。色々買いこんで大きな袋二個。自宅に帰って、夕食の準備をしながら、しまうべき所に全部を片付け、食事も終わり、そのうち電池のことなどすっかり忘れてしまっていた。
翌日起き抜けに電池のことを思い出す。

どこにしまったかまったく覚えがない。手にとった記憶もなし。薄くて小さいもの、スーパーの籠に置き忘れてきたかな、と思いつつも一応を捜してみた。しかし、袋から出した記憶もないのに何処をどう探せばいいのだろう。と諦めかけたその時、ありました!!冷蔵庫の中。(爆)

さて、気を取り直して、こちらのクッキー、“ムラング・セッシュ・オー・ノワ”(Muringue seche aux noix)、木の実たっぷりのメレンゲのクッキーです。


a0029889_15502682.jpg椎名真知子著 『5つの混ぜ方 焼き菓子36』 から作りました。本ではもっと白いクッキーです。30分ほど早くオーブンから出したのですが色が付いてしまいました。

生地には小麦粉類の粉は入っていません。メレンゲとアーモンドプードル、砂糖(数種)、ミルクパウダー、シナモンのみ。バターは上にホロホロっと振りかけたグラニテ(クランブル)に入っているだけです。低温でじっくり焼いていくので、水分がしっかり飛んでサクサク。
我家にはナッツ類大好きな人が約一名いますので、彼の為に焼きました。といいつつ私が半分以上、子どもたちがその1/3を食べたので、どうやら夫の胃袋に入ったのは全体の1/3という事のようです。
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by soleiljap | 2006-10-23 09:00 | ◆ Sweets | Trackback
とても逢いたかった人たち
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私たちには、もう一人息子がいます。瞳がグリーンのそれは可愛い男の子。(勿論、本当の息子ではありませんよ)
このblogを立ち上げて、最初に書いたポストも書出しは、「もう一人の息子」でした。小さい時から兄弟のように過ごしてきた我が息子とジョンは子犬がじゃれ合うよういつも一緒。空気のようにそばに居るのが当たり前。お互いに一番心を許せる親友だったのではないでしょうか。
そして、私たち夫婦にとって、ジョン君の両親もかけがえのない友人。これだけ家族全員が気の合うというのはそうないんじゃないかしら、と思うほど我家とジョンのファミリーは、家族の歴史の中で沢山の思い出を共有しています。子供たちは小さい頃から、ジョンのママとパパを“マミー”、“ダーリン”と呼び、夫同士がなぜか似ている。 いつもD.さん(マミー)と夫たちの話をしては、大きく頷きながら大笑いしてしまう。

a0029889_214153100.jpgあれから5年と半年。最初の一年は長いバケーションを利用して、お互いの学校へ短期留学もしました。しかし、すぐに、それぞれ学校が忙しくなって会う機会もなくなり、月日だけが過ぎていきました。
11歳から16歳、少年から青年へ移行する一番の成長期、思春期の真っ只中。どんな青年になったかしら、と思うものの、思い浮かぶのはいつも写真の中の笑顔のジョン。

先日、大好きなジョン・ファミリーが日本へ到着。パパの出張とママのスケジュール、そして学校のお休みが重なっての嬉しい来日。短くそして忙しそうな旅、この日を逃したらまたいつ会えるか分かりません。皆で会いに行きました。(夫だけ急な仕事で行けず・・あとで写真を見せる。)


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宿泊先のホテルのロビーで待ち合わせ。すぐに見つけたソファーに座っているL氏。かけ寄り再会の喜びを分かち合い、あれ?ジョンがいないわと周りをキョロキョロすると、隣のソファーに座ってニコニコ微笑みながらこちらを見ていました。 『ジョニー!!??』 と思わず大きくハグ。
あんなに可愛かった男の子は私の身長をはるかに越し、素敵な青年になっていました。小さい頃の面影はあるものの、長髪のクールな青年は我が息子同様、道ですれ違ってもきっと分からないわね、と深く頷くお互いの親。

二人はあっという間に打ち解けて、流暢だったジョンの日本語も、今では英語がメインの生活だけど、それでもパパに通訳してあげていたのは大したものです。
私たちには多くを語らないけれど、離れ離れになって5年振りの再会、息子もきっといろんな事を感じたことでしょう。ずっと語りあいたかったんじゃないかしら。

楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいました。大好きなLさん、Dさん、そしてジョン、素敵なひとときを本当にありがとう。次回は必ず我家の食卓で語り明かしましょう。それまで元気でね♪

