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最近読んだ本
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久しぶりに本の記事です。
読む本の9割が図書館の本。 雑読、乱読の私は、新聞の書評や「週刊ブックレビュー」(BS)は
とても参考になります。しかし、すぐに予約をいれても 何十人待ちという状態。忘れたころに来ることも多く、読みたい時にすぐに読めないのが現状です。

↓の2冊はブログで紹介されていた本で、予約をいれて比較的すぐに届きました。

 前を向いて、歩こう。 「石巻のイギリス人」からのメッセージ   
   リチャード・ハルバーシュタット (著)


この本は、すこし前に「色彩ソムリエ―ルR 坂内里嘉子のアトリエにようこそ」のRikakoさんが紹介されていました。
石巻で震災にあい、原発不安の中、イギリス政府からの帰国勧告を断り石巻にとどまったイギリス人のリチャードさんが、震災からの半年間、彼が感じった心の変化や葛藤、また日本への思いや、友情を綴った本です。

娘にも読ませました。一気に読み終え、あらためて震災の凄さ、人と人との絆を感じていたようです。
これから、3.11に向けて震災関連の放送がたくさん流れるでしょう。言葉に尽くせないほどの壊滅的な状況、苦しさは体験した人でなければ分からないのかも知れません。でも、何かできる、一緒に乗り越えていこう、そんな気持ちでいっぱいになりました。


 「料理研究家」たち    宮 葉子(著)

今をときめく5人の料理研究家たち(藤野真紀子、有元葉子、上野万梨子、北村光世、枝元なほみ)を取材し、著者の目と心を通して見えたもの、感じたことが素敵な文章で綴られています。
今日日、料理研究家と言われる人たちは星の数ほどいて、料理やレシピはそれなりのもを作れても人として魅力を感じる人は中々いません。(個人的意見です)
そんな中で有元葉子さんは別格で、料理を通して一つの哲学を教えてくれるような気がしていました。今回この本を読んで、著者と一緒に何度頷いたことでしょう。端的な会話から溜飲が下る思いを幾度となく感じました。

例えば、お母様のことが書かれている所で
「母はお茶のお稽古を長くしていました。母親がひとつ好きなことを勉強し続けて、ちゃんとしたものを家族に食べさせ、子どもと一緒に遊ぶ。その積み重ねで、子どもはこれが生活なんだ、と身につけていきますよ。食べ物のことは体が覚えていますから、大人になっても変なものは食べたくないですし、必要な時期が来れば自分で料理をするものです」

本当にその通り。食べ物を通して心も育ちます。お母さんの作る毎日の食事がいかに大事なのか、言わずもがなです。

世の人気の料理研究家と呼ばれる人たちの食に向かう姿勢はやはり素敵です。 お料理が好きな方、そうでない方もおすすめの本です。


簡単に書く予定でしたが、長くなりました。
夫が今朝の通院で、インフルエンザA型と分かりました。3月に入ると娘の卒業式もあり、いろいろと忙しくなるので、私まで寝込むわけにはいきません。

皆さまもお気をつけくださいね。
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by soleiljap | 2012-02-25 00:48 | ◇ 本 | Trackback
和皿と漆のお椀
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興味の対象や好きなものに出会うと、あ、これは母の影響だなと思うことがあります。漆器もその一つ。
料理好きで、人をもてなすのが大好きだった母は食器は勿論、漆器にもとても興味を持っていました。

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輪島から人が来て何やら注文することもあり、数ヵ月後に届いた品物を見せてもらいながら、子どもながらになんて美しいんだろうと思ったものです。

画像の漆器は輪島の汁椀。表は全て塗りだけですが…… 蓋をあけると

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蓋の裏面に金の蒔絵がほどこされています。表面で煌びやかさを表現するのではなく、漆黒の中に浮かび上がる蒔絵は日本人の美意識を感じます。 鶏と言えば伊藤若冲を思い出しますね。
通年で使える柄なので、季節にこだわらずに出せます。

