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凛とした空気
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小さい頃、きものを着せられながら、帯結びの時、瞬間ふらつく身体の感覚をみょうに覚えていたりします。ぼんやりとですが、着せてもらいながら、いつもとは違う世界に紛れ込むような、そんな空気を感じていました。
今は自分で結びながらふらつくことなんてないけれど、だんだんと背筋が伸び、気持ちが引き締まっていく感じは昔と同じ。そして、今はその凛とした空気がとても心地いいと感じるのです。

もうすぐ、子ども達の卒業式。そしてひと月もたたないうちに4月には二人の入学式があります。
久々に着物がきれると思うと、本当にわくわくします。
先日、着付けを頼まれ、久々に着せて差し上げたのですが、益々きもの好きに拍車がかかった感じです。

日本の伝統美が網羅されている着物。そこには芸術や工芸の究極の審美があり、日本人が育んできた精神世界が大海原のように脈々と息づいています。
しかし、残念なことに、日常着だった着物も今は一人では着れないのが常。世界に誇れるこんなに素晴らしいきものなのに、残念です。

今、思いついたのですが、学校で『きものの着方』という科目で選択教科にいれてもらえないかしら。まずはきっかけですよね。

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さて、この、2,3日、夜な夜なひとりでやっていること、それは、当日の朝慌てないようにささっと着れる練習です♪ (ブランクがあくと着るのに手間取ってしまう)

画像は、卒業&入学式に着る予定の着物と帯、そして、帯揚げ、帯締めのコーディネートです。
着物は優しいピンク。甘すぎない色で大人のピンクです。帯はかしこまった席によく結ぶ母が持たせてくれた帯。大好きな帯です。帯揚げは春なので寒色系のペパーミント系の薄緑。帯締めは、ちょっとビビットな青で古代伝統色の・・・うーーん、名前を忘れてしまった!

nasukaさん、このコーディネートいかがですか~~。

鹿児島のお母さん、退院おめでとう。きものアップしたよ~~♪ 


きものの画像は入学式までお待ちください。
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by soleiljap | 2009-02-28 21:28 | ◇ きもの熱
誕生日の食卓  ~夫~
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昨日の話です。夫の誕生日を家族でお祝いしました。
デコレーションを終えたばかりのショート・ケーキを何を考えたのかblogにアップ。それが5時前のこと。6時から始めようねと話していたので、それから後はもう大忙し。
下準備していた海老をオーブンへ入れ、ガスレンジではポテトを揚げ、同時にオーブントースターでクルトンを作り、フライドポテトの揚げ油を見ながらドレッシングを作ったりと、同時進行がいくつあったでしょう。(笑)
ほぼ同時期にステーキ以外の料理が出来上がったのでした。(ゼエゼエ) 
実をいうと、クルトンはうっかり作り忘れていたし、ドレッシングももう少し早めに作れたのに、blog開いたばかりに慌てるはめになったのです。
でも、最後に慌てるのはいつものこと。お料理は温かいうちに出したいので、どうしてもバタバタになってしまうのです。

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トマトのコンポート・・・ミディで作る。器に対してトマトが大きかった。
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ブロッコリーのポタージュ・・・ポタージュ系が好きな息子はおかわりをしていました。
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有頭海老のブルゴーニュ風・・・我が家の定番。海老の背中をひらいて、トマトのみじん切りを置いて、いつものブーギニョンバターを置き、パン粉をパラパラと振って、パセリのみじん切りを置く。シワシワのアルミホイルの上に安定させてオーブンで焼く。
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エシレ・バター&一番絞りのオリーブオイル・・・バターは先日きっしゅさんにいただく。オリーブオイルはご主人の南仏のご実家でとれたものだそうです。ありがとうね>きっしゅさん
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いつものシーザー・サラダ・・・定番中の定番。
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鹿児島牛のヒレ・ステーキ・・・お肉は食べる前に焼きました。黒く映っているけれど焦げてはないのよ。上品な味のお肉でした。
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子ども達はこれくらいが好きですが、ホントはミディアム・ウエルが好きなんです。

