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新しい年もよろしく♪

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※2008年お正月の食卓です。


いよいよ2008年も残すはあと二日です。ここまできたらジタバタせずに、やれることをやろう。
なんて、言っている私は余裕の年末。
大掃除も滞りなく終わ、お飾りやお正月のお花も生け終わりました。ワックスのかかった床はピカピカ、12月中旬に張替えた畳のイグサのいい香りの中、PCの前で余裕のひと時です。

明日、大晦日から出かけます。毎年、新年のカウントダウン=お節料理のカウントダウンのようなものだったので、今年は怒涛のお節作りから解放され、気持ちがとても楽なのかもしれません。
毎年、我が家のお節を楽しみにしてくださっている方々、2009年のお節料理はお休みさせていただきます。


さて、お正月が近づくと、お正月の準備のほかに私が個人的にやることがあります。
かれこれ30年ほど前になるでしょうか、私は毎年、年初めに一冊のノートを新調します。
そのノートは「てげてげノート」と命名され、出かけるときは必ずバッグにしのばせ、また自宅にいる時も、すぐ手の届くところにおいています。

「てげてげ」とは、鹿児島弁で「いい加減な」とか「適当な」と言う意味。身の回りの出来事や気になったこと、読んだ本の中で心にとまった言葉を走り書きする、かなりいい加減なノートです。日記を書かない私にはちょうどいい記録。

このノートのことは、来年の年賀状にも書いたので、受け取る方は同じような文を読むことになります。(ごめんなさい)

年の瀬もせまって来た日、このノートをパラパラとめくっていると、ある言葉が目に止まりました。

  『天網恢恢疎(てんもうかいかいそ)にして漏らさず』

中国の思想家・老子の言葉で、神の網の目は粗いが、悪は必ず捕らえられる、という意味です。
まさに今年にぴったりの言葉。
2008年は、毒入り餃子やミルク、米の不正転売、料亭、みやげ物屋の食料品の改竄・・・など等、日本のみならず、世界レベルで「天網恢恢疎・・・」の年だったように思います。
まさに、天は悪を見逃しませんでした。

新しい年はどんな年になるのでしょう。
せめて自分は、いえ、自分を取り巻く周りの環境は、いつも爽やかな風が吹いていけるよう、日々大事に過ごしたいと思います。
人間力とは、いかなる場合でも凛々しく品格をもって生きること。皆で助け合って頑張りましょうね。

2008年、blogに遊びに来てくださった世界中の皆さま、ありがとうございました。これからも皆さまに楽しんでいただけるようなblogを作っていきたいと思っていますので、2009年もどうぞ宜しくお願いいたします。
それでは、皆さま、よいお年をお迎えくださいませ。

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blogを始めてからのおせちを集めてみました。かわり映えのしないものばかりですが、よろしければご覧ください。

 ■ お正月のおもてなし ~おせち料理 2008~ 
 ■ 日本の伝統 ―おせち料理 2007―
 ■ 謹賀新年  2006年が幕開けました!
 ■ 謹賀新年 ~おせち料理 2005~
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【追記】
いつも、来ていただいて、コメント残していただける欄もなく、ごめんなさい。久々に開けます。
お返事は、年が明けてからになります。
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by soleiljap | 2008-12-30 18:15 | *ご挨拶&お知らせ
クリスマスの食卓 '08
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今年、我が家には二人の受験生がいます。
高校3年の息子は、これから自分の人生を切り開いていくわけで、親は限りある経済面では口出ししますが、あとはほとんど口出しはしません。(あ、生活面・・・勿論言うべき時は言いますよ)
中学3年の娘も、いつの間にか自分で方向を決めて、目標に向かって頑張っています。親の責務はただひたすら応援することと、彼らの健康管理に努めるのみ。

世の受験生たち、最後まで気を抜かず頑張れ!!


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そんなわけで、今年のクリスマスは皆が揃う日がなく、8時スタートでしたが、25日に家族そろってお祝いをすることができました。


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今回初めてつくったメインの“地鶏のルーレ パイ包み焼き”は、インターネットで見つけてたパーティ料理。レシピでは、中にフォアグラを包むとありましたが、そんな高価なものは近くのスーパーに勿論なく、いや、あっても買いませんけど。(笑) 

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 今回包んだものはエリンギ(安あがり・・・笑)。食感にメリハリがでて好評でした。パイは市販のものを使いました。ソースはレシピではかなり面倒そうだったので、適当にアレンジしました。
手間はかかるのですが、作りなれたら簡単。これからレパートリーに入れたい料理です。


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大き目のロール2個は、あっという間になくなり、残りはこれだけ。
みんな、たくさん食べて、ケーキも残り一切れのみ。
食べ過ぎた娘は、このあと ずっと“くの字”で過ごしていました。(笑)

ケーキの画像はこちら
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by soleiljap | 2008-12-27 00:01 | ◆ Party
クリスマスのケーキ 2008
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今年のクリスマスのケーキです。メリークリスマスと書かれたチョコの板を置くのを忘れてる~!!

