<   2012年 03月 ( 7 )   > この月の画像一覧
高校生活 最後のお弁当
a0029889_6562857.jpg
とうとう最後の演奏会の日がやってきました。卒業式から3週間が過ぎましたが、今日が吹部3年生の子どもたちにとって本当の卒業式。
長丁場になるので荷物は最小限にということで、ランチは途中で友だちと買うとのこと。
5時に起きて6時前には出かけた娘。解散が21時ということなので、途中お腹がすいた時用のおにぎりを持たせました。

a0029889_6563580.jpg
おにぎりは梅干しを入れただけのシンプルな塩むすび。

我が家のおむすびは布で包みます。

これは、毎年お正月に一冊自分のために本を買うのですが、今年は、佐藤初女さんの『「いのち」を養う食』を選びました。そこに、おむすびを布(本ではタオル)で包むことが書いてありました。
食べ物を慈しみ、食べる人を思う初女さんらしいアイデアだなと思いました。布で包んであげることで、呼吸ができ、海苔も湿らず、本当に美味しくいただけるのです。

布で包んであげて大事にされたおむすび、美味しくないはずがありません。それ以来、我が家も直に布に包んでいます。
タオルだと大きくなりすぎるので、布はいつも桜の絵の小さいワッフル布巾。これだけでは、鞄の中でほどけるので、綿のミニーちゃんの巾着に入れます。


a0029889_213345.jpg
こちらは、昨日のお弁当。最後のいつものお弁当です。
思えば、このお弁当箱は兄のものでした。早朝から夜遅くまで学校にいる娘には、とにかくエネルギーが必要で、一年生になってすぐに、「私のお弁当箱小さいから、お兄ちゃんのに入れて」といわれ、それ以来3年間、兄のお弁当箱で通しました。母としては娘がいつか女の子に目覚め、ご飯少なめに入れて・・・なんて言う日が来るかと思っておりましたが、なかったです。



彼女たちにとっての卒業式。思いっきり楽しんで、おもいっきり燃焼する姿をしっかりと目に焼き付けてきます。
あなたの頑張る姿は本当に眩しかった。3年間よく頑張りました。ありがとう。



★ランキングに参加中です。よろしければクリックをお願いします。


※随分前に作ったレシピブログを復活させました。先日、旧はないものと思い、新しく作ってしまい重複しましたので、旧を残します。先日、クリックしてくださった皆さま申し訳ありませんでした。こちらの方よろしくお願いします。
[PR]
by soleiljap | 2012-03-25 07:54 | ◆ お 弁 当
Mini Pavlova  (ミニ・パブローヴァ)
a0029889_22455614.jpg
休日返上で定演の練習に励んでいる吹部の子どもたち。疲れもピークに達しているのか、先生から 一時間でも多く寝るんだぞ、と明日はいつもより1時間遅らせてのスタートらしい。

毎日夜8時過ぎに帰宅、夜は後輩へのプレゼント作りで寝るのは12時近く。 ママ限界~、と言いながらも、朝一人で6時に起きて7時前には出かけていくのだから、関心します。 そんなことより、あと○日で終わっちゃうよー!と、彼女には終わってしまうことの方が悲しいみたいです。

a0029889_22155976.jpg
疲れた身体に甘いおやつをと、久々にパブローヴァを作りました。
今日は小さく絞り出したミニ・パブローヴァ。先日図書館で借りたレシピ本に載っていました。
本は『英国アフタヌーンティー&お菓子』 小関由美・小澤祐子(著)。 先日の、「レモン・メレンゲ・パイ」 「クランペット」もこちらのレシピ。 

a0029889_22432426.jpg
メレンゲを直径6センチに絞り出して100度の低温でサクサクに。本ではお砂糖の量が多かったので半量にして作りました。
甘さを控えた生クリームと酸味のあるフルーツがサクサク・メレンゲととても合います。

夕方写真を撮っていると息子がタイミングよく帰宅。 作りたてを食べられたラッキーボーイです!