7寸の和皿は、古伊万里(江戸時代)。 アンティークの和皿で大きいサイズは中々ないのです
さて、こちらの食器、どんな時につかいましょう♪ 
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by soleiljap | 2012-02-19 23:18 | ■ お気に入り | Trackback
雪の朝
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今年2度目の雪。
朝起きると真っ白に雪化粧した景色が目に飛び込んできました。かなり降っていましたね。通勤通学の人たちは大丈夫かなと思っていると、娘の学校から一斉メール。少し前までは、クラスの連絡網で一人一人が電話していたものですが、便利になりました。 携帯の有効利用。

朝、キッチンにいると 「おはようー」と息子が入ってきて「朝ごはんは?」と。
「スコーン焼く?」というと、大学に行かなければならない彼は時間がないらしく、「何分でできる?」と。
「30分くらいかな……」と言うと、「俺、風呂入ってくる」と言ってお風呂場へ。(我が家では夫と息子は必ず朝シャワーを浴びます・・・息子は夜も入る)

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その間スコーンが焼き上がりました。レシピは"afternoon tea parties" の中で紹介されていたもの。こちらは卵が入ります。粉はイギリスのものと日本では違うと思うのですが、いつもの薄力粉(バイオレット)を使う。
アツアツは本当に美味しい。このレシピは特に美味しいと思いました。これはリピート間違いなしです。

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一番最初に口にした息子の第一声が 「旨っ!!」。
クロテッドクリームがなかったので、息子はバターとメープルシロップで。娘はブルーベリーのシロップ漬けを載せて食べていました。

紅茶はペニンシュラのロイヤル・アッサム。 こちらはミルクティーにして。
(息子が飲んでいるカップを取り上げて撮影)

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ベランダから雪を撮ろうと思いましたが上手く撮れず。 寒さの中で健気に咲いていた花を載せます。

夜には雪はこのまま凍ってしまうでしょうね。明日は雪慣れしてない東京の人は大変です。大きな怪我のないことを祈ります。



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by soleiljap | 2012-02-19 13:30 | ◆ Sweets | Trackback
6日ぶりの夕陽と富士山 (2012年2月18日)
今日は久しぶりにいいお天気でした。朝、うっすらと雪をまとった丹沢山系とひときわ白く輝く富士山も眩しいほど美しく、グラデーションに連なる山脈はどこまでも視界が開け、南アルプスまでよく見えていました。

12日を最後に中々見ることができなかった夕焼けも、今日はとても綺麗。富士山の向かって左側に落ちていた夕陽が、6日の間にこんなに離れたところに落ちていくのです。宇宙を感じます。6日ぶりの夕陽と富士山です。ご覧ください。

(※画像はクリックで大きくなります)
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17:19 12秒


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17:19 48秒


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約1時間のパノラマショーはあっという間でした。写真を沢山撮りましたが、三脚を立てていないので、ピンボケが多いこと。

久しぶりに綺麗な富士山を見ることができ、清々しく一日を終えられました。
皆さま、まだまだ寒い日が続きますので、インフルエンザや風邪などにお気をつけくださいませ。
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by soleiljap | 2012-02-18 23:53 | ◇ 風 景 | Trackback
娘とシネマデートは 「ALWAYS 続・三丁目の夕日 」  

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たくさんの優しさに包まれました。とてもいい映画でした。様々な場面で何度も感動し涙し、まわりのあちこちからも鼻をすする音が聞こえてきました。
でも、映画を観終わって、心が温かくなったかというより、むしろ感傷的だったように思います。
それは、帰郷を楽しんだ後、年老いた親に見送られながら実家を出る時のあの気持ちと同じで、温かい愛に心は満たされているのに、今度いつまた会えるだろうかという寂しさを残した心のような……。

夜、夫に映画の感想を聞かれ、「寂しい思いの方が強いかな・・・」まだ映画の中と現実を行ったり来たりしていた私は、そう答えるしかなく。 
期待していた答えと違う私の返事に、「どうして??」 とまた聞かれ、「だから、あの時にはもう戻れないという気持ちかな……。あ、いや、あの時の日本が今の日本人の価値観を、、、日本人が忘れたものが、、、」と、答えにならない返事に、
「あ、そういうことね!もう、あの時代には帰れないよ!」と、簡単に片づけられてしまった。(バカタレ)