先ほど、片付けが終わり、急いで写真だけ取り込みました。(ヘロヘロ~)

今日はケーキだけのアップ、お許しください!(ペコリ)
明日は会社の大掃除があるので、夜、食事編はアップします。

では、おやすみなさい!
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by soleiljap | 2008-12-25 23:59 | ◆ Party
今日はクリスマス・イブ♪
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西洋から渡ってきた「クリスマス」は、もう日本でもすっかり定着。みんなが幸せになれることなら、宗教を問わず楽しみたいですね。

今日、サンタさんは朝から大忙しだろうな。トナカイさんとたくさん夢を届けてくださいね。
世界中の全ての子どもたちにたくさんの幸せが訪れますように♪

Joyeux Noel !! 

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書きたいことがあっても、他のことにかまけて記すことを後回しにしていると、いつもタイミングを逸してしまいます。

今日は大好きなblogをご紹介します。

普段、活字を読むのが好きな私。ときに癒し、勇気をくれ、暫し異次元の世界で遊ばせてくれる活字は私にとっては生きる栄養といってもいいくらい大事なもの。

インターネットの世界も玉石混淆、様々な世界が文字で構成されていています。そんな中でキラリと光るサイトを見つけると、お気に入りの作家の本を見つけたようで、とても嬉しくなります。

タスマニア在住の写真家、somashiona さんのブログ 「タスマニアで生きる人たち」 

素敵ですよ!
(勝手に紹介してしまいました・・・これから伺います。>somashiona さん)




皆さん、素敵なクリスマスをお過ごしください♪

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by soleiljap | 2008-12-24 10:16 | ◆ Party
Happy Christmas!! (暫くトップ固定)
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♪ Happy Christmas ~Celine Dion~ (YouTube)


ツリーの写真を見ながらふと、パリにいたときのことを思い出しました。
もう、数十年も前のこと。イヴの夜、私は友人数名と教会を梯子しました。クリスチャンではないので、ミサに行く目的でなく、イベント楽しむ感覚だったと思います。

道はクリスマスを楽しむ人々であふれていました。場所はソルボンヌ大学近くの教会だったと思います。重厚な木の扉を開けると、賛美歌が聴こえてきました。入り口はやはり見物の人でしょうか、混雑してて奥には入っていけなかったけれど、壁に掛けられたロウソクの炎が不規則に揺れて、ゴシック建築の高い天井に賛美歌が響いていました。
厳かな空気が私達の表情を神妙な顔に変えました。ざわついた入り口にいて、見物感覚で入った教会で、心を洗われたのでした。
建物の雰囲気がそうさせたのでしょうか。人の祈りのパワーがそう感じさせたのでしょうか。

クリスマスに教会へ行って祈ることはないと思うけれど、たまには静かに考えることも大事ですね。

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今年も同じように月日がながれ、2008年のクリスマスも、もうすぐそこ。

世界的な恐慌は経済を悪化させて、毎日、明日はどうなるの?という先の見ない不安を抱かせるようなニュースばかりが目につきます。昨日まで普通に生活していた人々が、この冬を自分の家で過ごせるだろうかという不安をぬぐえない人がたくさんいるのも現実です。

当たり前のようにご飯をたべて、当たり前のように暖かい布団にくるまって休めることを今もう一度考えてみようと思います。

利己的になっていないか。他者の気持ちになって考えているだろうか。権利ばかり主張していないか。傲慢ではないだろうか。感謝しているだろうか・・・そんなことを考えながら。


皆さんの幸せを祈って
Happy Christmas ♪





これまでのクリスマスのツリーや食卓をまとめてみました。お時間ある方はごらんください♪

クリスマス・ツリー ('04~'08)

Christmas Tree 2008
Christmas Tree 2007
Christmas Tree 2006
Christmas Tree 2005
Christmas Tree 2004


