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錦秋の京都
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可愛い姪っ子の結婚式のため、一泊2日京都へ行ってきました。

錦繍彩なす京都の秋を期待したのですが、紅葉にはやはり少し早かったようです。

今回時間がなく、京都到着後、ホテルから歩いて八坂神社、丸山公園、近辺のお寺を巡りながら清水寺への散策へでたのですが、予想以上の人出で、最後の坂では地面が見えないほどの混雑。牛歩のごとく止まっては少し動き、また止まっては数歩あるくという状態で、清水寺は手前で断念。 その後、四条通りでお買い物でもと考えていたのですが、ここも人人人。

やはり、紅葉は清貧な空気の中で世俗をはなれた静かなお寺でゆっくりみるのが理想ですね。と言っても、今そのような場所があるのかな?

翌日乗ったタクシーの運転手さんの話しだと、ここ数年で紅葉の色が変わってきたそうです。穴場だった場所も、人でいっぱいだとおっしゃっていました。インターネットやTVの情報の影響でどっと人が押し寄せるのでしょう。加えて、自然の生態形の変化という悲しい現実も忘れてはいけません。日本の情緒は確実に人間の手で削がれていっていますね。

次回は連休をはずして人出のない時に来たいね、と夫とも話しました。
画像は枝垂れ桜で有名な丸山公園のもみじ。

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そして、今回の京都のメインである結婚式。抜けるような青い空に小春日和の本当に素晴らしいお天気で、式は世界遺産の上加茂神社でとりおこなわれました。

青空に真っ白の綿帽子。紋付袴の新郎が持つ朱の唐傘。紅葉をくぐりながら見渡す歴史ある建造物の数々。お留守番の子ども達にも見せたかったです(娘は期末の真っ只中でした)。
スラッとして、美人さんのTちゃんの花嫁姿はとても美しかったです。(感涙) 背の高いSさんの紋付袴も素敵。
お式の後は、料亭「あと村」で両家の親、兄弟夫婦家族だけの30名ほどの披露宴。新郎、新婦の人柄を表す本当に素敵な宴でした。幸せのお裾分けをいっぱいいただきました。ありがとう♪
大坂に嫁ぐTちゃん。これからお二人で末永くお幸せに♪
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着物
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by soleiljap | 2007-11-27 11:51 | ◇ きもの熱 | Trackback
パドヴァ・トリオ コンサート@オペラ・シティ

急に寒くなりましたね。先日19日の寒さといったらもう、コートの襟をたてるどころじゃなく、背中まで丸くなって歩いていました。そんな朝、窓から見えた富士山はこの冬一番の美しさでした。 

a0029889_917138.jpg今年もパドヴァ・トリオのコンサートに行ってきました。秋といえばパドヴァ・トリオというくらい、毎年楽しみにしているコンサートです。

 C.フランク:ピアノ三重奏曲 嬰ヘ短調 Op.1  No.1
 G.マルトゥッチ:ピアノ三重奏曲 ハ長調 Op.59 No.1

物語を聴いているような“C.フランク:ピアノ三重奏曲”は、『まるでキャンパスに色を塗り込めていくかのように・・・』 とウララさんがメッセージに載せられたようにじんわりと心に響いてきます。
そして、日本初演という“G.マルトゥッチ:ピアノ三重奏曲”は、とってもエレガントでドラマティック。繊細でそして優雅。そんなイメージでした。ピアノ、ヴァイオリン、チェロがそれぞれに聴かせる場面がたくさんあり、ほんとうに素敵な曲。もう一度聴きたいです。

ウララさん(ピアノ)、お父様の佐々木一樹氏(ヴァイオリン)、そして妹さんのマルモ・ササキさん(チェロ)の、親子だからこその息の合ったアンサンブルは、毎回聴いていて心がゆったりとしてとてもここちいいのです。
これは勿論ご家族ということもあるのでしょうが、何よりもお一人お一人のおおらかなお人柄にもあるのではないかと思うのですよ。
一日たった今、もう来年が待ち遠しいと思うのは、やはりパドヴァ・トリオの演奏が大好だからなのですね。
今年も素晴らしい演奏をありがとうございました!
そして、コンサートで会える皆々さま~、今年も楽しかったです。ありがとう~~♪

