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十五夜の夜

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今パソコンを打っている部屋からお月様が見えます。雲が近づいては通りすぎていきます。

まんまるい月を見るといつも「ももちゃん」を思い出します。
一番上の姉は小さい頃、自分のことを「ももちゃん」と呼んでいたそうです。(彼女の名前は、どう読んでも「もも」という名前には当てはまらないのですが・・・)
ある夜、縁側でお父さんと空を見ていたももちゃんは、まん丸の月を見つけました。それは生まれて初めてみる丸いお月さまでした。彼女は突然、空を指差しながら、「ももちゃんにあの白い毬をとって」と叫んだそうです。
おとうさんが 「あれはとれないんだよ」と言っても、「竿(サオ)でとってー」 とききません。
仕方なくお父さんは庭に出て、竿を1本手に取り、お月様に向かって一生懸命背伸びをしました。月をたぐり寄せる振りをしたり、ジャンプしたり。ももちゃんはお父さんのそんな姿をみて、やっとお月様を諦めたそうです。


満月になると両親がいつも話してくれていたので、絵本のように絵として脳裏に焼きついてしまいました。
ももちゃんに限らず、子どもの頃はみんなお月様に兎がいると信じていましたよね。月へ旅立つかぐや姫を思い浮かべながら、私にもきっとお迎えがくる、と本気で思っていました。

月へのロマン、空への興味はつきません。星や惑星、異星人、宇宙はまだまだ沢山の不思議が詰まった未知の世界です。

毬といえば、inariwanさんが美しいお月様を撮られています。すぐ手に届きそうな位大きな十五夜のお月様。きれい~♪

恒例の月見団子は、一度作ってみたかった兎のお団子。お団子はkoroさんからいただいたお団子の粉(もち米+うるち米の粉)で作りました。滑らかで、キメが細かくてツヤツヤのお団子ができました。とても美味しかったです。koroちゃん、ありがとう!

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胡麻餡と小豆のつぶあん。
胡麻餡は市販のペーストを使ったのですぐにできました。つぶ餡は、冷凍してあったので、こちらもすぐに出来ました。


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果物と里芋、さつま芋を盛った籠とススキ。実家では一升瓶にススキを差していました。

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ススキは3本200円也。ススキも買わなければならない時代なのね。(悲)

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夜9時前に、外に出て撮る。いつもながらお粗末な写真でごめんなさい。
一人で撮影していたのですが、きっと沢山の人が同じようにお月様を見ているんだ、とおもったら、ほんわか温かい気持ちになりました。(笑) 
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by soleiljap | 2007-09-26 00:41 | ◆ Sweets
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