a0029889_22475835.jpg
お菓子の写真を撮っていると、夕陽が目に飛び込んできました。(3月21日 17:49)

久々の夕焼けに、しばし手を止めて眺めていました。 きれい…… 同じ風景なのに毎回感動。
夕陽の落ちる位置が、富士山からだいぶ離れています。
(画像はクリックで大きくなります)

**************************************
【追記】3/23
いつも真央ちゃんの動画に元気をいただいているブログ「ありふれた日々♪」のkuyuriさんが、とってもキュートれましたのでご覧下さい♪



[PR]
by soleiljap | 2012-03-22 00:08 | ◆ Sweets | Trackback
卒業おめでとう!
a0029889_8571137.jpg
この春、卒業される皆さま、ご卒業おめでとうございます。

3月3日に娘も高校を卒業しました。 が、娘はその後も毎日(日曜日も)制服を着て学校へ通っています。吹奏楽部の3月末の定期演奏会の練習のためです。今朝もお弁当を持って朝7時前に登校しました。
 
吹部にとって定期演奏会までが学校生活で、この日が事実上の卒業式。 毎年、子どもたちの涙涙のステージには観客ももらい泣き。今年は私も大判のハンカチを持っていかなくては・・・

話を戻します。 3年前、高校に入学した時、娘と2つの約束をしました。一つは、部活を3年間やり遂げること。もうひとつは3年間、無遅刻・無欠席で皆勤することです。
部活を続けることは娘の意志ですが、3年間無遅刻・無欠席でいることは、健康管理を受け持つ母としても責任重大です。卒業式で皆勤賞の名前を呼ばれた時は、心の中でたくさん拍手をおくりました。

今思うと、皆勤は自己管理は勿論、生活面でも本当にいろいろと良い形で現れたと思います。
3年の2学期の期末テストで、ある教科が思っていた以上に書けなく赤点を心配していた娘 、心配して先生に尋ねると(赤点の生徒には、後日先生から親に連絡が入る)、先生からこう言われたそうです。
「あなたは、遅刻もしない、一度も欠席したことがない、提出物もちゃんと出す子。だから、なんにも心配しなくていいのよ!」と。 娘からこのことを聞いた時は、テストでどんなに良い点をとるより本当に嬉しかったです。
3年間、赤点もなく過ごせたのは、きっと先生の温情もあったのかなと……(笑)。


そんな高校3年間で、彼女にはもう一つ大切なことがありました。それは夢に向かって踏み出すことでした。いつからだろう、彼女は保育士になりたいという夢を持っていました。
母としてこの3年間は、彼女が自分の夢(目標)にむかって確実に歩んでいるんだなと、実感できた時でもあります。
彼女から、たくさんのことを教えてもらいました。夢を持つことの大切さ、それを見守り応援することの大切さです。

子育ては与えられる喜びも大きい分、苦労もあります。気づかぬうちに、親の価値観でしばり、子ども自身の意思や向かうべき方向性を見失うことが大なり小なりあるもの。親ということだけで、傲慢になってしまうこともありますよね。親にさせてもらい、私たちのもとへ来てくれた子どもたち、その意味をしっかり考えると、私の役割は何だろうと……。親も子どもからたくさんの事を学ばせてもらっています。その都度考え、反省しながら成長していくのでしょう。


さて、卒業式の後、場所をかえて謝恩会がありました。お世話になった先生方に娘とご挨拶にまわると、部活の顧問の先生には、まだ定期演奏会まで会えるからと言われ、教科の先生達からは、「あ、隣りだったな。4月からまた会えるな!」と。(笑) 
4月から隣りの敷地の校舎で2年間学びます。お弁当は自分で作ってくれるのかなと思いきや、「ママ、最初の1年間はお弁当お願いします。あと1年は自分でつくるから!」ですって。(笑) 

a0029889_9232586.jpg
最後になりました。卒業祝いに蒸した、母直伝のお赤飯。

母が結婚の時に持たせてくれた蒸し器で作る母の赤飯は最高です。 少々工程が込み入っていて、最初の頃は上手く作れなかったのですが、今では母と同じように作れるようになりました。子どもたちも大好きなんですよ。
(レシピが載せてありますのでよかったら見てください → こちら