ウララさんのblogはこちら→ウララ・ササキの・・・「フェルマータでちょっとお喋り♪」
パドヴァ・トリオ、及びウララさん(ピアノ)の演奏会の案内はこちら

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19日朝7;30頃撮影 ※クリックで大きくなります。

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by soleiljap | 2007-11-21 01:11 | ◇ 音 楽 | Trackback
新しくはじまる人生に乾杯~♪
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日曜日もうすぐ結婚をする姪っ子と家族をよんで食事会をしました。

子ども達にとって従妹のTちゃんは小さい時からよく遊んでくれたお姉さん。優しさというプレゼントといっしょに楽しい思い出もいっぱい貰った。

私にとって姪っ子(義理の姉の娘)は最初に出会った時(もう20年近く前になるのね)からずっと変らない。相手をさりげなく思いやる気持ちは、回りの空気をほんわかと温かい空気にする。
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そんな素敵な彼女を囲んでのパーティーは、夫曰く “愛情いっぱいの追い出しパーティ♪”

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料理は私が心をこめて作りました。メインメニューは勿論パエリア(笑)。一番良く作って食べてもらったものはといえばパエリアなので、関西にお嫁に行って暫く食べてもらえないと思うので迷うことなくこれに決めました。(笑)
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シーザー・サラダ・・・定番の美味しさ!
生ハム・・・市販の生ハム。
エビのブーギニョンバター焼き・・・・有頭エビを背開き→いつものブーギニョンバター(レシピあり)→トマト、ピーマンの微塵切り、パン粉をふる→オリーブオイルをたらしオーブンで焼く。
パエリア・・・!!(言わずと知れた我が家のパエリアです)
ロースト・ポーク・・・こちらもよく作る。簡単美味しい。
あとバゲットとチーズ。
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エビ尽くめですね。有頭エビは最初パエリア用に買ったのですが、大きな立派なエビだったので、一品料理にしました。作ったら好評。これは是非とも私のパーティーメニューに加えなければ!

a0029889_15451278.jpgデザートにはサクサク生地としっとりフィリングのコントラストが絶妙なタルト。最近よくつくるチーズ・タルトにしました。
名づけて「タルト・ソレイユ」。タルト・タタンがあれば自分の名前(HN)をつけてもいいじゃない、ということで無理やり付けた名前。オレンジが好きな私としてはやはりオレンジ風味にしたい。
台は今回レシピを変えたら生地が固くなったので見なおします。フィリングはオレンジの果汁(フレッシュ)がたっぷりはいった、クリームチーズの焼いたケーキです。
いつか完成させたいと思います。

楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。次会う時は結婚式場ですね。きっと綺麗なお嫁さんになるでしょう。くれぐれも身体に気をつけて準備してね。

追記:後日錦秋の京都で行われた結婚式は→こちら
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by soleiljap | 2007-11-20 09:50 | ◆ Party | Trackback
もうすぐ嫁ぐあなたへ
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子ども達をずっと可愛がってくれた姪っ子がもうすぐお嫁に行く。結納の着物姿がまだ目に新鮮なのに、もうすぐ行ってしまうのね。
最近はおくりだす母親の気持ちがいやに良く分かる。
自分の娘が嫁ぐ時、やはりこんな気持ちになるのだろうか、いやもっと寂しいのかな。

お式前の忙しい時でしたが、子ども達もいっぱいお礼をいいたいだろうし、彼女のために手料理で独身最後の食事会をしました。
お料理はのちほどアップします。今夜はお休みなさい。

追記:パーティーのようすはこちら
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by soleiljap | 2007-11-19 00:26 | ◆ Party | Trackback
タルト・タタン その後

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また明日から(もう今日ですね)冷え込むとのこと。寒暖の差が激しいです。どうぞ皆様、体調を崩されませんように。

さて、タルト・タタンのその後です。3回目かな。(笑) 2回目を終わった時点で、きっと何度も作るだろうから小さめで作ろうと決め、こちらは直径12cmの型で焼きました。

あと5分、いえ7分オーブンにいれておけばよかったです。もう少し色がほしかったです。
林檎の固さはすーっと竹串が通るくらい。お味も、程よく林檎の酸味をひきたてる甘さです。いろんなレシピを見ましたが、お砂糖はかなり控えています。(もう少し入れたほうが色もつきやすいと思います)

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作った端から食べられて、これは帰りが遅かった息子の口には入りませんでした。
ただ、誰もこのお菓子を「タルト・タタン」と呼んでくれません。娘と夫は、林檎ケーキだし、息子はアップル・パイ。(笑)
美味しそうに食べてくれるのが一番なので、ま、いいか。