■ クリスマスの食卓 ('04~'07)

Christmas Diner 2007
Christmas Diner 2006
Christmas Diner 2005
Christmas Diner 2004
& Kids Party


                                           12月19日 記
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※ 通常のエントリーはこの下に。 ↓ ↓   
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by soleiljap | 2008-12-24 00:00 | ◆ Party | Trackback
本物に触れること。
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審美眼を育てるために、一流とか本物に触れさせるのはとても大事なこと。
でも心も育たないと、折角のいいものも半分しか心に落ちてこないと思うのです。


お金の使い道をもてあましていたバブル期、本物に触れさせたいからと、若いお母さんがまだとしはも行かない我が子に、純金のネックレスや毛皮のコートを買い与えていた映像が流れていました。
その時の子どもが、今、30歳前後。本物が分かる子どもに育ったかどうかは分かりませんが、せめて人の痛みがわかる人に育っていてほしいと願います。 

息子が小学校に通っている頃、I 先生という音楽の先生がいらっしゃいました。子どもたちは、音楽の基本、音を楽しむことを自然に教わり、先生と子どもたちの間には大きな信頼関係がありました。
それが分かるのは、校内の発表会や区の音楽会。子どもたちはいつも輝いて演奏を楽しんで、最高の顔をしていましたから。
その頃、PTAの仕事をお手伝いさせていただいていたので、先生たちとお話する機会も多々ありました。私はよく先生方に、「音楽や美術(図工)に力を入れている学校は安心・・・・・・」というようなことを話しました。
心の核になるところの感性が豊かでなければ、いいものを観ても感動は薄いだろうし、人にも優しくなれない。と思うからです。

時は飛んで、今年の秋の娘の学校の文化祭でのことです。
恒例のクラスごとの合唱コンクールでは、特に中3は、受験勉強の忙しい合間に、みんなで集まって練習してきた成果を披露。一生懸命な姿は、いつ見ても感動します。
1年から3年までの発表がおわり、最後に「特別学級」(特別という言葉は適切ではないのですが)の子どもたちが、ハンドベルの演奏をしてくれました。

そばに先生がつきながらの演奏でした。一人ずつ真剣に腕を振り、そこから生まれてくる澄んだ音に心をぐらぐらと揺さぶられたのです。体育館中にジーンと染み渡るメロディは観客一人ひとりの心まで届いていたのでしょう。演奏が終わると、会場からは割れんばかりの拍手が沸き起こりました。後から来た夫は別のところで聴いていて、同じようなことを言っていました。

その日の夕食、子どもたちと「本物って何だろうね」という話をしました。


今、物が溢れ、何不自由ない生活をおくっているけれど、心と向き合う事に鈍感になっているような気がします。
自分の為の贅沢品や見栄のために物を追うことは必死になっても、心を豊かにするものを見つけたり、目に見えないものへ憧れを抱く心は後回しのような気がします。
一番大事なのにね。
最近、“星の王子さま”(サン・デグジュベリ)の言葉がよく心をよぎります。

On ne voit bien qu'avec le cœur. L'essentiel est invisible pour les yeux
こころで見ないと、大切なことは見えないんだ・・・・・・




長々と書いてしまいました。今年のうちにに書いておきたいことなので、長くなりました。ごめんなさい。
そして、来年の目標は・・・・・・なんて書くと笑う?

でも書く!笑

来年はさらに沢山の感動に出会う予定です。
すでに行くことの決まったリサイタルが3つあります!!

ラファウ・ブレハッチ、 エフゲニー・キーシン、 フジコ・ヘミング。 

良いでしょう~♪
予約をとるのが難しいと言われる中、友人がとってくれました。それも最高のお席を。
彼女は、私が今まで出会った人の中で一番といっていいくらい審美眼を持つ女性。それは音楽だけではなく、全てにおいて。凛として心も考え方もとてもスマートなのです。
Y子さん、ありがとう。手数おかけしました。涙が出るほど嬉しいです。来年もともに感動しましょうね♪

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こちらは1990年とかかれた磁器のベル。息子が生まれた年のクリスマスに買いました。(日本で)
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by soleiljap | 2008-12-22 11:21
アップル・キャラメル・パウンドケーキ と ジャズ・ライブ
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今朝、TVから 「今年もあと二週間でおわります・・・・」 と言っているのが聞こえてきて、「えっ!マジ?!」 と急いでキッチンのカレンダーを見に行きました。

