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チョコバナナ ケーキ  <最終>
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この一年、かず多く焼いたケーキといえば、オレンジパウンドとアップルキャラメルケーキとチョコバナナケーキ。焼く度に少しずつ分量や材料の種類を変えながら一番おいしいと思える量を見つける。こんなやり方でレシピが出来あがるわけだけれど、それでも、季節や生地の混ぜ方、またそのタイミングで出来あがりが微妙に変る。この微妙がとても厄介に思える今日この頃。

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最終試作 チョコを市販のもので

トップとこちらの画像はレシピの為に焼いた最終チョコバナナケーキ。
下の試作三回目で好みのバナナのバランスを見つける。最終回は試しにチョコレートを市販の板チョコで作ってみた。
カカオ分の高いクーベルチュールに対し、市販の板チョコを使うとバナナの風味が増すように思う。家でいただく分には板チョコでも十分美味しい。

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試作③ 丁度いいバナナの量(私好み)


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試作② バナナ多い


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試作① バナナ少ない


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只今40人分のケーキを焼いています。外は夏本番の日差し。キッチンはサウナのよう。
頑張りま~す。
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by soleiljap | 2007-07-28 14:32 | ◆ Sweets | Trackback
ベジタブル・スイーツ *野菜ジュースで作るババロア

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身体にやさしく、甘すぎないデザート、と考えるとやはり手作りに限る。私自身、子どもがいなかったらここまで手作りのデザートにこだわらなかったのかもしれない。
手作りの良さは何と言っても、使う材料が明確だということ。昨今のニュースをみても、あえてどことは言わないが、何が使われているか分からないものを平気で市場にだす時代。もしそれが氷山の一角だとしたらたまったものではない。全て安全なものを求めると、何も見つからないのかもしれないけれど、家族の健康をあずかっている母(妻)としては、同じ口に入れるものなら、なるだけのことはしたい。

食が生きるうえで、血となり肉となりエネルギーにかわるものであるならば、デザートは必要ないのかも知れない。でも、私にとって食は心豊かにするものでもあると信じている。
だから、きょうも私は家族のために手作りのおやつをつくる。

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今日のおやつは市販の野菜ジュースで作るババロア。
「香料・砂糖・食塩不使用、23種類の野菜と果物の無添加野菜ジュース」、この手のジュースは身体にいいからと思っても、2杯目は中々手がでない。でも今回見つけたこちらのジュースはいつのまにか空になる勢い。このままで美味しいのであれば、あえておやつにする事もないのだけれど、先日雑誌で目にした『身体にやさしいベジタブル・スイーツ』 と言うキャッチが頭から離れない。

普段のレシピをアレンジして、さっそく作る。ジュースそのものが美味しいので、ババロアにしても美味しい。横に添えたバラはマンゴー。マンゴーソースでも敷けばおしゃれにになったのだろうけれど、夕方の忙しい時間に撮影したのでお許しを。

スプーンですくったババロアに夕陽があたってなんとも幸せなひととき。

べジスイーツ、次は緑黄食野菜ジュースで試してみよう。
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by soleiljap | 2007-07-26 23:47 | ◆ Sweets | Trackback
素敵なゲスト
先日、我家に素敵なお客様がみえました。仲良しきっしゅさんとお嬢様の美亜ちゃん。
我が息子と美亜ちゃんは同じ歳。二人は小さい頃からのお友達です。久々に会っても、いつも自然体でいられるのは、本当に気が合うのでしょうね。

パリのコンセルバトワールにヴァイオリンで通う美亜ちゃんは実はピアノも素晴らしい腕前。お願いして弾いてもらいました。一曲めにドヴォルザークのピアノ曲。あまりの沢山の音色に、息子と足元(ペダル操作)を覗き込んだほど。弾きおわって美亜ちゃんが 『いいピアノね。いろんな色が出る』って言っていたけれど、それは美亜ちゃん、貴方だから出せるのですよ。
他にシューベルトの「即興曲」、ベートーヴェンのソナタ「熱情」と「悲愴」、悲愴は美亜ちゃんが9歳の時弾いた曲だとか。(凄) 

息子もチャイコフスキーの四季から10月「秋の歌」、ブラームスの「ワルツ」、シューマンの「トロイメライ」を弾きました。
私もお粗末ながら完成したばかりのショパンの「ノクターン」を弾かせてもらいました。(娘は部活で不在) 
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夜はみんなで手巻き寿司パーティー。(画像がボケボケでごめんなさい)
手巻きの他に、茶碗蒸、唐揚げ、春雨サラダ、クリームチーズと枝豆のかき揚(塩+カレー粉をつけていただく)を作りました。
キッチンできっしゅさんと部活を終え帰ってきた娘とお喋りしながら準備していると、そこへお腹をすかせた二人が入ってきて、揚げたての唐揚げをみんなでハフハフ言いながら食べたりと、準備も楽しい時間でした。