私のことを少し・・・
卒業式は着物をきました。数日前に娘が「ママ着物着るの?」と聞いてきたので、「緑の色無地着ようと思う」というと、「ピンクにして!私ピンクの着物好き」と。
この着物は娘の中学の卒業式と高校の入学式にも着て、それから、息子の成人式のお祝いにも着たし・・・ 少しだけ悩んだけれど、娘が喜ぶなら、とすぐに「OK」と返事。

画像がなくてすみません。娘の仲良しのお友達のお母様(マカロンを差し上げた方)もお着物でした。
入学式のときはたくさんの方が着ていらしたのですが、今回は保護者では3人だけでした。お祝いの席でのお着物はいいですね! もっとたくさんの方に着てほしいです。
[PR]
by soleiljap | 2012-03-16 12:57 | ◆ 料  理 | Trackback
レモン・メレンゲ・パイ
a0029889_14384645.jpg
先週から花粉症の症状がでてきました。目に来るので、目薬と洗眼液は手放せません。
お肌もボロボロ。お化粧ができない顔は5歳くらい歳をとってしまったよう。(涙)
花粉症歴21年。息子を出産した後に発症したのですが、最近、朗報を聞く。ある日突然治るとか、一抹の光を見いだしたわたくしです。

さて、今日のスイーツはイギリスのお菓子の本から 「レモン・メレンゲ・パイ」。
市販では大きい型で焼いたものがほとんどですが、小さい型も可愛い。


a0029889_11462757.jpg
今回飲んだ紅茶はロウレイズティーでお試し用に買ったイングリッシュ・ブレックファースト。
ミルクティーが好きなので、美味しいブレンドを探しています。紅茶はとても美味しかったのですが、レモン・メレンゲ・パイとの組み合わせを考えると、ストレートのダージリンの方が合うような気がしました。

a0029889_11432198.jpg
カットの図。小さい型で焼くと、いただく時の楽しみがあります。中はどんなになっているのかしらという。

一口かじると中から甘酸っぱいレモンカードがとろりと顔をのぞかせます。甘味のないサクサクのパイ生地とふわふわのメレンゲ、そして、とろっとしたレモンカードの組み合わせは誰が考えたのでしょうね。美味しいです。
普段あまり作らいないお菓子ですが、こんなに美味しいお菓子だったなんて! これからもっと作ろう。
[PR]
by soleiljap | 2012-03-15 06:07 | ◆ Sweets | Trackback
そして、また一年がスタート
昨日(13日)の富士山
a0029889_9332972.jpg
一週間ほど前から、ざわざわと心が落ちつかず、PCの前に座って、キーボードを叩こうとしましたが、いざ文字にしようと思うと手がとまり、一言も書けず3月11日を迎えてしまいました。

東日本大地震から一年。被災地の方々が過ごされてきた一年は、私達の想像では計り知れないほど重い日々だったと思います。未だ心が癒えず苦しい思いをされている方々もたくさんいらっしゃいます。どうか、一日もはやく心穏やかに暮らせる日が来ますように。そして、放射能に苦しむ子どもたちが何の心配もなく思いっきり屋外を駆けまわれる日が来ますように。

TVでは朝から報道番組が組まれ、その中で海外から送られてきた映像に目が止まりました。反原発デモです。すべて、日本の福島の原発事故を教訓に動き出したものなのです。電力の75%を原子力発電でまかなっているフランスでさえ。
これからの日本が試される時だという思いがしてなりませんでした。