さて、完璧を目指して次も焼きましょうかね♪ (えっ、もう見たくない??…笑)
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by soleiljap | 2007-11-16 01:45 | ◆ Sweets | Trackback(1)
私たちが住む“青い地球”

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なんと宇宙航空研究開発機構(JAXA)とNHKが世界で初めてハイビジョンカメラによる「地球の出」「地球の入り」の撮影に成功したという。
画像は宇宙航空研究開発機構のサイトからお借りしてきました。

今朝、朝刊(毎日)トップに載っていた美しい “月面に沈む青い地球” を朝食のテーブルに広げでみんなで覗き込みました。

「地球って本当に青いんだね!」 (パパ) 
「マーブル模様が綺麗~」 (ママ)
「日本ってどの辺?」 (娘)   ※学校が休みの息子はまだ寝ている。

月の地平線から昇ってきて月面の向こうに沈むまで(画像左から右)70秒間だそうです。
1969年アポロ11号が月面に初めて着陸してから38年。今度は38万キロ離れた地球から衛星(月周回衛星)を通して撮影した映像。科学は凄まじい勢いで発展進化したんですね。(とあらためて感ぜずにはいられない)

地球から眺める月(昨夜撮影)も美しいですが、漆黒の宇宙に浮かぶ青い地球も神秘的で美しい!!
これからの「かぐや」にますます目が離せません。
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by soleiljap | 2007-11-14 09:21 | ◇ 風 景 | Trackback
タルト・タタン

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先日、タルト・タタンを2回焼いたという話しをしましたが、このお菓子は一筋縄じゃいかないお菓子という事がわかりました。これからまた暫くタルトタタンの日が続きそう。(笑)

まず、焼き上げるタイミングが難しいですね。表面をキャラメル色に仕上げて、中身は丁度いい火の通りといった状態は、何度か作るうちに分かるものかなと。
1回目の林檎がかなりやわらかくなったので、2回目はフライパンでカラメルをつくり林檎を最初に飴色にソテーしてからマンケ型に入れ、オーブンで焼きました。
甘さは2回目にかなりお砂糖を減らしていい感じになりました。ただ、減らしすぎるとキャラル色になりづらいという問題もあります。
↑は2回目の画像ですが、表面のキャラメル色を見たいですよね。しかし、この後に問題がおきてしまいました。林檎に隙間ができて、ひっくり返した時にまとまらなかったのです。林檎をしっかり詰めていくのも大事なポイントでしたね。
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今回、台にもこだわってみました。いろいろレシピを見ましたが、練りパイ生地、折りパイ生地、市販のパイを使ったものもありました。
両方つくりましたが、私は折りパイ生地のほうが好みかな。まったりとした林檎の食感にはサクサクの層になった生地が合うような気がします。

画像はオーブンにいれて15分ほど焼いて膨らんだ所で軽く重しをかけて、更に焼いたものです。食べるとサクサクと音がします。

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こちらが1回目に作ったもの。ネットで見つけたレシピだったのですが、砂糖の量が多すぎたようで、家族全員から「相当甘い」の声。
林檎も皮をむいたものをそのまま型にいれて最初からオーブンで焼いていきました。キャラメリゼに時間がかかり、出来あがった時は林檎がジャムのようにクタクタ状態でした。

取り合えず、3回目も焼きます。(その為にりんごも買ってあるし) 改善すべきところを次に繋げなければ納得いくものは作れない。(笑)
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by soleiljap | 2007-11-14 01:42 | ◆ Sweets | Trackback(3)
静かな夜に
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月齢三日の月。
今日は朝から空気が澄んでいて、夕焼けもとっても綺麗でした。富士山の頂上に長い帯がかかっていて、全部は見えませんでしたが、これから寒くなるにつれて、きっと綺麗な夕景を見せてくれるでしょう。

今夜のような、空が澄んだ静かな夜に聴きたくなる曲。
ニルソンの"Without You"、そして、エリック・クラプトンの "Tears in Heaven"

おまけ。画像にうつっていたもの。
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by soleiljap | 2007-11-13 20:00 | ◇ 風 景 | Trackback
チーズ・タルト
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四季がはっきりしている日本。季節ごとにに日本人の情緒が折り込まれていく風景は本当に美しく、世界にも誇れるものです。
錦繍を施した山々の姿に息をのむのも、そこに古代から伝わってきた日本人の心を感じるからだと思います。