お料理の画像はきっしゅさんがとっても綺麗に撮ってくれたので、是非きっしゅさんのブログをご覧下さい。

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デザートは冷たいレアチーズケーキ。(何年食べ続けても飽きない) ソースはパリのお土産でフランボワーズのピューレ。以前いただいて、美味しかったのでリクエストしました。酸味が程よく、種がないので舌にもなめらかなのがお気に入り。
3時のおやつに冷凍しておいたアイスボックスクッキーを焼きました。ゲームしながら美亜ちゃんと息子が美味しそうに食べてくれました。(嬉)
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画像が鮮明でなくて、加工で明るくしたら、色が飛んでしまいました。ごめんなさい。(あやまってばかりだな)
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by soleiljap | 2007-07-24 23:37 | ◆ Party | Trackback(1)
Joel Robuchon 再び

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恵比寿ガーデンプレイスにあるシャトーレストランの一階、ラ・ターブル・ジョエル・ロブションへ行ってきました。先日は夜の食事でしたが、今回はパリから一時帰国しているきっしゅさんとランチを楽しんできました。

お金を出して美味しい物をいただくのなら、気持ちいいサービスとゆっくり寛げる雰囲気は大切。用途目的にそぐわない贅沢はしたくありませんが、しかし、良いものはやはりそれなりのお値段はするもの。そのお値段もコスト・パフォーマンスが納得できるものであれば言う事ないと思うのです。そういう意味でも私にとって恵比寿ガーデンプレイスのロブション(一階)は、全てを満足させてくれるレストラン。

建物は聞けば、壁面、エントランス、テラス、ホール、らせん階段等の石はロブション氏の故郷フランス中西部から取り寄せたもの。窓枠や扉はルーブル美術館の補修工事を担当する会社に特別注文。繊細で上品なシャンデリアはバカラ社のもの。と知れば知るほどゲストをもてなす雰囲気作りにも妥協を許さないジョエル・ロブション氏のカリスマ性を感じます。
このエントランスに立ち、扉を開けた瞬間からお料理のもてなしは始まっているのですね。今回はガーデンテラスでいただきたいと思っていたのですが、残念ながらお天気の関係でやっていませんでした。

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いただいたランチメニューは
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by soleiljap | 2007-07-18 15:18 | ■ お気に入りレストラン | Trackback(2)
幻想的な世界 @美ヶ原高原美術館
本文の前に:
新潟地方で大きな地震がありました。亡くなられた方々、心からお悔やみ申し上げます。
被災地の方々が不安な夜をむかえていらっしゃると思うと胸が痛いです。一時もはやく、平穏な生活が戻りますよう心からお祈り申し上げます。


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この連休は法事(父の一周忌)で鹿児島へ帰る予定でしたが、14日が台風のため空の便は全て欠航。残念ながら行けませんでした。遠く東京でお線香をあげ家族で故人を偲びました。

昨年7月18日の朝、突然の危篤の知らせを聞き、急いで空港にむかい、飛行機に乗ろうとしていた時、父は天国へ旅立ちました。あれから一年、今までで一番父のことを考え、思い出した一年だったように思います。
家族を愛し、大事にすると同時に回りの人たちの事も気にかけ大切にしていた父。ユーモアをもって話しかける父の回りはいつも優しい空気に包まれていました。
昨年、お通夜、告別式を通して沢山の方がら私の知らなかった父を知るたびに、あらためて父の娘であったことを感謝しました。
この一年、夢にでてきてほしいと何度も願って、やっと出てきた父の優しい声。私と同じようにおじいちゃんに会いたがっていた娘も、ある日、熱が下がらず、これで下がらなかったら入院しましょうと言われていた明け方、夢の中にでてきたそうです。 いつもの優しい顔でニコニコ笑いながら孫たちをみていたおじいちゃん、最期まで東京の孫たちに会いたがっていたそうです。

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さて、画像は、先日、長野の旅で訪れた美ヶ原高原美術館のモニュメント。
この日、高原は濃い霧に包まれていました。下界は前の記事にも書いたように晴れ渡っていたのですが、標高約2000メートルの山、雨が降った後は上昇気流の関係でこのように霧がかかるそうです。
数年前訪れた時は澄みきった青空と青々と目に眩しい芝が何処までも続いていたのを覚えていますが、このような霧の風景も悪くないです。
足元の道だけを頼りに歩いていくと次々に現れるモニュメント、霧に包まれぼんやりと輪郭を映し出して、幻想的でとても不思議な光景でした。

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霧をはらうように強い風が時に吹いては、また濃い霧に包まれる。そんな繰り返し。

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猛獣つかいと百獣の王ライオン。

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高原美術館という名の通り、晴れていれば青空の元、散歩しながら沢山の彫刻や植物を観る事ができるのですが、今回はこのような濃霧のために遠出は出来ず、地図を見ながら突如現れるモニュメントを道しるべに近場をお散歩しました。下界とは10℃ほど差があるのではないかと言うくらい肌寒く、霧が肌にひんやりと短い散歩には心地よかったです。
自然大好きな私としては、この幻想的な風景も気持ち良く、時間が許せばもっと遠くへ行ってみたいと切に思いました。