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最近、スポンジ系のお菓子(ロールケーキ)を作っていたので、ショートケーキにしてみました。レシピは以前新聞に載っていた帝国ホテルのパティシエが紹介していたもの。直径18センチの型で焼いて、ほんの少し沈んだだけで、しっかり高さもあるスポンジケーキができました。3枚にスライスして苺を挟んだら、さらに高さがでて、予定の生クリーム(200cc)では足りず、100cc追加。
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ハッピー・バースデー・ツー・ユー♪  
パパ おめでとう!!今年も元気でお仕事頑張ってください!
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by soleiljap | 2009-02-23 23:37 | ◆ Party
HAPPY BIRTHDAY ♪
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パパ お誕生日おめでとう!! この一年元気で過ごしてくださいね!



ただいま料理の真っ最中!こんなことしている場合じゃないんだけど・・・;;
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by soleiljap | 2009-02-22 16:48 | ◆ Party
kimono
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外は冷たい雨。雪になりそうなくらい寒いですが、予報では、午後から気温も上がりそうです。

さて、久々に着物を着ました♪ ではなく、着付けを頼まれたので、練習のために昨日マネキンに着せた時の画像です。

着物は泥大島で私のお気に入りです。帯は母が持たせてくれたしゃれ袋で、もう一枚のタツゴウ柄の大島に合わせてくれたのですが、リバーシブルになっていて反対側はブルー・グレー地に花の模様です(全通)。
(実はこの着物とこの帯の組み合わせは好みではない)

帯揚げは白く映っていますが、淡いグリーンやピンク、黄色のグラデーションになっています。練習用に使っています。帯締めも練習用。母が結婚前に使っていたものです。ボロボロですね。

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これを着るのはいつも梅が咲く季節。蕾のころを選んできていました。

季節を先取りする着物には、自然や人を敬う気持ちを大切に生きてきた日本人の心そのものですよね。
まわりを見渡すと、古きよき時代の日本の精神世界は翳りもなく、年々加速度をつけて遠のいていっているような気がしてなりません。

これから、卒業、入学シーズンです。着物を着る機会が増えそうです。 みなさんも箪笥に眠っている着物があるのでは・・・。一緒に着ませんか?
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by soleiljap | 2009-02-20 10:15 | ◇ きもの熱 | Trackback
「タスマニアで生きる人たち」のマナブさん、ピックアップブロガーおめでとうございます!


大好きなブログがピックアップブロガーに選ばれて、朝からちょっとハイになっています。
以前、私のブログでも紹介したことのある「タスマニアで生きる人たち」!!

大自然の中でいつも直球で勝負していらっしゃる姿勢は、写真から、二人のお子さんへの眼差しからいつも感じること。
数ある写真ブログの中で、ぷっと笑わせながら何かを心に落としてくれる、見せて読ませる、そんな写真blogはそうはないと思います。

本当に、おめでとうございます!! これからも応援していまーーす!
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by soleiljap | 2009-02-19 09:33 | Trackback
ラファウ・ブレハッチのリサイタルに行く


2009年2月14日(土) 
東京オペラシティコンサートホール


  ●モーツァルト:ピアノ・ソナタ第16番 変ロ長調 K.570
      第1楽章 : アレグロ
      第2楽章 : アダージョ
      第3楽章 : アレグレット
  ●ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第2番 イ長調 Op.2-2
      第1楽章 : アレグロ・ヴィヴァーチェ
      第2楽章 : ラルゴ・アパッショナート
      第3楽章 : スケルツォ、アレグレット
      第4楽章 : ロンド、グランツィオーソ
          ~~~~~
  ●ショパン:4つのマズルカ Op.17
      1.変ロ長調
      2.ホ短調
      3.変イ長調
      4.イ短調
  ●ショパン:ポロネーズ第6番 変イ長調Op.53「英雄」
  ●シマノフスキ:変奏曲 変ロ短調 Op.3

■■■
ポーランドで生まれ育ったラファウ・ブレハッチがショパンコンクールで優勝したのは2005年のの10月。それだけでも凄いことなのに、なんとこの時、マズルカ賞、ポロネーズ賞、コンチェルト賞の副賞をすべて受賞するという快挙を成し遂げたのです。同じポーランド出身で、やはり1975年にショパンコンクールで優勝したクリスチャン・ツィメルマンからは、「最優秀ソナタ演奏賞」が贈られました。母国が同じという二人は今でも師弟のような関係だと聞きます。