日本中が皆同じ方向を見ていた激動の昭和。東京タワーやオリンピック、新幹線がその象徴でした。経済の発展こそが私たちが幸せになる唯一の道であり、物こそがすべてだと、絶対疑わず必死で働いていた時代です。
でも、あの時代には、まだ人々の中には、他人を思いやる優しさや思いやりや人情が沢山残っていました。今の時代誰もが忘れかけているたくさんの愛です。
いつしか、お金儲けだけに走り、目先の数字だけにとらわれ、他人より自分のことだけを考える時代になりました。映画で流した涙には、高度経済成長の波の中に置き去りにしてきた、日本人が大事にしてきた、他人を心から思いやる気持ち、本物の愛に感動したからなんだと思います。


「本当の幸せって何だろう・・・」 映画の中で言っていたこのフレーズがいつまでも心に残っています。大事なものは目には見えない、そういうことも言いたかったんだと思う。



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品プリでの娘とのシネマデートも何回目かな。
3月後半の定期演奏会に向けての練習に毎日学校へ通っている娘。3年生の部員は進路が決まった人から部活の練習に戻ります。3年生は今ほとんど学校がお休みですが、吹部の3年は放課後に合わせた時間に登校。そして、帰りはいつもの20時過ぎ。

この日は学校へ行く時間に合わせての映画鑑賞でした。(いつもは学校帰りに待ち合わせしてレイトショーを観ていた)
映画のあとは、すぐ近くのオーバカナールでランチ。フランスで食べていた懐かしいバゲットのサンドウィッチを注文。娘は豚肉のリエット、私はハム(ジャンボン)。パンは隣で焼いているので、焼き立てのバゲットは格別です! 美味しかったね♪


PS  そうそう、夕飯の時、娘が 「しぇーーって何?」と聞いてきました。息子は知っていたけれど、やって見せましたよ!「しぇーーーっ」 (笑)
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by soleiljap | 2012-02-17 13:16 | ◇ 映  画 | Trackback
コーヒーブレイク
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本日も曇り。夕陽の中に浮かび上がるあの美しい風景を一日の終わりに観られるのは、奇跡なのかも知れません。そんなことを考えながら、コーヒーブレイク。

チョコレートは友人からのバレンタインプレゼント。大好きな音楽を聴きながら、ゆっくり点てたコーヒーと一緒にいただく・・・至福の時です。
チョコレートにはカードが添えてあって、最初にチョコをいただいた時もそうでしたが、友人の手書きの文章に心がほっこりしたのを覚えています。
いつからか、私も機会あるごとに手紙やカードを書くようになりました。(今では「魔」がつく程・・・)

↓私のバッグの中にいつも入っている数枚のポストカードと切手。
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小さいクリアファイルに切手とカード、小さな住所録(手帳の後ろについている薄いもの)をいれて毎日持ち歩いています。お礼状など出先から、ちょっと時間が空いた時にささっと書いて切手をはり、すぐにポストに入れることができるのでとても便利なのです。

カードは美術館に行った時に買っておいたもので、切手もマニアではないですが、気に入ったものがあると購入しています。季節や送る方に合わせて絵柄や切手を選ぶのも楽しい作業。
それに、葉書きの中の小さな絵ですが、時折出しては、大好きな絵に元気をもらっています。
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by soleiljap | 2012-02-16 01:22 | ■ お 土 産 | Trackback
バレンタインデーのチョコケーキ
お天気は昨日今日ともに曇り時々雨。
ここ数日ダイヤモンド富士を見たくて追っかけていましたが、このお天気だと無理かな・・・。
予想だと、本日がその日になるはずでした。富士山が望めるだけでも幸せなのですから、ダイヤモンド富士はまたの楽しみにしたいと思います。
楽しみにされていた方、ごめんなさい。いつか、必ずその日がきますように一緒に待ってくださいね。

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今年のバレンタインデーにダイヤモンド富士の写真のプレゼントはなりませんでしたが、恒例のチョコです。

この習慣は、我が国のチョコレート業界の陰謀?いえ商業作戦なのは周知ですが、私は普段の感謝の気持ちを伝えるいい機会だと思っています。(きっかけも大事です) 

その愛(感謝)を伝えるイベントに、ご主人に茶目っけたっぷりでとても素敵なメッセージを添えてチョコをおくられた方がいらっしゃいます。^^
最近、毎回楽しく読ませていただいているブログ“色彩ソムリエ―ル 坂内里嘉子のアトリエにようこそ”のRikakoさんは色彩のプロ。ご自身が綴られる<セルフイベント>も楽しく、また参考にもさせていただいています。