ホントだ!と思った瞬間、雑巾を手にしていた私。ウソです。あわててPCをつけて、blogの投稿写真の整理。(笑) 気づいたときにすぐに片付けないとね。(V)

シーズン2回目のアップルキャラメルパウンドケーキです。こちらはいつも定着したもので作っていたのですが、先日、美味しい林檎をいただいた時、レシピを少しイジってみたら、これが最高に美味しかった。(自分で言う)

新しい配合でケーキを焼くときは、必ず分量を記しておきます。走り書きなのですが私にとっては大事なメモ。
前回は林檎のキャラメリゼが甘かったようで、断面が納得いかず、一回目が配合、味ともにバランスがよかったので、今回は配合はそのまま、林檎のキャラメリゼだけ気をつけて焼きました。

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三切れずつリボンで結んで、13日、大阪から里帰りしている姪のTちゃんにプレゼント。結婚一周年を迎えたTちゃん、益々輝いていましたね。美味しいみかんやお土産もありがとう!

この日は、Tちゃんのママ、そして夫の4人でジャズのライブを聴きにいきました。Tちゃんの兄(Y君)がベース・ギター担当です。
普段聴く音楽はクラシックが多いので、身体でスイングする曲も中々いいものです。ボーカルのしっとりとした歌も入り、とてもいい時間を過ごしました。
キレのあるトランペット、流麗なピアノ、みんな最高!049.gif

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by soleiljap | 2008-12-17 10:20 | ◆ Sweets | Trackback
Christmas Tree 2008   ~パリのお土産~
怒涛の一週間を終え、やっと仕事もひと段落。先週は帰宅20時という日もあり、連日続いた時は、さすがに子どもたちを呼び出して、夕飯は外ですませることもありました。
世の中にはフルタイムで働いて、毎日家族に食事を作っていらっしゃる方はたくさんいらっしゃると思います。本当に本当にご苦労様です。


さて、大変遅くなりました。先日少しだけお見せした画像。今日、やっとその準備ができました。

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宅急便やさんが持ってきてくれた荷物は、koroさんのお嬢さまからのパリのお土産でした。

スイスへご出張だということは伺っていたのですが、気に留めていただいたことに感激でした。そして、箱を開けてもう一度感激。

お忙しい中にも関わらず、以前、私がブログで書いた我が家のツリーのことを覚えていてくださり、オーナメントを選んでくださったのです。
驚きと嬉しさで 「ありがとう♪」 と何度も独り言のお礼をつぶやいていました。

上の画像は、ガラスのボール。透明のガラスに細いラメの線がほどこされ、私好みのとても繊細なボール。
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こちらは、ミトンの形をしたもの。手首のところの真っ白いファーがついていて、真ん中の雪の結晶のキラキラがステキです。
娘が両手で大事にもって、可愛いね~と何度も言っていました。

添えられたカードの最後に、
「ご家族の思い出の詰まったツリーの片隅にでも飾っていただければ幸いです」と書かれていました。

ありがとうございます。2008年パリからのお土産のオーナメントはさっそく我が家のツリーに仲間入りしましたよ♪


そして、今年もツリーを飾りながら思ったこと。
それは、ツリーの魅力は飾る過程にあるということ。
一年もたつとその時の感動を忘れているのですが、毎年、飾りながら、いつの間にかその魅力にうっとりとしている自分がいます。

イルミネーションが瞬くツリーは夢の世界のようで、見ているだけでも幸せになれるけれど、もっと魅力的なことがあるのです。それは、飾りつけ。
ツリーの組み立てから点灯式まで、このツリーにしかない何にもかえがたい大きな愛に包まれるのです。(自己満足なのだけれど・・・)
それはとても贅沢な時間で、自分にしか見えない心に映し出される映画を見ているような感覚なのです。
我が家にやってきたツリーは今年で19回目。ちょっとガタがきているけれど、毎年少しずつ増えたオーナメントはふんわりと思い出の年輪を作っていました。

今年、また素敵なシーンと一緒に可愛いオーナメントが2個仲間入りしました。
本当にありがとう。ずっとずっと大切にしますね。

                                              12月15日記  

 
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by soleiljap | 2008-12-16 00:00 | ◆ Party
嬉しいいただきもの♪


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先日、久々にマーブル・キャラメル・パウンドケーを焼きました。
焼き上がりを待っている、そのときです。
ピンポ~ン♪  神話の国からニューギニアの香りとグァテマラの香りが届きました♪

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受け取った瞬間からコーヒーのいい香り♪まさにアロマ効果です。気がつけば、袋に鼻を突っ込んでいた私。(コホン・・・笑) それになんと焙煎したて!