1985年6月30日生まれの今年24歳。
今回パンフレットを見て驚いたこと。それはなんと私と誕生日が同じだということーーー!!
キャーーーーーっ(絶叫) ・・・・(コホン。失礼)

ブレハッチのことは友人から沢山聞いていました。数多くの巨匠といわれる世界中のピアニストの演奏を生で聴いているY子さん、一昨年、ブレハッチが来日した時もオールショパン・プログラムですでに聴かれていて、その素晴らしさについて何度も話されていたので、ブレハッチが来日すると教えてもらった時は、絶対この目で耳で聴いてみたいと思ったのです。
それが昨年の夏の終わり頃でしたから、約半年、どれだけこの日楽しみにしていたことでしょう。


当日は春一番が吹いた暖かな日。初台のホームからオペラシティに直結するエスカレーターを足早に駆け上がり、石の階段を、やはり駆け足でのぼってホールへ入ったときは汗びっしょり。
ロビーには沢山の人が溢れていて、隙間から、『本日サイン会を行います』というプラカードが目に飛び込んできたときは、ヤッターと小さくガッツポーズをしました。
1階22列18番。通路に刻印された数字を追いながらチケットに書かれた自分の席に向かうと、なんとホールのほぼ真ん中。(とってくれた友人に感謝)

先に着いていた友人と彼女の娘さんとおしゃべりをしながら開演の瞬間を待っていました。今思い出しても私が現実のものとして覚えているのはここまで。

魂が震えるほどの感動を味わったのはその15分後。それからは夢の中にいました。
照明が落とされ、客席から静かに喜びの波のような声が起こった。ステージに現われたブレハッチ。華奢な身体、巨匠を言われる人達の多くが、煌びやかにその存在を示す空気感はなかったように思います。静かに微笑み、会釈後ピアノに座って弾き出すまでの時間があまりにも早かったので、気持ちがついていくのに焦ったのを覚えています。

モーツァルトのソナタ16番。流麗で繊細、そして優しく気品にあふれたピアノの音。こんなに美しく透明感のある音は聴いたことがありません。(断じていえます)
澱みのない音の世界。それは、どこまでも清く濁りのない人間が出す音なのだと思いました。

後半、その清流はさらに深く透明度をましていきました。1600強の観客が入るホールはほぼ満席。静寂の中に流れる美しいメロディに観客は酔いしれていたに違いありません。
「英雄ポロネーズ」が終わった瞬間、客席からの割れんばかりの拍手。凄かったです。拍手の手は頭より高く、ずっと鳴り止みませんでしたから。

最後、それまでで一番長い間、ピアノの前で集中していたのではないでしょうか。
時間まで止まってしまったかのような静寂が続いて、最後のシマノフスキの変奏曲 変ロ短調がはじまりました。静かに心に届く音。涙が溢れてきました。

ずっと、ずっと、ずーっと鳴り止まない拍手。ブラボーの声。立ち上がって拍手する人。手がジンジン痺れていました。 

アンコールは3曲。ショパンのプレリュード4番と、次がマズルカOp.56-2。3曲目はドビュッシーの月の光、うっとりとこの世のものとは思えない美しい音。このままずーっと演奏が終わらないで欲しいと心から思いました。

二日たった今日、あのときの時間を思い出すのですが、やはり、今も夢の中の出来事なのです。 
それでいいのです。現実とは相容れない夢の世界のこととして、ずっと胸の奥にしまっておこうと思います。


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サイン会は長蛇の列。勿論、私たちも並びましたよ。私はCDをもっていなかったのでパンフにサインしてもらいました。
この上品で透明感のある姿、素敵でしょう。彼の周りの空気は清らかで澄んでいました。サインをしたら一人ずつに「はい」と言って(私にはそう聞こえた)、ちゃんと目を見て渡してくれました。こんなところにも彼の人間性があらわれていますね。