都会に住み、落ち葉まう頃、厚手のコートの襟をたて、ブーツで街路樹の落ち葉を踏みながら歩く時、寒がりの私もやっと冬が好きになります。

もうすぐ、姪っ子の結婚式が京都であります。先日送られてきた新幹線のチケットと一緒に、「紅葉の綺麗な時期とかさなりますように」と手紙が添えてありました。京都の紅葉、楽しみです。



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残りのタルト生地でチーズ・タルトを焼きました。クリームチーズはレモンをたっぷり加えて爽やかレモン風味です。出来たてを味見をしながら、オレンジ風味にしてもいいかも!と、また次回の予定を作ってしまいました。

a0029889_12503430.jpg今回使ったタルト型、大昔私が実家で使っていたものなんです。今年の夏、実家で見つけ、誰も使わないので貰ってきました。
学生時代、お菓子の本に載っていたタルトが作りたくて母に買ってもらった型。あの当時、お菓子の型と言えば定番のものしかなく、レシピ本も今ほどお洒落じゃなく、それでも、本を見ながら、作る前からワクワクして、作ってもいないのに作った気分になったのを思いだします。

母の保管がよく、錆もなく綺麗な状態でした。あれからウン十年、こうやって昔の型で、飽きもせずお菓子を作っている自分を思うと、お菓子作りが本当に好きなんだなと思います。(今更?・・・)


a0029889_12523997.jpg最近の食品産業における不祥事や非人道的な行為をニュースでみる度に、人間をここまで落としめるものは何なんだろうと考えてしまいます。
そこには個人の私利私欲だけが潜んでいるのでしょうか。政治家にしかり、日本は集団や組織で悪を働かせるのが平気な国のような気がします。今の日本、お金が宗教といった感じがしませんか。
このような社会の仕組みになった年数分、修復にも同じ時間が必要だといいます。地球温暖化防止という問題と同時に私たちがやるべきことは沢山あるのかな。昔は「個人レベルでの改善」なんて言葉はどこか他人事のように聞いていましたが、まさに今やるべき事は個人にかかっているんですかね。
そして、政治に対しては次から次へと露呈する悪行の膿を出し切り、悪を根源から成敗する桜吹雪の金さん的トップを心から望む次第。


最後になりましたが、トップの写真の説明です。
紅葉、桜吹雪とでたら、あとは富士山しかないですよね。(かなりこじつけ)
今朝、7時30頃の富士山です。白いところは雪景色ではありません。雲がすっぽりと富士山を被っているんです。丹沢の山肌がくっきりとみえます。それだけ空気が澄んでいるんですね。

気持ちいい空と富士山を眺めて、今日も素敵な一日になりますように。
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by soleiljap | 2007-11-13 09:28 | ◆ Sweets | Trackback
キッシュ・ロレーヌ
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画像はおなじみのキッシュ・ロレーヌ。
載せる順番が逆になりましたが、先日、タルト・タタンを2回焼きました。一台はパートプリゼ(練りパイ生地)で、もう一台はパート フィユテ(折り込みパイ生地)で作ったのですが、多めに作った台の生地。両方とも冷凍してあるので、まずはパートプリゼでキッシュロレーヌを焼くことに。

a0029889_20393552.jpgキッシュロレーヌは我家で喜んで食べるのが夫と私のみ。
子ども曰く、小さい頃よく食べさせられたので一生分食べたらしい。

そのうちに後悔するわよね。だって、出来たてのサクサク熱々キッシュの美味しさといったらないですもの。 ほら、君たち、こんな美味しい物、食べないなんて後悔するぞ!(ぷん)

中身は冷蔵庫にあったハムとベーコンの残りで、ほうれん草とハム、そして、ベーコンとグリーンアスパラの2種。ベーコンが少なくてどうかしらと思ったのですが、十分にダシがでて美味しかったです。定番のハムやベーコンも美味しいですが、鶏肉ときのこも好きです。

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カットした面にベーコンが見えてない!(笑) でも美味しい!! キッシュはやはり焼きたて一番ですね。 

まだまだ生地が残っているので何をつくりましょうか。冷蔵庫にクリームチーズがあるのでチーズ・タルトなんてどうでしょう?栗の渋皮煮でマロン・タルトもいいですね。
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by soleiljap | 2007-11-11 23:43 | ◆ 料  理 | Trackback