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鏡開き
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1月11は鏡開きの日。お正月お供えしていた鏡餅を下げて、お雑煮やぜんざいに入れていただきます。我が家は昨年と同様プラスティックの鏡餅から出てきた丸餅をぜんざいに入れていただきました。

小さい頃から、この日はすごく楽しみで、七日の七草粥をいただく頃、食卓では誰からともなく「もうすぐおぜんざいの日だね」という会話が交わされるのです。そしてこの鏡開きをもって、お正月ももう終り、という気持ちになるのです。
地方や家庭によっては、「二十日正月」の一月二十日にいただく最後の雑煮で締めくくられるのことがほとんどなのかしら。

幼い頃の鏡開きで思い出すのは、家でついた餅を鏡餅にしてお供えしていたので、お正月も半ばを過ぎると、餅はあちこちにひびが入り、緑色(黒?)のカビがはえていいるんです。そのひび割れた餅を手で開いて、両親がカビを包丁で丁寧にとっていたシーン。半紙に包んで家のあちこちにお供えした丸餅も入れると、その作業は一苦労だったのではと思います。そしてカビをとって乾燥して硬くなったお餅を、水を張った大きな青い色のバケツにつけてあったのを今でも鮮明に覚えています。

忙しかった年末からお正月を過ごしていつも思うことは、2006年最初のポストにも書いたように、日本が一番日本らしくなる時。こうやってお正月を振り返ると、習慣や食習からも、そこに日本の伝統や食文化がぎっちりとつまっていることがわかります。
大事に伝えて行きたいと心からそう思います。

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新しい年、もたもたしていられません。与えられた日々を大事にして、充実した時間を過ごしたいですね。

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【お知らせ】
最近忙しくなってきました。更新がかなりゆっくりになると思います。皆様の所への訪問も時間を見つけて遊びに伺います。コメントのお返事が遅くなることお許しください。(ぺこり)
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by soleiljap | 2006-01-12 15:01 | ◆ Sweets
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