【追記】
アンコールの2曲目は 「マズルカOp.56-2」とのこと。 本文に書き足しました。  Y子さん、ありがとう。
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by soleiljap | 2009-02-17 10:33 | ◇ 音 楽 | Trackback
娘が作るバレンタイン・友チョコ
昨夜の最高のバレンタイン・デーのお話は明日書くことにして・・・最高のバレンタインデーなんて書くと、とてもムードあるお話みたい(笑)。
ブレハッチのリサイタルのお話です♪ 本当に素晴らしい演奏だったので、こうやってたったの2,3行書いただけで、また思い出して感動しています。(感涙)
リサイタルのお話は明日書くことにして、今夜は娘の友チョコの記事です。

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今年のバレンタインデーが土曜日だったので、友チョコを渡すのは月曜日(明日)とのこと。

「マカロンを作りたいから教えてね」といわれたのが一週間前でした。渡す数と作りたいものを紙に書いて、ラッピング用の紙やリボン、シールを買って準備は万端。
私は現場監督とポイントのレクチャーだけ、のはずでしたが、午後から付きっ切りでお手伝い。

マカロンとアップル・キャラメル・ケーキが焼きあがったら、買っておいたラッピング用の紙やリボン、シールで工作。夕食後、二人でいろいろアイデアを出し合いながら作ったセロファンのお菓子入れも可愛くできました。

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アップル・キャラメル・ケーキはいつものレシピですが、今日はハート型に入れて焼きました。
一つ味見をした夫と息子に、「美味しい!!これ○○が作ったの?」と聞かれ、「そう♪」と即答していた娘。(笑)

そして、マカロン。娘にマカロナージュを教えながら混ぜていたら、いつも以上のに練りすぎたようです。膨らみが足りませんでした!(笑) 
ママがいつも作るマカロンとちょっと違う」とすぐにその違いに気づいた娘。「でも大丈夫だよ。美味しいから」と妥協。これもお愛想ということで・・・。
(※追記:マカロナージュをしすぎると膨らまず、表面にシワが寄る)
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手作りの袋に入れて、シールとリボンでアクセントをつけて出来上がり♪ 
満足げに、明日持っていく大きな紙袋に並べていました。
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by soleiljap | 2009-02-15 23:36 | ◆ Sweets
Happy St. Valentine's Day

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甘~い 一日を ♪

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by soleiljap | 2009-02-14 16:08 | ◆ Sweets
チョコレートな一日

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バレンタインの準備3日目はガトー・ショコラを焼くこと、そして、ラッピング。
今年はバレンタインデーが土曜日なので、土曜日に会えない方たちには、一日早いプレゼントになりました。

繊細なマカロンにはハードなケースがいいのですが、4個を入れる箱がなく、台紙を敷いたセロファンの袋に並べていれました。 これは、カバンやバッグにそのままは入れられませんね。

マカロンをプレゼントするときは、箱も前もって準備するのをおすすめします。

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直径12センチのガトーショコラはいつものように包む。リボンをかける時、上のほうが壊れてしまいました。 マカロン(ショコラ&フランボワーズ)とセットにして、プレゼントしました。


明日はブレハッチのリサイタル。 昨年、2月はまだまだだわ~、と思っていたら、もうその日が目前に! あー、楽しみーーー!!
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by soleiljap | 2009-02-14 02:07 | ◆ Sweets
バレンタインの準備
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バレンタインの準備2日目は、フランボワーズのマカロンです。

先日も使ったラズベリーのクランチ、今回は荒めに潰し、トップにもアクセントに少しだけ置いてみました。中身はホワイトチョコのガナッシュです。
味見をしていないので、食感、味ともになんともいえませんが、多分美味しいと思います(自分で言う)。

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色の薄いマカロンは、焼成に気を使います。色(焦げ)がついてしまったら、後戻りできないので、焼きあがるまでドキドキ。
以前も書いたのですが、我が家のオーブンは真ん中が焦げやすいので、今回は中心部をさけて搾り出し、焼成時間と温度も、最初の高温時間はこまめに変動させて焼いてみました。

明日は、小さめのガトーショコラを焼く予定です。
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by soleiljap | 2009-02-13 00:38 | ◆ Sweets