※画像は全てぼかしました。
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by soleiljap | 2006-10-19 22:16 | Trackback
『あまんだれ』 ってご存知ですか?
いつも美味しい物を届けてくださるご近所のK氏が、ご実家の新潟から届いたという、珍しいきのこを持ってきてくださった。

a0029889_11431265.jpgその名は“あまんだれ”。
 はじめて聞く名前に、急いで新聞紙を開いて現れたのがこちら。
いしずきが長くて笠がひらぺったい、なめこを大きくしたような形である。封を開けた瞬間、湿った独特なきのこの香りが広がる。

検索してみると「ナラタケ」というきのこで、“あまんだれ”とは新潟(妻有)地方の呼び名らしく、他の地方によっては「くずれ」「もとあし」「もぐら」とそれぞれの呼び方があるそうな。
同じものでも、その土地どちで呼び名も変わり、調理方法、味付けも少しずつ違ってくる。食べ物って本当に奥が深い。

さて、その調理方法も丁寧に教えてくださった。
軽く水洗いして塩水に1~2時間つける。→ 沸騰したお湯に塩を少々入れ、さっと茹でる。→ 水気をとったあと油で炒める。
お醤油じたてのスープに入れると美味しいという事なので、さっそく、昨夜けんちん汁を作り、油で炒めた”あまんだれ”を入れてみた。

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栽培が出来ないらしく(検索によると)、野生のきのこのしっかりとした出汁がでて、とても深い味。大きなお鍋に沢山つくったのですが、みんなお替わりしていました。夫は夜中にも食べていたみたい。(朝お鍋が空になっていた)

Kさん、今回もとっても美味しかったです。いつも珍しいものをありがとうございます。(以前アップした珍しいもの→こちら

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追記: 皆さんのお住まいの所では?

koroさん(下北半島) → 「さもだし」 「ぼりぼり」 「はばきだけ」
mikiさん(故郷岩手)  → 「ぼりめき」

と教えて下さいました。
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by soleiljap | 2006-10-12 10:37 | Trackback(3)
十六夜に聴いたクラシックと富士山

今年の中秋の名月(10月6日)は、関東地方のあいにくの雨で「雨月」となってしまいました。
翌日、前日の雨が嘘のような雲一つない澄んだ空に、煌煌と輝く十六夜(いざよい)の月が浮かび上がっていました。
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十六夜、真上に月を確かめながら向かった先はサントリーホール。日本フィルのコンサートに義姉と行ってきました。

プログラムは、バルトークの「管弦楽のための協奏曲」と、休憩を挟んで「プロコフィエフのバレエ《シンデレラ》(抜粋)」。

バルトークの曲は、喧騒で耳やかましい曲というイメージがあったので、あまり聴かなかったのですが、今回の「管弦楽のための協奏曲」はいろんな楽器の表情を楽しめるメリハリのある曲。一気に好きになってしまいました。

【美しいメロディー、うごめくような暗い響き、悲しいハーモニー、お祭り騒ぎ……そんな色々なシーンをオーケストラの奏でる音から聴きとってください。】 とパンフにも書いてあったように、一つ一つの楽章が物語のようにきこえてきます。

そして、プロコフィエフのバレエ曲《シンデレラ》は、休憩の間に、楽団のセットが数メートル後ろに移動され、バレエも同時に鑑賞できるプログラムです。
舞台の総合芸術ともいえるバレエの美しさと、後ろで流れる壮大なオーケストラの共演は、まさにクラシックとバレエの魅力がぎゅっと恐縮された舞台。目を見張りながらの鑑賞でした。
指揮者の高関健氏も素晴らしかった。エネルギッシュで切れのある指揮棒に壮大な音が一気に集まって、小柄な身体から溢れるスケールの大きさを感じました。

a0029889_12455365.jpg鑑賞後、義姉に赤坂でお寿司をご馳走になり、沢山お喋りして帰る。前夜とは打って変わっての雲一つない空に輝く月。(携帯画像なのでおそまつです)

毎年十五夜のお月様は楽しみの一つ。世界中のお月様が見られるのもblogならではです。
昨年は逸してしまったTB、今年も十五夜には間に合いませんでしたが、十六夜の月で、variousmoon さんの 『十五夜(十六夜)の宴 2006』にTBさせていただきます。

次は「豆名月」「栗名月」の十三夜。両方みるといい事があるとききます。雨でご覧になれなかった方も、variousmoonさんの所へ行かれて是非、世界中から眺めた十五夜のお月様(十五夜当日のポストも)をご覧になってください。
※今年の十三夜は11月3日(金)

のんびり帰宅したのが22時。夕飯は準備していったのですが、ちゃんとキッチンも綺麗に片付けられて、これから少しずつママも楽しんでもいいのかな、と嬉しくなった一日でした。