私の中で三大アロマといえば、苺とキャラメルとコーヒー。まさにこの日はコーヒーとキャラメルに疲れ気味の頭と身体はイッキにリフレッシュ。
ありがとうございました!!大事に、夫が会社に出てから一人でいただきます。(うそ)

と書いているうちに、このシーズン初めてのアップル・キャラメル・パウンドケーキが焼きあがりました!昨日会社に届いた林檎を早速使いました。
仕事へ行く前のひと焼きは、今日家庭教師の先生にお出しするケーキ。
(どこからか早く会社に来なさい、という声が・・・)
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とここまで書いたところで、ピンポ~ン♪ 
一階のインターフォンのベル。

またまた嬉しいお届け物♪♪ 
ジュネーブとパリの香り?? 後ほどアップいたしますね。こちらもお楽しみに♪

でも、少しだけ。
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by soleiljap | 2008-12-09 11:32 | Trackback(1)
フェルメール展に行く

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フェルメール展に行ってきました。
感想から言うと、少々欲求不満かな。気持ちを残して帰ってきた感じです。このことは後で書くことにして。

今秋人気のフェルメール展、今月14日迄ですね。皆さんから、待たされるわよと聞いていたので、朝一番で行くつもりが、朝用事を済ませ、上野に着いたのが10時半でした。改札を出た瞬間、たくさんの人が同じ方向に歩いていくので嫌な予感はしたのですが、予感は的中。美術館はすでに長蛇の列。係員が30分待ちのプラカードを持って立っていました。
入場券を買って、持っていった本を読みながら待つこと40分。(多分) この時点ですでに疲れていました。(笑)

中も混雑しているのは周知。koroちゃんが音声ガイドを借りて正解といっていたので、私も迷わず借りました。


1650年前後から1670年にかけてのオランダのデルフトで描かれた(デルフト派の)画家たちの絵が40点。
展示は、遠近法をや透視図法を取り入れた当時の特徴的な絵でスタート。教会の内部、風景、肖像画等、油絵の具を重ねて塗りこんで艶を出すこの時代の手法はどれも神々しく、どの部分をみてもしっかり描きこまれた絵ばかり。

中盤から家庭の風景や親子を題材にしたものが多くみられました。これは、当時、家庭が道徳教育の場であるということを表し、家庭が教会的な意味を持つというようなことが書かれていました。
ちょうど郵便が始まった時代で、手紙のやり取りがとてもブームだったらしく、手紙を読んだり書いたりしている絵が好んで描かれていました。
絵から、その当時の風俗や流行など社会背景や生活を垣間見ることができます。絵を観る楽しさはこういうところにもあるのですね。

終盤はお待ちかねのフェルメール。生涯35点程といわれる寡作の画家ですが、今回はその中から7点が展示。フェルメール特有の窓から差すやわらかい光、長い物語の一部を切り取ったような空気感、話し声が聴こえてきそうな、暖かく生き生きとした絵は今にも吸い込まれていきそうで、想像や妄想の世界に暫し入り込んでしまったほど。

40点を通し、デルフト派の画家たちの絵はどれも新鮮で奥が深く、素晴らしいものばかりでした。(もっと書きたいのですが・・・。)

さて、ここで、冒頭に書いた欲求不満に話を戻すと、実は、私にとってフェルメールの絵といえば、『牛乳を注ぐ女』なのです。

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注ぐ音が聞こえてきそうな細く流れ落ちる牛乳。坪を大事そうに持つ女性の逞しい腕。手だけ日焼けしている。窓から差す暖かな光。雑然としたテーブル。汚れた床。

日常のありふれた風景を題材にして、多くの人を魅了してきた絵です。
本物を見ることができると思っていたので、本当に残念です。


そして、もう一つの残念が、『真珠の耳飾りの少女』。こちらもなかったですね。


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欲求不満がこんなところででてしまったかな。子どもたちへのお土産のデスク・メモとクリアファイル(A5)は両方とも 『真珠の耳飾りの少女』 。
デスク・メモは息子に、クリアファイルは娘に。 自分には、いつも一筆箋を買うのが恒例なのですが、売り切れていました。(残念3)
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by soleiljap | 2008-12-05 23:10 | ◇ 美 術 | Trackback(1)