一日の積み重ねが明日を創り、一年ずつの積み重ねが未来を築きます。
私たちは何十年後かにはいなくなりますが、子どもたちはこれから先もずっと長い人生があり、またその子たちの子どもも同じ。 元気な地球とともに健康的で人間らしい人生を送れるよう、今の大人にはその礎を築く責務があると思います。

政府や東電の欺瞞や理不尽なことも数えるときりがありません。今、この時を自分にできる精いっぱいのことをして生きよう。自分に言い聞かせて過ごした3月11日でした。


a0029889_1282541.jpg
皆さまの所へもゆっくり伺いますね♪
[PR]
by soleiljap | 2012-03-14 11:40 | ◇ 風 景
ストロベリーのマカロン
a0029889_2044366.jpg
東京は朝から冷たい雨。明日は娘の卒業式です。予報では晴れ。曇りなしの晴れマークです。(嬉)

昨夜、11時が回ってからのマカロン作り。娘の友達のお母様へのプレゼントです。
数日前、娘が学校から帰ってくると、「○○(友人の名前)のママから」 と言って、可愛いラッピングを渡してくれました。中身は桜の花のお煎茶でした。春を待ちわびる時期、春色のパッケージは心まで春にしてくれました。
明日はマカロン忘れないように持っていかなくては。

a0029889_17511351.jpg
ストロベリーのマカロンは何度か作っていますが、今回は少し色を強くしてみました。
色付けは、フリーズドライの苺をすり鉢で細かくして粉と一緒にふるい、これだけでは色がまだ薄いので、紅麹でできた食紅を粉のまま少しだけ入れました。(メレンゲの最後に加える) するとこんなにしっかりした色に!

a0029889_21474958.jpg
ガナッシュのチョコは明治のストロベリーチョコレート。こちらは意外といい仕事をしてくれます。最近は毎回使っています。


a0029889_14472533.jpg
そして、こちらはマカロン途中経過の図です。
先日、オーブンのトレーが少し傾斜していて、絞り出した生地の形がゆがんでしまうと書いたのですが、今回、フラットなトレーに絞り出して、そのまま乾燥するまで放置。オーブンに入れる前にいつものトレーに移動して焼いてみたら、まったく歪むことなく綺麗に焼き上がりました。

○○さん♪ これなら、歪みも解消され気持ちよく焼成できますね。気にかけてくださってありがとうございます。嬉しかったです。
[PR]
by soleiljap | 2012-03-02 21:07 | ◆ Sweets | Trackback
クランペット
a0029889_23584.jpg
この画像だけみると何だろうと思ってしまいますね。
イギリスのお菓子(?)、クランペットは随分前から名前は知っていましたが、作るのは今回が初めて。 ↑ は、生地をセルクルに流し込んでフライパンで焼いているところです。生地を発酵させるのに1時間程かかりますが、作り方はとても簡単。材料を混ぜて一時間温かい所に置いておくだけなのです。

a0029889_0274151.jpg
初めて食べる子どもたちは、最初、とても慎重に生地にナイフを入れていました。
食べてみて、まずその弾力にびっくり。ふわふわをイメージしていたのでしょう。でも、口にいれて噛み出すと、モチモチっとした食感にだんだんと顔も和んでいくのでした。

このモチモチは癖になりそう♪ イーストの匂いがするのでパンを食べているみたい。
濃いミルクティーでいただきました。息子はマヌカハニーとよく合うと言っていました。

焼きながら生地にポツポツっと空気の穴ができるそうです。それがこのクランペットの特徴で、いただく時にこの穴にバターや蜂蜜が入りこんで美味しくいただけるのだそうです。
しかし、今回、ポツポツがあまりでなかった。レシピ通りに作ったのですが、生地が少し固かったような……。次回はもう少しゆるめにしてみます。

最近イギリスのお菓子を続けて作っていますが、その手軽さには驚かされます。そして何よりおいしいのです。
素材を生かし、手間を省いたお菓子たちは、紅茶文化が生んだ英知と名付けたい。
[PR]
by soleiljap | 2012-03-02 01:46 | ◆ Sweets | Trackback