そして、こちらはtkouzanさんの『忍野八海と富士山』にTBさせていただきます。
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翌日10月8日も朝から快晴。久々に姿を現してくれた富士山。前日には初冠雪のニュース。夕刻、茜色の空に浮かんだ富士山のシルエットも、画像では毎回同じなのですが、やはり綺麗です。これから寒くなるにつれて空気が澄んでくると見える回数も増えるので楽しみです♪
画像が分かり辛くてごめんなさい。美しい画像はtkouzanさんの所でご覧下さい。

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by soleiljap | 2006-10-09 15:01 | ◇ 音 楽 | Trackback(4)
オレンジジュースのパンナコッタ

つい先日のこと。いつものように鏡の前で化粧をしました。ファンデーションをぬり、おしろいで押さえ、アイブローにアイシャドー、そしてマスカラ、頬紅が終わったら最後に口紅。ささっと確認をしたら、いつも仕上げにエビアンのスプレーをふきかけます。霧状の水がファンデーションを程よく落ちつかせ、しっとりするのです。ミスト状の冷たい水がふわ~っと顔をつつんで快感。この瞬間が一番好き。 その日も、顎をちょこっと突き出して、思いっきりシューーーッ。
うゎーーっ。  見るとエイトフォーじゃありませんか!!!誰?こんな所にこんなもの置いたのは!!
え?、その後どうしたかって? 勿論、やりなおしましたよ。クレンジングからね。

あ~~、よかった。殺虫剤でなくて!  そこのあなた。笑いましたね。

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お口直しは、オレンジジュースのパンナコッタ。これは、以前作ったものの続編。今回は全卵を入れないで作ってみました。

思えば、スタートは、「2層のババロアの謎」から始まりました。
今回、色々実験的お菓子作りをしていって気づくことは、材料や行程がほんの少し変わるだけで、そこにはまったく違う種類のお菓子ができあがるという事。

今回のミルクと生クリームをゼラチンで固めたもの、パンナコッタの類?だと思うので、名前も“オレンジジュースのパンナコッタ”としました。

■全卵なし、粗熱を取って混ぜた場合
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ジュースを十分冷ましてから、ミルク類をまぜたので、全体がしっかり混ざって、滑らかな舌触り。上に透明なゼリーが薄く膜になってしまったけれど悪くない(怪我の功名)

そして、次なる試みは、ジュースの粗熱を取らずにミルクを混ぜてみました。

結果は?!
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by soleiljap | 2006-10-04 22:59 | ◆ Sweets | Trackback
ピアノのお稽古

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本題の前に画像のケーキのお話。
いつものオレンジパウンドケーキです。昨日、子どもが友達の家に行くというので、お土産に持たせました。

a0029889_20423243.jpg今年の一月に焼いて以来、数え切れない程焼きました。レシピも落ちついて、今一番食べて欲しいケーキです。先日も愉快なお友達に焼いたばかり♪
オレンジは以前、農家から取り寄せたもの。ノーワックスのものを使いました。皮は捨てずに冷凍保存してあるので、まとまったらオレンジピールの砂糖漬けを作ろうと思っています。

さて、ここからが本題です。
最近、ピアノを習い始めました。ピアノは子どもの頃習ったっきり。それから○十年まったく無縁でした。でも聴くほうは大好きで、クラシックからポップス、毎日聴かない日はない程。ピアノを子どもたちが始めた時、はじめのうちは一緒に家で弾いていたのですが、彼らはそのうちにドンドン進んでいって追いつけなくなり、いつか弾きたいと買っておいたスコアも本棚の隅に眠ったままになっていました。
ここらで始めなきゃ、また気持ちがなえてしまう。

先月9月に入って、娘の先生にお願いしたところ、快くお返事下さいました。お弾きになるんでしょう、という問いに、音符もおそらく読めないと思うので、初級からお願いします。と申し上げました。
それから、もう毎日ピアノ漬けの生活ですよ。朝、食事の準備ができたら弾き、夕食の片付けが終わったら弾き。今、レッスンが三回目が終わって、教本も初級レベルが1冊終わろうとしています。予習のし過ぎ。(笑)  

前回ひょんな事から、昔買っておいたスコアを出して、これをずっと弾きたかったとお話したら、やってみましょうか。と早速教えてくださいました。(まだ、はじめの部分だけ)

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さて、これは何と言う曲でしょう?(画像が小さくて分かり辛いですね)



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harumakiさん、一番乗りありがとう~♪

vegaさん、正解です!! ありがとうございます!!

★ 正解はこちら!!
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by soleiljap | 2006-10-01 22:15 | ◆ Sweets | Trackback