さて、バレンタインのケーキはガトーショコラとオレンジガナッシュのマリアージュ、といえば、先日教わったばかりのクグロフショコラ。型は直径12㎝のものです。家族で召し上がっていただきたいので、この大きさにしました。私がこのケーキを最初にいただいた時の感動を皆さんにも届けられたらいいな。

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日曜日に娘のチョコ作りが終わってから焼いたので、ラッピングは真夜中になってしまいました。

赤いリボン(トップの画像)は娘のお友達のお母様へ。翌日登校の娘に持たせるので、皆が寝静まってからの写真撮影となりました。
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by soleiljap | 2012-02-14 16:02 | ◆ Sweets | Trackback
娘のバレンタイン 友チョコ
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決めたら何でも早い娘、バレンタインの友チョコも、早めに材料を準備していたようです。人数分のラッピング袋を用意し、前日には計量の下準備は全てすませているので、当日は気持ちいいほど早い。

何よりも嬉しかったのが、今回はまったく母を頼ることなく作業を進めていたこと。すべて作り終わって最後に彼女が言った言葉が、「今年は、ママになーんにも手伝って貰わなかったよーー♪」でした。

作ったものは、彼女のレシピノートから総動員。(笑) スマロフ以外のチョコチップクッキーとテンパリングしたチョコカップ&トリュフ。
彼女が最初に作ったバレンタインチョコがテンパリングでしたから、歴史は長いのですが、今回が一番上手くいったようです。溶かすだけなのですが、タイミングを逃すとまた最初からやり直すハメになるので、温度計片手に数を数えている横顔は真剣そのものです。(笑) 

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クッキーとチョコを袋にいれて出来上がり。さっそくパパとお兄ちゃんに渡していました。もちろん私も貰いました♪
今日、登校だったので学校へ持っていったようです。帰りはまた沢山貰って帰ってきました。

娘と一緒に作ったことが随分昔のように思えた今回のバレンタインチョコ作り。嬉しいような寂しいような・・・  でも、やっぱり嬉しい!! 

娘よ、美味しかったよ。ありがとうね♪
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by soleiljap | 2012-02-13 22:56 | Trackback(1)
あと少し!ダイアモンド富士まで
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2月12日 17:11頃  (※画像はクリックで大きくなります)

5時の時報に、「ママー、5時だよ~!」 隣りの部屋にいた娘が知らせてくれました。
日が伸びているのが分かります。ついこの間まで、5時の時報に合わせてシャッターを切っていましたから。準備しておいたカメラを持って、しばし窓際で待機。

それにしても、なんていいお天気なんでしょう。自然と顔がほころんでしまいます。
太陽がはちみつ色に変わり、あたりがオレンジ色に染まると、あっという間に日がおちるので、しっかりカメラに納めないとね!


「きれいだなー!」・・・一人盛り上がりの夕暮れ時。


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ダイヤモンド富士まで、あと少し。でも明日から天気予報は曇り&雨マークなのです。自然にはさからえないので、それも仕方ないです。でも最後まであきらめませんよ♪ 
明日も晴れますように!! てるてる坊主作ろうかな・・・

富士山と夕陽の画像を日付順に並べる → こちら
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先日作ったハートのムースの残りで作りました。2個あったのですが、息子がすでに食べていました。
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by soleiljap | 2012-02-12 23:31 | ◇ 風 景 | Trackback
Happy St. Valentine's Day 2012
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この週末はキッチンを娘に占領されそうなので、早めのバレンタインです。

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私から夫と息子へ、先日作ったブルーベリーのコンポートが残っていたので、ハートのムースdeブルーベリーを作りました。底と真ん中にココアのスポンジ生地が敷いてあります。
バレンタインデー4日前なのですが、すでに1/3食べられてしまいました。明日にはもうなくなっているでしょう・・・

皆さまのところにも沢山の愛が届きますように・・・  素敵な週末を!





※新しい記事はこの下に置きます。
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by soleiljap | 2012-02-10 22:31 | ◆ Sweets | Trackback