そして、その短い時間を恨んだ瞬間がここ。
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ここに立ち止まり思わず出た言葉。

『あー、時間があったらここを歩きたい!』

この先には何があるのでしょう。
知らないどこかの道へでて、そこに父がいたらいいな、、、
帰り道、ふとそんな事を思う。


離れて暮し、そばにいることが出来ませんでしたが、父が残してくれた、ユーモアと人への暖かな思いやり、家族を大事にする心はしっかり私達の心へ伝わっています。
これから私自身が家族や周りの人たちへ伝えていく番、天国からみんなを見守ってね。お父さん。
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by soleiljap | 2007-07-16 23:41 | ◇ 風 景 | Trackback
バースデー・ディナーとサプライズ・ケーキ

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綺麗に磨かれた大理石の床、高い天井。私の大好きなゆるやかなアールを描いた螺旋階段と黒いアイアンの手すり。バランスのとれた品のいいシャンデリア。贅沢な空間にこぼれる柔らかな光りがベージュの壁を優しく照らしていました。

真っ直ぐな梁や柱を特徴とする直線的な日本建築も素晴らしいけれど、曲線を施したアールヌーボー調のヨーロッパの建築もいいですね。
6月30日は私の誕生日でした。贅沢な空間をくぐり、家族で食事をしてきました。

a0029889_23295325.jpg恵比寿ガーデンプレイスにあるレストラン、ジョエル・ロブション
以前はタイユバンと言う名前でしたよね。レストランは2階にもありますが、今回は1階でのディナー。
夫から好きな所に予約していいよ、と言われていたので今回は迷わずここに。
一週間前に予約の電話をいれたらすでにいっぱいで、7月1日(日)の一日遅れのバースデーとなりました。

a0029889_23283576.jpg折角のお祝いですから、特別な日にしか飲まない(元々お酒は弱い私)、キールロワイヤルを食前酒にいただきました。
食前酒をいただきながらメニューを決める、こんな優雅な時間、忘れていました(笑)。すっかり寛ぎムード。お酒も入って良い気分。12000円のコースをオーダー。

今回はカメラを持っていきました。料理・デザートはスタッフの方が全て丁寧に説明してくださいましたが、気持ちよく酔っていた私はお料理の名前をすっかり忘れてしまいました。(といってもフランス語だったし長かったし、覚えられません。)
画像だけご覧下さい。ごめんなさい。
最初、カメラで写真を撮るのをためらっていると、息子が向こうのテーブルでも撮っていたよと言ってくれたので安心して撮りました。でも遠慮しつつ撮ったので全て同じアングル。(笑) 

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最初のアミューズ・ブーシュ。


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2皿目のアミューズ・ブーシュ。


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前菜一品目


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前菜二品目


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メイン:魚


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サフラン風味のリゾット


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メイン:お肉。焼き加減はミディアム・レア。


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美味しい時間ってあっという間に過ぎるもの。メインのお料理も終わり、あとはデザートを待つばかり。レストランに入ってすでに2時間が過ぎていました。広い空間は100%のお客様。
と突然 スタッフ全員で “ボン・アニベーセー~~♪” というフランス語の歌声。
驚きながら声のする方をみると、ケーキを持ったスタッフが楽しそうに向こう側で歌いながら歩いているのです。同じお誕生日の人がいるのね、なんて思っていると歌声はだんだんと大きくなって、ケーキは私の目の前に!!
なんて素敵な演出。夫が電話で内緒でケーキを予約していたみたいです。子どもたちもびっくり。パパやるじゃない♪♪ スタッフのカメラで写真も撮ってくださり、帰りに渡してくださいました。

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デザートの前に

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デザート


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ケーキはお持ち帰りになられますか?と聞かれたのですが、お店でいただきました。お腹はいっぱいだったのですが、さすがロブションのケーキ、どんなにお腹いっぱいでも美味しいです!

a0029889_14137.jpgガトーショコラとアマンドショコラのプティフールもしっかりいただきました。

お料理、デザートまで品数が多くて流石にお腹いっぱいになりました。素材から盛り付け、お味に至るまで、繊細かつオリジナリティー溢れ、全て美味しかったです。なによりスタッフの対応や料理の説明もしっかりしていて最後まで気持ち良く過ごせました。
パン工房も持っているロブション、パンも全て美味しかったです。食前酒の時に出てきた小麦粉を薄く焼いたものの名前が思い出せません。

久し振りにのんびりと贅沢な時間をすごせました。サプライズ・ケーキには本当に驚いて、涙がでそうなくらい嬉しかったです。そして、もう一つの夫からのプレゼントにもサプライズ!!(これは内緒♪)美味しく、楽しい時間を本当にありがとう♪パパと子どもたちに感謝!!
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by soleiljap | 2007-07-03 23:44 | ■ お気に入りレストラン | Trackback